在沖米海兵隊のグアム移転の経緯・概要
グアムにおける日本側提供資金事業の整備概要
海兵隊フィネガヤン地区(キャンプ・ブラズ(主宿営地))
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- 沖縄から移転する米海兵隊等の主宿営地として必要な司令部庁舎、隊舎等を日米共同で整備中。
- 日本側資金による敷地造成、ユーティリティ等の整備が進捗。今後、米側負担による建物工事が本格化する見込み。
- 2023年1月、海兵隊基地キャンプ・ブラズ再発足・命名式典が執り行われました。(詳細はこちらからご覧ください。)
アンダーセン空軍基地
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- 米海兵隊等の航空運用機能発揮のために必要となる施設を日米共同で整備。
海兵隊南アンダーセン地区
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- 日本側予算で米海兵隊等の市街地訓練エリア、車両走行訓練エリアを整備中。
グアム海軍基地アプラ地区
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- 沖縄から移転する米海兵隊等の揚陸支援機能、医療機能等の能力発揮のために必要となる施設を日米共同で整備。
契約関連情報
日本側資金提供事業・米側資金事業の発注予定について(令和4年11月29日更新)
米海軍施設エンジニアリング本部(NAVFAC)が発注予定表を公表。
詳細については以下リンクにアクセスして下さい。
※このページの リンクは
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2023年5月1日更新