背振山分屯基地とは

ホーム > 背振山分屯基地について > 背振山分屯基地とは

背振山分屯基地とは

 背振山は、九州北部の玄海灘に面した脊振山系の最も高い山で、標高1055メートルあり、肥前と筑前の国境として存在し、山頂には、航空自衛隊のレーダー基地があります。 背振山名称は諸説ありますが、①天竺の徳善大王の王子、乙天護法善神の龍馬が脊を振り、空に向かっていなないた為との説(肥前古跡奮起)や、②弁財天を乗せて天竺から飛んできた龍が、脊振山の上で背びれを打ち振った為との説(神埼市観光協会)などがあります。