初級操縦(T−7)課程の紹介
第11飛行教育団は、航空自衛隊のパイロットがキャリアの第一歩を踏み出す部隊として、T−7初等練習機を使用してパイロットの養成を実施しています。パイロット学生たちは、航空機の仕組み、空を飛ぶために必要な航空力学、航空法規、航空気象などを学び、学生ははじめて自らの手で航空機を操縦して大空を飛びます。学生たちは近い将来、戦闘機や救難機や輸送機のパイロットとして任務に就くため、第11飛行教育団はまさに航空戦力の根幹であり、これからの航空自衛隊を背負って立つ隊員たちを世に送り出す精強な部隊です。
航空機は最新のテクノロジーの塊であり、人類の技術の結晶です。航空機に直接触れて、さらに操縦できるということは、何事にも代えがたい経験であり、高価で貴重な航空機の操縦は限られた特権です。ただし特権を得られるからこそ、日本の大空を守るという使命を全うしなくてはならず、そのために学ぶことは多く常に勉強が必要ですし、飛行中の気力をより高く維持するためにも健康管理も重要です。

VR訓練 フライト前(整備員の支援を受ける)

シミュレーター教育 上空でのフォーメーション