武山分屯基地
TAKEYAMA SUB BASE

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基地紹介

 武山分屯基地は、神奈川県横須賀市に所在し、神奈川県内唯一の航空自衛隊基地です。 また、同一地区内には、陸上自衛隊及び海上自衛隊の部隊等も所在しており、3つの自衛隊が揃う全国でも珍しい環境となっています。
 分屯基地内に所在する第2高射隊は、第1高射群(入間基地)の隷下部隊として装備するペトリオット・システムにより、首都圏防空の「最後の砦」として任務を遂行しております。
 武山分屯基地と第2高射隊は同時に発足し、令和元年で創設55周年を迎えました。

歴史

  • 昭和16年11月大日本帝国海軍「武山海兵団(第2、第3海兵団)、大楠機関学校」設置
  • 昭和33年12月陸上自衛隊「武山駐屯地」創設(武山駐屯地業務隊)
  • 昭和38年 1月陸上自衛隊「第101高射大隊第2中隊」として創設(習志野)
  • 昭和38年 5月習志野から武山へ移駐
  • 昭和39年 4月ナイキシステムを航空自衛隊に移管
  • 「航空自衛隊武山分屯基地」として発足
  • 昭和46年 6月ナイキAミサイルからナイキJミサイルに換装
  • 平成 4年 3月ペトリオット・システムへの換装
  • 平成20年 1月ペトリオット・システムPAC−3導入
  • 平成26年 4月武山分屯基地創設50周年
  • 令和 2年10月ペトリオット・システムPAC−3MSE導入
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