政府のセキュリティ幹事会において決定された「2020年東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会に向けたセキュリティ基本戦略」を踏まえ、大会の安全・円滑な準備及び運営並びに継続性が確保されるよう、防衛省・自衛隊としても、適切に役割を果たすため以下の任務に従事します。
防衛省・自衛隊は、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(以下「大会組織委員会」という。)からの依頼に基づき、以下のとおり、式典等大会運営への協力を行います。
上記協力内容を実施するため、陸・海・空自衛隊の隊員による東京2020オリンピック・パラリンピック支援団を編成(担任:陸上自衛隊東部方面総監)します。また、セーリング競技における海上救護への協力の実施については、海上自衛隊横須賀地方総監が担任します。
氏 名:安田 百年(やすだ ももとし)
階 級:陸将補
現 職:陸上自衛隊 東部方面総監部幕僚副長
最終学歴:防衛大学校(機械工学)第36期
主な経歴:平成26年 8月 第43普通科連隊長(都城)
平成28年12月 幹部学校(教官)(目黒)
平成29年 3月 第8師団司令部 幕僚長(北熊本)
平成31年 4月 中部方面防衛部 防衛部長(伊丹)
令和 3年 3月 現職(朝霞)
射撃競技は陸上自衛隊朝霞訓練場で行われます。
概要は東京2020大会公式ウェブサイトをご覧ください
URL:https://olympics.com/tokyo-2020/ja/venues/asaka-shooting-range
<支援内容の紹介>
支援団は、大会期間中、陸・海・空の隊員が一丸となって開会式・表彰式などの国旗等掲揚や射撃競技会場における医療サービス、自転車競技における緊急搬送、セーリング競技における海上救護、会場内外の整理、アーチェリー競技・射撃競技・近代五種競技における運営などを行いました。
— 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) September 7, 2021
<支援内容の紹介>
【#東京2020 式典等大会運営への協力】#防衛省・自衛隊 は、8月23日から9月5日までの間、#Tokyo2020 パラリンピックにおける射撃競技支援を行っています。この支援では、競技会場の準備や競技に使用する銃の検査などを行い、競技を支えています。写真は、引き金の圧力検査を行っているところです。 pic.twitter.com/ESTx8SfQDz
— 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) September 3, 2021
<支援内容の紹介>
【#東京2020 式典等大会運営への協力】#防衛省・自衛隊 は、8月21日から9月4日までの間、#Tokyo2020パラリンピックにおけるアーチェリー競技支援を行っています。この支援では、臨時に編成された支援団の競技運営協力隊が、競技運営の補助や競技用具の管理、設営業務などを行い、競技を支えています。 pic.twitter.com/M4JeEMkscr
— 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) September 3, 2021
<支援内容の紹介>
【#東京2020 式典等大会運営への協力】#防衛省・自衛隊 は、8月30日から9月5日までの間、#Tokyo2020パラリンピックにおける医療支援を行っています。この支援は、陸上自衛隊朝霞訓練場で行われる射撃競技会場の医務室における人命救助や急患対応などの医療サービスの提供を行い、競技を支えています。 pic.twitter.com/QukeQjhZGL
— 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) September 3, 2021
<支援内容の紹介>
【#東京2020 式典等大会運営への協力】#防衛省・自衛隊 は、#Tokyo2020 パラリンピックの開会式において、国旗等掲揚を行いました。パラリンピックにおいても国旗等掲揚、射撃競技会場の医療サービス、自転車競技会場の救急搬送、アーチェリー競技・射撃競技の運営支援を行い、大会を支えていきます。
— 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) August 24, 2021
<支援内容の紹介>
#Tokyo2020 オリンピック大会が閉会しました。#防衛省・自衛隊 は、大会期間中、#自衛官アスリート を応援してきました。その裏で、数多くの自衛官が開会式や表彰式などの式典、競技会場の整理などにおいて、大会運営の支援を行いました。引き続き、パラリンピック大会も支援してまいります。 https://t.co/MAp58KaqiW
— 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) August 8, 2021
<支援内容の紹介>
【#東京五輪 式典等大会運営への協力】#防衛省・自衛隊 は、#Tokyo2020 オリンピックの各競技会場において、表彰式の国旗掲揚への協力を行っています。34競技会場で行う表彰式に,総勢約330名の陸海空の自衛官が支援にあたっており、大会の運営に貢献しています。https://t.co/yBtOfHx6Mf pic.twitter.com/inziar0ieC
— 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) August 6, 2021
<支援内容の紹介>
セキュリティチェックへの協力には、東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県及び静岡県の約40競技会場や選手村などにおいて、オリンピックの運営を支えるため、総勢約7,600名の陸上自衛官が従事しています。 pic.twitter.com/672roFYefn
— 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) August 4, 2021
<支援内容の紹介>
写真は、#海上自衛隊 横須賀地区からセーリング会場の江の島に向けて、複合型ゴムボート(リブ)で出港する様子です。競技開催中は、常に、セーリング会場の江の島沖の洋上で待機しています。 pic.twitter.com/cWYTFm6sKP
— 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) July 30, 2021
<支援内容の紹介>
【#東京五輪 式典等大会運営への協力】#防衛省・自衛隊 は、#Tokyo2020 オリンピックの自転車競技(ロードレース)における大会運営への協力として、約1,900名の陸・海・空 #自衛官 が、武蔵野の森公園から富士スピードウェイまでの間において沿道整理を行いました。https://t.co/yBtOfHx6Mf https://t.co/nwp2ELHxvN
— 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) July 28, 2021
<支援内容の紹介>
【#東京五輪 式典等大会運営への協力】#防衛省・自衛隊 は、#Tokyo2020 オリンピックの開会式において、国旗等掲揚を行いました。
— 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) July 23, 2021
今大会における国旗等掲揚への協力は、全国の部隊から集結した陸海空自衛官約370名で構成されており、開閉会式のほか各種競技の表彰式において国旗等掲揚を行います。 https://t.co/vUhx2SjrBl
東京都からの依頼に基づき、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開会日に、ブルーインパルスの展示飛行を行います。
以下の事項は、航空自衛隊のSNS等を通じてお知らせします。
2020東京オリンピック競技大会に関するこれまでの防衛省・自衛隊の取組はこちらをご覧ください