3月31日、木原稔防衛大臣は久里浜駐屯地において、陸上自衛隊通信学校の改編行事に出席し、訓示を行うとともに、隊員を激励しました。
同校は、防衛省・自衛隊のサイバー人材育成基盤の中核を担う陸上自衛隊システム通信・サイバー学校として、新たな歴史を刻んでいきます。
3月31日、木原防衛大臣は、訪日中のジリブランド米上院議員一行による表敬を受けました。
木原大臣は、議員一行の来省を歓迎するとともに、日米同盟の強化に向けた取組について幅広く意見交換を行い、同盟強化に対する国民の理解の重要性を確認しました。
3月27日、木原防衛大臣は、ツィンマーマン独国防委員会委員長の表敬を受けました。
日独防衛協力や地域情勢等について議論する中で、大臣は様々な地域で安全保障環境が厳しさを増す中、二国間の防衛協力・交流を一層強化していきたい旨述べました。
3月24日、木原防衛大臣及び松本防衛大臣政務官は、陸上自衛隊竹松駐屯地において、第3水陸機動連隊の新編行事に出席するとともに、海上自衛隊大村航空基地において、第22航空群を視察しました。
大臣は、それぞれ訓示を行い、隊員を激励しました。
3月23日、木原防衛大臣、松本防衛大臣政務官、高見防衛大臣補佐官は、岸田内閣総理大臣御臨席のもと、防衛大学校卒業式に出席しました。
卒業生は、各自衛隊の幹部候補生学校での教育を経て、自衛隊の中核を担う幹部自衛官として様々な任務を担います。
3月20日、木原稔防衛大臣及び三宅伸吾防衛大臣政務官は、陸上自衛隊高等工科学校卒業式に出席しました。
本校は、普通科高校と同じ教育、理工系の専門教育、各種訓練などを行い、陸上自衛官を養成します。大臣の訓示を受けた卒業生は、本校での学びを活かし、全国の部隊等で活躍します。
3月19日、木原防衛大臣は、フィジー共和国のティコンドゥアンドゥア内務移民大臣と会談を実施しました。
海自艦艇によるフィジー寄港や衛生分野における能力構築支援の実施など、フィジーとの防衛協力・交流は近年ますます加速しています。
3月19日、木原稔防衛大臣は、パプアニューギニア独立国のジョセフ国防大臣と会談を実施しました。
長年キズナが培われた軍楽隊育成能力構築支援のほか、昨年は両国間初となる親善訓練も実施。今後も防衛協力を深化させてまいります。
3月19日、木原稔防衛大臣はトンガ王国トゥポウトア・ウルカララ皇太子殿下に表敬を行い、さらなる防衛協力について話し合いました。
今後も両国の防衛関係を更に深化するべく取り組んでいきます。
3月15日、木原防衛大臣は、ジョージ駐日インド大使による表敬を受けました。
両者は、日印間の協力・交流等について意見交換を行いました。防衛省・自衛隊はインドとの連携を一層強化してまいります。
3月14日、木原防衛大臣は、海上幕僚長の招待に基づき訪日中のデラマサ・チリ海軍司令官の表敬を受けました。
防衛省・自衛隊は、チリ共和国との艦艇の相互訪問や人的交流を含めた防衛協力・交流を推進していきます。
3月13日、木原防衛大臣は、オースティン米国防長官との間で電話会談を行いました。
両者は、屋久島沖におけるオスプレイの墜落事故を受けた安全対策や、今後のオスプレイの運用等について率直な議論を行いました。その上で、日米同盟の抑止力・対処力の一層の強化に引き続き取り組んでいくことで一致しました。
3月9日、木原防衛大臣は、防衛医科大学校医学科・看護学科卒業式に参列し、卒業生に対して訓示を行いました。
本年度は172名が卒業し、今後は医師・看護師として防衛省・自衛隊の衛生の中核を担い活躍することが期待されます。
3月6日、木原防衛大臣は、国際戦略研究所代表バスティアン・ギーグリッヒ博士による表敬を受け、現在の安全保障環境におけるIISSの取組について意見交換を行いました。