日頃、退職自衛官の再就職に関しまして、皆様から多大なるご理解・ご協力をいただきありがとうございます。
自衛隊は、その精強性を維持する必要性から、自衛官の大半が若年定年制で54歳から57歳に、また、任期制では多くが20歳代での若さで退職します。海上自衛隊では、数多くの隊員が勤務で培った強い責任感、階級に応じた指導力と実行力、さらに職務ごとに身に付けた高い技術を退職後も様々な分野で発揮し、社会に貢献できるよう、活躍の場を求めています。
このホームページをご覧いただき、退職自衛官の再就職についてご理解を深めていただきますとともに、更なるご支援をいただければ幸いです。