在日米軍に関する諸施策

在日米軍などの兵力態勢の再編

在日米軍再編の概要図

普天間飛行場代替施設

2014年までに辺野古崎と近接する大浦湾及び辺野古湾を結ぶ区域にV字型の2つの滑走路を有する代替施設を設置

空母艦載機の移駐等

訓練移転(ATR: Aviation Training Relocation)及び緊急時使用

国内の訓練移転

  • 当分の間、嘉手納、三沢、岩国の米軍施設からの航空機が、千歳、三沢、百里、小松、築城及び新田原の自衛隊施設で行われる移転訓練に参加。
  • 平成19年1月11日に日米合同委員会合意。(1)共同訓練計画、(2)経費負担、(3)年間の共同訓練回数の制限の撤廃(但し、各自衛隊施設の年間の総使用日数及び訓練1回当たりの使用期間の制限は維持)
  • 現地調査を実施の上、必要に応じ、施設整備を実施。
  • 訓練の種類
    タイプⅠ:1回につき1~5機の米国戦闘機が1~7日間参加
    タイプⅡ:1回につき6~12機の米国戦闘機が8~14日間参加

グアム等への訓練移転

  • 平成23年1月20日及び同年10月4日に日米合同委員会合意。
  • a 共同訓練又は米側による単独訓練
  • b 空対地訓練を含む
  • c 1回当たりの米国戦闘機の数は、最大20機程度
  • d 米国航空機の機種は、戦闘機に加え、空中給油機、輸送機、AWACSを含む
  • e 1回当たりの訓練日数は、最大20日間程度

緊急時使用

普天間飛行場の能力の代替に関連して、緊急時において米軍が築城及び新田原の両基地を使用。

軌道ミサイル防衛について

弾道ミサイル防衛用移動式レーダー(Xバンド・レーダー)

  • 青森県つがる市に所在する航空自衛隊車力分屯基地の一部を提供し展開。
  • 平成18年6月より運用を開始。
  • 自衛隊との情報共有を通じ、日本に飛来する弾道ミサイル攻撃に対する迎撃、国民保護・被害対処に活用。

米軍PAC-3

  • 米軍PAC-3部隊が、嘉手納飛行場及び嘉手納弾薬庫地区に配備され、平成18年12月末より運用を開始。

2021年3月3日更新