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中部方面特科連隊隊第4大隊 中部方面特科連隊
情報中隊第4情報小隊

第14高射特科隊 特科直接支援小隊

高射直接支援小隊 第110教育大隊

松山駐屯地業務隊 会計隊

基地通信隊    警務隊

 


隊長 2等陸佐 谷川 維孝
 
 
 
 要望事項 「継承と進化」「勇気と思いやり」
     
   
    本部管理中隊は、令和6年3月21日に新編された中部方面特科連隊第4大隊の基盤的機能を担う中隊です。当中隊は、大隊の指揮・通信・兵站業務といった重要かつ多様な機能を有しており、防衛警備及び災害派遣等のいかなる任務にも即応できるよう日々訓練に励んでいます。所属隊員は専門的な知識・技能・経験を有する他、愛媛県出身者が多く、郷土部隊として地域の皆様の期待に応えられるものと考えております。
引き続き、防災・広報担当地域である松山市、東温市、伊予市、松前町、砥部町及び久万高原町といった各自治体との連携強化に努め、地域の皆様に信頼される部隊として日々精進してまいりますのでご理解とご支援をよろしくお願いいたします。
中隊長 1等陸尉 増田 大地    要望事項
「不言実行」
「創意工夫」
     
   
中隊長 1等陸尉 三木 泰豪
    我々第10中隊は、多種・多様な任務へ即応し確実に任務を達成するため、隊員一人一人が自衛官としての誇りを強く堅持し、明確な目標を確立して日々の訓練に励んでおります。
 また中隊所属隊員の郷土愛は強く、災害派遣等の任務遂行時においても地域の皆様に安心していただける活動ができると自負しております。
 特に、防災及び広報担当地域である「西条市・新居浜市・四国中央市」の各自治体及び地域住民の皆様におかれましては、平素より多大なる御理解、御協力を賜り厚く御礼申し上げます。
 引き続き、防災訓練や各種行事等で協力して訓練を実施し、信頼関係の醸成に努めてまいりたいと思います。
 我々第10中隊は、いかなる任務へも即応できるがごとく更なる高みを目指して訓練に励み、地域の皆様のご期待にお応えしたいと思いますので、引き続き御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げます。
 
 要望事項
 「至誠一貫 ~誇りを胸に~」
     
   
中隊長 3等陸佐 岡 直哉
    我々、第11中隊は、厳しい安全保障環境の中、国民の皆様に降りかかる災厄に対して、速やかに活動し、与えられた任務を完遂できるように、日夜訓練に励んでおります。また、中隊の半数以上が愛媛県出身者ということもあり、郷土に根差した郷土愛の強い中隊です。
 防災・広報担当地域の今治市、上島町をはじめ地域住民の皆様におかれましては、平素から多大なるご理解、ご協力を賜り、隊員ともども厚く御礼申し上げます。
 防災においては、防災訓練等を通じて、地域住民の方々、関係機関の方々とともに災害対処能力を高めていきたいと考えております。
 広報・募集につきましては、厳しい募集環境が続いておりますので、入隊希望者等の情報を地域の地方協力本部にご連絡いただけると、幸甚に存じます。 引き続き、より郷土に根差した中隊となるよう努力する所存ですので、何卒ご理解ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
 要望事項 「情 熱」
     
   
中隊長 1等陸尉 塚原  優一
    第12中隊は、伝統を継承、発展させ新たな任務と多様な役割にも柔軟に対応できる部隊です。このため我が国の防衛と覚悟を持ち、隊員一人一人が高い志を持って訓練等に邁進しています。 防災・広報担当地域である八幡浜市、大洲市、西予市、内子町、伊方町をはじめ地域住民の皆様には、平素より、格段のご理解、ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。今後も一体化を図り、更なる協力関係の構築を目指して参ります。また昨今、地震・台風等の自然災害も強く懸念されています。災害発生時には速やかに活動できるよう各自治体等との連携を常に保持するため、防災訓練などに積極的に参加して災害対処能力の向上に努め、即応態勢を維持しています。 地域住民の皆様の期待と信頼に応えられるよう、日々努力してあらゆる任務に精励いたしますので、引き続き我々の活動に対する皆様のご理解・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
 統率方針 「即応・完遂」
 要望事項
 「共に強く」

 
    第4情報小隊は、令和6年3月、中部方面特科隊の改編に伴い新設されました。
 保有器材は、対砲レーダ(P16)、気象測定装置(M5)を装備しており、目標情報資料の収集・処理を実施して、第4大隊の火力戦闘に寄与できるよう尽力いたします。
 よろしくお願いします。
 小隊長 2等陸尉 堀内 翔   
 

 第14高射特科隊は、平成30年3月旅団の即応機動化に伴い中隊から隊へ格上げされ、新装備品等を導入しました。
 保有器材は、低空レーダ(P18)、監視レーダ(P14)、11式短距離地対空誘導弾(11短SAM)、81式短距離地対空誘導弾(短SAM)、93式近距離地対空誘導弾(近SAM)及び対空戦闘指揮統制システム(ADCCSⅡ型)を装備し、空からの脅威に対して監視及び射撃を実施する第14旅団唯一の対空作戦の骨幹となる部隊です。
 全隊員は、与えられた任務はもとより、日々訓練に励み更に上を目指して切磋琢磨し、災害派遣に備えつつ、各種行事等に積極的に参加し、地域と共に活動し皆様の期待と信頼に応じられるよう努力しています。

統率方針 任務の完遂」
要望事項 愚直に前へ」
 
 隊長 2等陸佐 渡辺  大嗣  
 


 
 第308特科直接支援中隊第4直接支援小隊は、令和6年3月に改編され、松山駐屯地所在の被支援部隊に対して、野整備・回収支援を実施し、装備品稼働率の維持・向上に邁進してまいります。
 引き続き、各部隊との連携強化を図るとともに、支援任務を完遂できる練度を着実に積み重ね、各種事態に即応できるように備えてまいります。
小隊長 2等陸尉 山崎 三徳堀井大輔    

 
 高射直接支援小隊は第14高射特科隊の保有する火器、車両、誘導武器、通信器材、施設器材の整備・回収支援を任務としています。部隊のニーズに即応し、「真心支援」に努め常に信頼される存在であるように任務に邁進しています。
 各種行事等で駐屯地周辺地域の方々と触れ合うときは真心をもって接するとともに常に災害派遣に備え地域と共にいることを認識して信頼されるよう努力していきます。よろしくお願いします。
小隊長 1等陸尉 小浜  一朗    

 
  第110教育大隊は、昭和34年に善通寺駐屯地で編成され平成30年2月9日ここ松山駐屯地に移駐して参りました。
 大隊は、本部と3個の教育中隊からなり主として新隊員教育のほか、予備自衛官を目指す一般予備自衛官補の招集教育訓練、技能採用された予備自衛官への招集訓練等を担っています。
 新隊員教育では、最大時500名を超える18歳から33歳の新入隊員を約3か月かけ陸上自衛官として必要な資質を養うとともに基礎知識、技能及び体力を身につけさせ各部隊に送り出しています。予備自衛官補招集教育訓練では自衛官経験のない18歳から34歳の隊員に対し、3年間で50日間の段階的な訓練を行い、技能公募予備自衛官招集訓練では自衛官補から採用された医師、弁護士、語学力等の優れた専門技能を有する18歳から55歳の隊員への訓練を行っています。
 地域の皆様のお力を借りながら、国民の負託に応えられる隊員の育成に大隊一丸となり全力を尽くして参ります。
教育大隊長 2等陸佐 鳥生 浩成       

 
 松山駐屯地業務隊は、総務科・管理科・補給科・厚生科・衛生科からなり、隊長以下約70名の隊員で構成されています。
 任務は、駐屯部隊・隊員の勤務・生活関連施設の維持管理、給食業務、福利厚生、共済組合業務、保健衛生業務、補給整備業務のほか演習場の維持管理等、国有財産の管理業務の担任です。
 我々業務隊は、駐屯部隊及び使用部隊が快適な生活や活動ができるよう、各種業務に邁進するとともに、駐屯地と地域社会との接点として、地方の方々と様々な機会を通じて相互理解の促進を図り、よりよい地域社会の構築に貢献できるよう努めていきます。
業務隊長 2等陸佐 鎌田 一徳     

 
 第358会計隊は、給与・会計・契約の3機能を有し、隊員の給与・旅費計算、物品・糧食品の調達及び工事・役務契約・支払等の業務を実施しています。特に契約業務は地域の皆様の御協力が欠かせません。今までどおり良好な関係を維持しつつ、駐屯地・部隊・隊員のために尽力して参ります。
 今後ともよろしくお願いします。
会計隊長 1等陸尉 村上 浩司    

 
 基地通信隊は、松山駐屯地所在部隊の指揮の命脈となる基地通信組織を構成、維持、運営し、各種システム通信の維持、管理並びに愛媛地本協力本部等に対するシステム通信支援をすると共に、駐屯地放送設備の維持、管理の任務を有する部隊です。
 我々は愛媛県民約134万人の皆様のために日夜、最前線で訓練並びに即応任務を有する松山駐屯地所属部隊が、いざと言う時に安心して任務に邁進できる様、「日々前進」常続的に通信を確保すると共に、部隊一丸となり地域の皆様の期待と信頼におこたえできる様、精進してまいります。
 引き続きご理解、ご協力のほどよろしくお願い致します。
派遣隊長 1等陸尉 三木 秀人    

 
 警務隊は、防衛相直轄部隊として組織され、刑事訴訟・自衛隊法に基づき独自の捜査権限を持ち、自衛隊内部における秩序の維持を任務とした部隊です。
 主要業務は、犯罪の捜査等の司法警察業務と警護、道路交通統制、犯罪の予防等の保安業務を実施しております。
 当隊は、昭和29年9月に第339警務分遣隊として発足、平成20年3月に第133地区警務隊松山連絡班(本部・香川県善通寺駐屯地)として新編され現在に至っております。
 現在「部隊から信頼される警務隊」を目標に少数精鋭で勤務しております。
警務隊長 2等陸尉 有村 浩仁    

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