務める

対領空侵犯措置 空の平和に懸けた60年

空自は、わが国周辺を飛行する航空機を探知・識別し、領空侵犯のおそれのある航空機を発見した場合には、戦闘機などを緊急発進(スクランブル)させ、航空機の状況を確認・監視しています。さらに、この航空機が領空を侵犯した場合には、退去の警告などを行っています。

防空指令所からの緊急発進指示
要撃機への搭乗
発進前の点検を行う操縦士と整備員
緊急発進する要撃機

各種災害派遣 大規模災害などへの迅速・的確な対応

自衛隊は、自然災害をはじめとする災害の発生時には、地方公共団体などと連携・協力し、被災者や遭難した船舶・航空機の捜索・救助、水防、医療、防疫、給水、人員や物資の輸送などの様々な活動を行っています。

九州北部豪雨

陸自による捜索救助活動の状況(17(平成29)年7月)

香川県鳥インフルエンザ

陸自による防疫措置の状況(18(平成30)年1月)

福井県大雪

陸自による夜間の除雪活動の状況(18(平成30)年2月)

平成30年7月豪雨

海自による捜索救助活動の状況(18(平成30)年7月)

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