期間 | 令和4年9月27日~29日 |
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場所 | モンゴル軍中央病院 |
支援対象 | モンゴル軍中央病院 |
派遣要員 | 防衛政策局参事官付1名、陸上幕僚監部・自衛隊中央病院自衛官6名 |
9月27日(火)~29日(木)の間、自衛隊中央病院の自衛官等7名は、モンゴル軍中央病院において、同病院が実施を予定している大量傷者受入訓練の計画立案に必要な知見を共有するとともに、同病院の現状を把握して、訓練実施に向けた意見交換を行いました。
本派遣は、モンゴル軍中央病院の災害対応能力の向上を目的とし、自衛隊中央病院が例年行う「大量傷者受入訓練」と同様の訓練を、将来的にモンゴル軍中央病院が自立的に実施できるようになることを支援する取組の一環です。
本年は「日本・モンゴル外交関係樹立50周年」にあたり、本事業はその記念事業の一つとなっており、モンゴル・日本両国関係の強化に貢献しています。