トップページ 奈良地本ガイド シンボルマークデザイン誕生秘話

 自衛隊奈良地方協力本部(以下「奈良地本」といいます。)では、元号が「平成」から「令和」へと改まり、新たな時代が幕を開けた機会にあわせ、奈良地本を親しみやすく、より身近に感じてもらうことを目的に、令和2年4月10日から5月31日までの間、奈良地本の象徴となるシンボルマークデザインを募集し、計151点の応募作品の中から、厳正な選考及びTwitter上での一般投票(計1,744票)を行い、上記マークをシンボルマークとして決定いたしました。

 

<考案者>

 前田 貴行さま(東京都北区)

<デザインの意図>

 調和・結束と安心・安全の円形と、奈良の象徴であり親しまれる鹿を融合。日の丸の中に本部名と桜星、3つの三角形は奈良を代表する大和三山で、包み込む独創的な3つのエレメントは、陸・海・空自衛隊を表現。躍動感のある鹿とともに、柔軟性と機敏性でチームワークよく連携して国家を力強く守り続ける自衛隊の姿を描いています。

 

 現在、奈良地本では、このシンボルマークを地本旗、ラッピングカー、各種広報グッズ、イベントチラシ等に幅広く活用しており、考案者の前田さまをはじめ、デザイン募集にご応募・投票いただいた皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。

 今後も、このシンボルマークを様々な場で活用していきますので、奈良地本ともどもご愛顧くださいますようお願い致します。

奈良地本職員による選考の様子

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