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~ 日米交流フェスタ in MISAWA ~


全国に発信!三沢から新たなどんぶりを!

 11月27日(土)、三沢市公会堂において、三沢基地周辺住民と在日米軍人等との交流を通じて、お互いの理解を深めることを目的とした創作どんぶりのコンテストを開催いたしました。

このイベントは、周辺住民と在日米軍人等が日米混合チームを結成し、各チームでお互いに意見交換などを行い、新たな創作どんぶりを発表していただいたものです。

 決勝大会では、
来場者の中から選出した一般審査員とゲスト審査員による審査を行い、三沢産の紫黒米を使った「豚バラどんぶり」を発表した「チーム ハーシーズ」がグランプリに選ばれました。

 また、600食用意した各チームの試食どんぶりは、配布から30分で品切れになるなど、日米の食文化がミックスした新感覚のどんぶりに、来場者約300人が舌鼓を打ちました。

 
 



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コンテスト開催ポスター(クリックすると大きくなります。)


【決勝大会】

11月27日(土)、三沢市公会堂において、決勝大会(ファイナルステージ)を開催しました。

本コンテストに参加した日米の5チームが、2ヶ月にわたり考案したアイデア満載の創作どんぶりを発表、どのチームも、地元の特産物を素材に、日米の味をミックスした素晴らしい内容で、審査員をうならせていました。審査項目は、美味しさ・見た目・アイデアなどの5項目で、厳正な審査の結果、「豚バラどんぶり」を発表した「チーム ハーシーズ」がグランプリに選出されました。

また、青森県の地元活性化アイドル「りんご娘」が応援に駆けつけ、審査中の間、歌やダンスを披露し来場者を魅了いたしました。

審査後には、コンテストに発表された作品の無料試食会が行われ、多くの来場者が、斬新な味に感嘆の声を漏らしておりました。

【作品発表会】

11月14日(日)、三沢市公会堂において、27日の決勝大会に向けた作品発表会を開催しました。
各チームは、2回の合同試作会から更にアイデアを加えた作品を発表、各チームが相互に試食しながら、チーム間の交流を深めました。

決勝大会まで2週間、ライバル達の味は如何に~。

【合同試作会(第2回目)】

11月7日(日)、三沢市公会堂において、合同試作会(第2回目)を開催しました。
前回に引き続き、各チームが創意工夫を凝らし、未知なるドンブリの試作を行いました。

前回ご登場していなかった”堀中 ママ・ミア”チームは、 ある秘伝のソースにちょっとした隠し味を加えたどんぶりを作っていました。材料も地元産の○○肉を使用するとのこと!!(写真では分かりにくいですが、エプロンの上部には、チーム名が刺繍されています。(すっ凄!))

前回の試作で失敗したチームも今回は大成功!さらにレベルアップしたチームもあり、こうご期待です!

【合同試作会(第1回目)】

10月23日(土)、三沢市公会堂において、合同試作会(第1回目)を開催しました。
日米の参加者は、それぞれの国の食文化を持ち寄り、創作ドンブリの試作に取りかかりました。

あるチームは、日本の伝統的な食べ物にアメリカ人お勧め○○ソースをミックスさせていました。
(「A氏-これは食べごたえあり。ベリーグッド!、B氏-初めての味に私の胃もビックリしています(汗)」事務局スタッフ談)

また、他のチームでは、必殺マシーンを用い、三沢市の特産物をあんなふうにするとは・・・・・・。
(「C氏-今回の試作は失敗!中まで火が・・・。次回がんばります。(汗)」参加者談)

【説明会】

10月3日(日)、三沢市公会堂において、日米交流フェスタ in MISAWA(三沢どんぶりコンテスト)の説明会を開催いたしました。
説明会後に各チームでミーティングを開き、チーム名や料理のテーマを話し合うとともに、どのようなドンブリを創作するか相談していただきました。
 





               



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