令和8年7月19日(日)から7月22日(水)まで、小泉防衛大臣は欧州(イギリス、フランス、ベルギー)を訪問したところ、概要は以下のとおり。
7月20日、小泉防衛大臣はイギリスにて、世界最大規模のエアショーであるファンボロー・エアショーを訪問しました。GCAPや日本企業のブースを視察し激励するとともに、日本の防衛産業・技術基盤の強みを国際社会に向けて発信しました。

7月20日、小泉防衛大臣は、イギリスのポーツマス海軍基地を訪れました。ポーツマス海軍基地では空母クイーン・エリザベス及びプロジェクト・ビーハイブ本部にて研修を受けました。プロジェクト・ビーハイブとは、英国海軍が主導する世界で最も先進的なUSV(無人水上艇)プロジェクトの一つです。

7月21日、小泉防衛大臣はイギリス訪問時に、クロセット伊国防大臣と、GCAPを含め、日伊防衛交流をさらに推進すべく、緊密に協力することを確認しました。

7月21日、小泉防衛大臣は、ロンドンの軍関連施設「ホース・ガーズ・パレード」にて、英国防インフラ機構の担当者から、英国による隊舎・宿舎改修の現状や軍人等への福利厚生支援に関するブリーフィングを受けました。

7月21日、小泉防衛大臣は、英国のストリーティング国防大臣・イタリアのクロセット国防大臣・カナダのマクギンティ国防大臣とともに、カナダが日英伊による次期戦闘機共同開発プログラム(GCAP)にオブザーバー参加することを発表しました。
カナダのGCAPオブザーバー参加に関する大臣共同声明(仮訳)

7月21日、小泉防衛大臣は、英国のストリーティング国防大臣とイタリアのクロセット国防大臣と日英伊防衛相会合を実施しました。日英伊による次期戦闘機共同開発プログラム(GCAP)について、国際機関GIGOとエッジウィング社との契約締結を歓迎し、GCAPを一層加速することを確認しました。

7月22日、小泉防衛大臣はフランス訪問時に、ヴォトラン軍事・退役軍人大臣と部隊間交流や宇宙分野を含む日仏防衛協力の着実な進展を歓迎するとともに、「日仏防衛ロードマップ」に基づき、地域における抑止力の向上のために引き続き緊密に連携し、より具体的な協力を進めていくことについて一致しました。

7月22日、小泉防衛大臣はベルギーにて、NATOのルッテ事務総長と会談を実施し、欧州大西洋とインド太平洋の安全保障は一体不可分であり、日本とNATOが連携する意義について確認しました。
