一般の社会人や学生といった自衛官未経験者を「予備自衛官補」として公募・採用し、教育訓練終了後、「予備自衛官」として任用する制度です。予備自衛官を安定的に確保することで、将来にわたって防衛基盤の育成・拡大を図るとともに、ITの発達や自衛隊の役割の多様化等に対し、民間の優れた専門技能を有効に活用していくことを目的としています。 一般公募と技能公募の2つのコースがあり、一般公募では採用年齢に該当する方なら応募可能です。 また、技能公募では語学や医療技術、整備などの分野に精通した皆さんが応募することができます。