試験種目の名称変更に関して

 防衛力の中核は自衛隊員であり、自衛隊に求められる活動が多様化する中、自衛隊の人的基盤を一層強化することが重要です。
自衛隊はこれまで、特殊または高度な技術や知識を有する人材を「技術幹部」として中途採用してきました。
昨年末に策定された国家防衛戦略において、幅広い層からの人材確保を推進するとされたことを踏まえ、技術関係に限らず必要な人材を確保するため、「技術海上幹部」と「技術航空幹部」の名称が「公募幹部」へと変更されました。
そして現在、「公募幹部」募集中です。細部はこちらをご覧ください。
なお、滋賀県内において既に「技術海上(または航空)幹部」と印刷し配布・貼り出しているパンフレット、チラシやポスターは、この部分を「公募幹部」と読み替えてください。
また「技術海曹」「技術空曹」の名称は変更ありません。




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