【平成27年1月17日(土)】
三沢市内及び三沢米軍基地内の日米の小学生を対象とした、日米交流事業「第3回MISAWAアイスホッキー」を三沢アイスアリーナで開催し、日米合わせて21チーム、約200名の子どもたちが参加しました。
アイスホッキーとは、子どもたちがにんにくの形をしたヘルメットをかぶり、長芋を模したスティックを持ち、ホッキ貝のようなパックをゴール目指して叩くアイスホッケーのことで、いずれの道具も三沢市の特産物を象徴するものです。日米の子どもたちがこれらを用いてスケートリンク内を夢中で走り回る姿はとても愛くるしく、監督や観客の応援にも熱が入りました。
東北防衛局としては、在日米軍及び地域住民との間の相互理解の深化の一助となるよう、今後もさまざまな形で日米交流事業を実施していく予定です。
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