【松山城】
松山市の中心にそびえる松山のシンボルであり、和歌山城、姫路城とともに日本三大連立式平山城として知られています。1627年に加藤嘉明が築城したもので、21棟が国の重要文化財に指定されています。
また周辺には、小説「坂の上の雲」の主人公、秋山好古、真之、正岡子規ゆかりの品々を展示した「坂の上の雲ミュージアム」や「秋山兄弟生誕地」など見どころがたくさんあります。
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【道後温泉】
国の重要文化財。
日本国内でもひときわ古い3000年もの歴史を持つといわれ、日本最古の温泉ともいわれています。
(冠山から、約3000年前の縄文中期の土器・石鏃(せきぞく)が出土している)
神話の昔はもちろん、史実上の記録に登場する温泉として見ても、日本最古級の歴史を持ちます。
現在の道後温泉本館は明治27年に改築されました。 |
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【坊っちゃん列車】
夏目漱石の小説『坊っちやん』の中で、軽便鉄道時代の伊予鉄道が「マッチ箱のような汽車」として登場しており、四国・松山の中学校に赴任する主人公の坊っちゃんがこれに乗ったことから、坊っちゃん列車と呼ばれるようになりました。
2001年、伊予鉄道により松山市内の軌道で復元運行(ただし動力はディーゼル機関)されており、以後はこちらの方を指すことが一般的です。 明治期の蒸気機関車を模したディーゼル機関車が、客車を牽引して市内中心部を走ります。
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【石手寺】
四国霊場八十八ヶ所の第51番札所の石手寺。
国宝の仁王門や三重塔などが見どころ。
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