3月26日、浜田防衛大臣出席のもと、自衛隊東京大規模接種会場において任務完了式が行われました。自衛隊東京大規模接種会場は、約1年2か月間運営し、延べ約34万回に上るワクチン接種を実施しました。
3月26日、浜田防衛大臣及び小野田防衛大臣政務官は、岸田内閣総理大臣とともに防衛大学校の卒業式に出席しました。
卒業生は、幹部候補生学校の教育を経て、国防の中核を担う幹部自衛官として、強い責任感とリーダーシップをもって任務にあたります。
3月18日、浜田防衛大臣は、独国防大臣として16年ぶりに来日したピストリウス国防大臣と日独防衛相会談を行いました。両大臣は、両国の国防政策や日独防衛協力等について議論し、共同訓練や部隊間交流を含め緊密に連携していくことで一致しました。
3月18日、浜田防衛大臣は陸上自衛隊高等工科学校卒業式に出席し、卒業生約330名に対して訓示を行いました。
卒業生は、修得した専門的知識や技能を活かし、全国の部隊等において、陸上自衛隊の中核として幅広い分野で活躍することが期待されます。
3月16日、浜田防衛大臣は、クロセット伊国防大臣と日伊防衛相会談を実施しました。両大臣は、空軍種間の部隊交流や海賊対処共同訓練の実績等が着実に進展していることを歓迎し、日伊防衛協力・交流を更に深化させていくことを確認しました。
3月16日、浜田防衛大臣は、ウォレス英国防大臣、クロセット伊国防大臣と日英伊防衛相会談を実施し、次期戦闘機の共同開発は、英伊両国との幅広い協力の礎を築くとともに、グローバルな安全保障の強化に大きく貢献する旨述べました。
昨年12月、日英伊は、共同首脳声明を発表し、2035年までの次期戦闘機の共同開発に合意しています。日英伊3か国の大臣は、日英伊の優れた技術を結集し、最新鋭の戦闘機を開発するため、結束と開発に向けた強い意志を確認しました。
3月16日、浜田防衛大臣は、ウォレス英国防大臣と日英防衛相会談を実施しました。両大臣は、今年1月の日英円滑化協定の署名をはじめとする日英防衛協力の進展を歓迎するとともに日英関係の一層の深化に向けて引き続き緊密に連携することを確認しました。
3月15日、浜田防衛大臣は、ラーム・エマニュエル駐日米国大使による表敬を受けました。両者は、本年1月の日米「2+2」の議論を踏まえ、パートナー国との協力や防衛産業協力を含む様々な日米防衛協力について率直な意見交換を行うとともに、日米同盟の更なる強化に向け、共に取り組んでいくことを確認しました。
3月14日、浜田防衛大臣は、ハヴリーロフ・ウクライナ国防副大臣の表敬を受け、防衛省・自衛隊は、引き続き、ウクライナを最大限支援していく旨述べました。それに対しハヴリーロフ副大臣からは、深い謝意が表されました。
3月4日、浜田防衛大臣は防衛医科大学校医学科・看護学科卒業式に参列し、卒業生に対して訓示を行いました。本年度は182名が卒業し、今後は医師である幹部自衛官、看護師である幹部自衛官及び技官として、防衛省・自衛隊の衛生の中核を担い活躍することが期待されます。