新潟分屯基地紹介

所在部隊紹介

新潟分屯基地について

新潟分屯基地は、新潟空港の西側に隣接しており、航空救難団飛行群新潟救難隊と航空気象群入間気象隊新潟気象班が所在しています。

新潟県内自衛隊唯一の航空機保有部隊でありながら、コンパクトな基地であり、航空機の運用に必要な各種機能は、戦闘機等を保有する基地に劣らず保有しています。

所在部隊紹介

新潟救難隊

新潟救難隊は、航空救難活動を主任務とし、日々訓練にまい進しています。
また災害派遣、緊急空中輸送など国民の皆様の緊急事態においても、速やかに対応しています。

■　部隊章紹介　■

基地創設1962年に制定しております。

新潟県に所在する救難隊として、新潟県と共に成長し、生きるという意味で県のシンボル『朱鷺』をワッペンに配しました。

入間気象隊　新潟気象班

入間気象隊新潟気象班は、新潟分屯基地を拠点として活動する新潟救難隊、他基地より飛来する航空機に対し、航空気象に関する情報の提供をおこなっています。
航空気象に関する情報とは、具体的には雲の量や高さ、視程（見通しの距離）及び乱気流に関するもの等があります。
我々気象班は、これらの情報を提供することで、飛行部隊の活動をサポートすることを任務としています。

■　部隊章紹介　■

所在地の新潟と入間（埼玉県）を星で表しています。

また、黄色の線は雷を表現しており、雷にも負けない不死鳥を赤及び青の線で書いています。

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