INTERVIEW先輩たちの声
自衛隊の先輩たちのインタビューをご紹介します。

竹松駐屯地勤務中島 佳美YOSHIMI NAKASHIMA
鹿屋女子高等学校 生活科学科[令和2年卒業]
第7高射特科群所属
お互いに助け合える同期と一緒に
楽しい日々を過ごしています。
入隊・入校の動機機体の整備士になりたいと
思ったことがきっかけでした
機体の整備士になりたくて、自衛隊の入隊を選びました。自衛隊だと一般の人じゃ経験できない経験ができるということも入隊を決めた動機です。
自衛隊生活・休日の過ごし方訓練も楽しく感じられ、
同期と笑い合って過ごす日々です
規律や規則が厳しく、最初は時間に追われる毎日でしたが、今となっては訓練も楽しいと感じるようになりました。課業終了後に同期とお菓子を食べたり、色々な話をして笑い合っています。
入隊・入校して感じたこと厳しそうなイメージがありましたが
親切で優しい方々ばかりでした
厳しいというイメージが強かったのですが、助教の方々はとても親切でたくさん失敗しても、できるようになるまで指導してくださいました。同期にも恵まれてお互いに助け合いながら、日々楽しく過ごせています。


目達原駐屯地勤務永井 太陽TAIYO NAGAI
秀岳館高等学校 普通科総合コース[令和元年卒業]
西部方面後方支援隊所属
体力的にも精神的にも
強くなれることを実感しています。
入隊・入校の動機地元で行われた
自衛隊のイベントがきっかけです
地元で行われるマラソンのイベントや自衛隊の乗り物の展示にて、自衛隊の方々の警備をしたり、優しく対応している姿に魅力を感じました。自分も自衛官になりたいと思い入隊を決めました。
自衛隊生活・休日の過ごし方筋トレや戦闘訓練を
みんな全力で頑張っています
休日は、体力検定1級取得の目標に向けて、10km以上走ったり、上半身の筋トレに励んでいます。また、戦闘訓練でみんなと声を出して1つの目標に向けて全力で頑張っています。みんなで協力して助け合い、同期との仲も深まり強い絆を築いていけるので、とても毎日楽しいです。
入隊・入校して感じたこと規則正しい生活習慣が身につき
入隊して良かったと感じています
入隊する前は不規則な生活で、朝がとてもきつかったり、疲れが溜まりやすかったです。しかし、入隊してからは毎日規則正しい生活習慣が身につき、毎日元気に訓練に臨めているので入隊して良かったと感じています。


目達原駐屯地勤務渕上 菜々香NANAKA FUCHIGAMI
鳥栖商業高等学校 [令和2年卒業]
西部方面後方支援隊所属
毎日の積み重ねによって
できることが増え、楽しく感じています。
入隊・入校の動機祖父のような自衛官になりたいと
憧れていました
人を助ける仕事に就きたかったのと、自分自身が強くなりたかったからです。祖父が元陸上自衛官で、祖父からよく陸上自衛隊の頃の話を聞いていました。私も祖父のような自衛官になりたいと思い憧れて入隊しました。
自衛隊生活・休日の過ごし方時間厳守が習慣付いて
時間の有効活用ができるように
入隊した当初は分からないことや慣れないことも多く、大変だと感じることも多かったですが、毎日の積み重ねで少しずつできることも増えて楽しくなりました。そして、自衛隊はどんな時も時間厳守なので、時間の有効活用ができるようになりました。休日は、訓練の準備をしたり、ゆっくり休んだりしています。
入隊・入校して感じたこと精神面・体力面でも
どんどん強くなっているのを実感
自分でできることが増えたことや、入隊前よりも周りを見て、先のことを考えて行動できるようになったことです。精神面でも体力面でもどんどん強くなっていくのを実感できます。
