部隊長挨拶

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部隊長挨拶

【30.7.6】
   第26警戒隊ホームページをご覧いただきありがとうございます。第26警戒隊長兼ねて根室分屯基地司令の小宮です。
 本年4月の着任以降、この7月で3か月が過ぎようとしています。
 関東から着任してきた当初は、午前4時前の夜明けに「時差を感じた」り、根室市内で見かけた「野生の鹿やキタキツネに驚いた」り、100m先が見えないほどの「海霧に幻想を感じた」りと、新しい経験が多くありました。3か月が経過し、そのような体験も「日常」に感じられるようになり、私自身がこの地に馴染んできた証だと思っているところです。
 私事を若干紹介しますと、某グルメサイト情報を活用しては「根室ローカルフード」を食べ歩く、これが週末の楽しみの1つになってきています。これまでに、秋刀魚ロール、秋刀魚丼、蝦夷鹿のステーキ、花咲カニ丼等々を楽しんできました、どれも逸品です。あわせて、食べ歩くだけではなくスーパーや魚屋さんを彼方此方見て回っては旨そうで安い(値段も重要です。)根室の食材を調達して食す、これまた1つの楽しみになっています。5月から6月にかけては、カレイ、イワシ、赤ホヤ等の根室の海産の値段の安さに感動し、カレイは煮つ けに、イワシは3枚おろしを切って、ホヤは捌いて刺身にと、ローカル食材も楽しめました。これからは花咲ガニや秋刀魚が「旬」を迎えるとのことなので、楽しみではまだまだ続きます。
 もちろん、食べてばかりではなく、隊員一同「北の空の守り」と「練成訓練」に励んでおります。特に、本ホームページの平成30年度の部隊活動のコーナー中、5月18日の「持続走大会!」、6月28日の「北部航空警戒管制団持続走大会!」とその1つ前の「持続走大会強化訓練・準備」にもご紹介していますが、北は稚内分屯基地から南は山田分屯基地(岩手県)、加茂分屯基地(秋田県)までの北部航空警戒管制団隷下の各部隊から送り込まれて来た選手団が集結し、駅伝方式のレースで競い合う(個人戦部門も年代等別で開催しました。)、 という一大イベントがありました。その今年度大会の開催場所が、根室分屯基地でした。我らが第26警戒隊代表選手団も血反吐を吐くような訓練に身を投じ、大会において全力を出し切りました。同時に、我々第26警戒隊は大会運営部隊となり大会を取り仕切り、さらには、各部隊から集結した選手団の受け入れをしました。選手団受け入れ期間中(2週間弱)は、根室分屯基地内の人口密度が通常の2~3倍程度になりました(彼ら・彼女らも、滞在期間中に根室の街で根室の食を楽しんだことでしょう!)。
 準備はもちろん大変でした。しかしながら、隊員1人1人が知恵を出し、創意工夫し、大会を無事に運営することができ、大会終了後、各選手団は笑顔でそれぞれの部隊に戻っていきました。当隊代表選手のみならず、当隊全員が一丸となって大会の成功に全力を尽くした北警団持続走大会、これがこの3か月で当隊の一番大きな出来事であったと思います。
 さて、ここ根室はそれほど暑くはならないとは思うのですが、「日本全国これからが夏本番」です。夏に入りますと、「根室千人踊り」、「根室金刀比羅神社例大祭」や「根室市防災訓練」といった、地元地域の皆様との交流や地元自治体及び関係機関との共同・協力の機会が予定されています。当ホームページの「29年度の部隊活動」を見ていただきますとお分かりいただけますが、第26警戒隊は、例年このような場で積極的に地域の皆様との関わりをもつべく活動してまいりました。そして、今年の夏も、積極的に活動する所存です。
 不断の「北の空の守り」のため、そして「守るための力」を維持・向上させるための「練成訓練」のため、地元である根室市をはじめとする地域の皆様、国民の皆様のご理解・ご支援・ご協力のほど、引き続きよろしくお願い申し上げます。

【着任挨拶】(30.4.18)
   第26警戒隊のホームページをご覧頂き、ありがとうございます。
 平成30年4月15日付で第26警戒隊長兼ねて根室分屯基地司令を拝命しました小宮です。
 当隊は、北海道所在の航空自衛隊の基地・分屯基地の中で最東端に位置する「北の空の守り」に任ずる部隊です。夏は過ごしやすく冬が厳しい北海道の中でも、ここ道東根室においては初夏から秋の手前あたりまでは海霧が発生することが多く、冬は風が強く吹くという環境にあります。
 その中で我々は日夜「北の空の守り」に邁進しているとともに、「守るための力」を維持・向上させるための練成訓練に日々励んでいます。そして、我々が任務・練成訓練に集中できるのも、地元である根室市をはじめとする地域の皆様、国民の皆様のご理解・ご支援・ご協力があってのことと、感謝している次第です。
 今後も引き続き地域の皆様との関わりを大切にするとともに、任務・練成訓練に邁進していきますので、皆様のご理解・ご支援・ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。