貸費学生

企業の皆様へ

 我が国の平和と独立を守り、国の安全を保つことを主たる任務とする自衛隊は、その精強性を維持する必要から 「若年定年制」及び「任期制」という任用制度を採用しており、若年定年制は50歳代半ばに、 任期制は20歳代から30歳代半ばで退職します。
 数多くの退職自衛官が在職中に培った実行力、責任感、指導力のほか、職務に応じて身に付けた知識と高い技術を 保持しており、自衛隊を退職後も様々な分野でそれらを発揮して社会に貢献すべく活躍の場を求めています。

優れた資質と能力を持つ退職自衛官

 自衛官は、自らの危険をも顧みず、我が国の平和と独立を守るという、 国民から負託された重要な任務を全うするため、日夜真剣に職務と教育訓練に従事しています。
これらの退職者は、鍛え抜かれた精強さと磨かれた技能に加え、職務遂行と教育訓練によって培われた 企画力・協調性・指導力・実行力・責任感などに優れていると高い評価を受けています。

安心して職務に励むための施策

 大半の自衛官は、優れた資質と能力を持ちながら、制度上働き盛りで退職します。 このため防衛省・自衛隊では、退職予定自衛官に対して、再就職に有効な技能を身につける訓練や、 再就職に際しての心構えや必要な知識の教育など、様々な施策を講じています。
 これが「就職の援助」であり、自衛官が安心して職務に励むとともに、その士気を高め、 優れた資質を有する人材を確保するためにも重要なものです。

多数の優秀な人材が自衛隊を退職

 年度内に退職する自衛官は、各年度毎に多少の差異はありますが2022年度においては、 定年制と自衛隊新卒(任期制)を合わせるとおよそ8,800人にもなります。
 このように多数の退職者が発生するなかで、自衛隊の援護組織は退職後の就職先について 援助を希望する隊員に対して、100%の就職の援助を行っています。

◆自衛隊新卒(任期制退職者)の退職時年齢

 自衛隊新卒の退職日は、任期が満了する日となっています。 入隊時期が3月から4月に集中していますので、退職日もこの時期が多く、多数の自衛隊新卒が退職します。
 1任期目の任期は陸上自衛隊は2年(特定技能職域の者は志願により3年)、海上自衛隊と航空自衛隊は3年です。 また、2任期目以降の任期は、各自衛隊ともに2年です。

退職自衛官の雇用をお考えの企業様へ

~退職自衛官の再就職を斡旋すると称する詐欺まがいの振込依頼について~

 退職自衛官の再就職を斡旋すると称し、登録料という名目で振込を依頼する詐欺まがいの電話や、 インターネットサイト等への自衛隊向け有料求人広告の勧誘があったとの連絡が寄せられております。

 退職自衛官に係る職業紹介事業は、一般財団法人自衛隊援護協会が厚生労働大臣と国土交通大臣の許可を得て、 無料で行っております。 つきましては、このような電話に取り合うことのないようお願いいたします。
 なお、ご不明の点については下記までお問い合わせ下さい。

お問い合せ先
陸上自衛隊
中部方面総監部
人事部援護業務課
電話 072-782-0001
(内線2442)
自衛隊
大阪地方協力本部
援護課
電話 06-6942-0544
(内線4512)
一般財団法人
自衛隊援護協会
大阪支部
電話 06-6946-7638

関連ページ

就職の援助について

 退職する自衛官は、退職後の生活基盤の確保などのため、再就職を必要とすることから、 防衛省は、一般の公務員と比べ若い年齢で退職する自衛官が再就職しやすいように、 各種の就職の援助に関する施策を行っています。

退職予定自衛官

 退職自衛官には技能者が豊富で、多種多様な職域に適応する人材が多数おります。 自衛隊の職域は、広い分野にまたがっており、企業の多種多様なニーズに応えられます。

企業説明会

 退職後に近畿地区に就職を希望する自衛隊新卒(任期制退職者)は非常に多く、これを対象として 近畿地区と阪神地区の合同企業説明会を実施しています。自衛隊援護協会の主催により、 毎年、多数の企業の参加を得て開催されています。

企業に対する広報

 自衛官の勤務や職場環境を理解していただくため、 企業主さまや採用担当者を対象とした広報(公開)も行っています。 企業の皆さまには、日頃見ることの少ない自衛官と実際の職場に接していただく機会です。

Q&A

 退職自衛官に関するQ&Aです。

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