水陸両用戦機雷戦戦術支援隊:船越合同庁舎

お知らせ

2026.6.2

先任伍長が今満曹長から木全曹長に交代しました。

先任伍長ごあいさつを更新しました。



2026.3.23

部隊改変により部隊名が「水陸両用戦機雷戦戦術支援隊」へ変更されました。



2025.12.5

隊司令が三宅1佐から大松1佐に交代しました。

司令ごあいさつを更新しました。



ホームページ利用上の注意事項
当隊からのメッセージ画像

当隊からのメッセージ

 水陸両用戦機雷戦戦術支援隊ホームページへお越し頂きありがとうございます。我が国を取り巻く環境の変化に対応し、新たに編成された部隊です。隊の名称が少々長いので「両機戦術隊」と呼んでください。

 島しょの防衛に関係する「水陸両用戦」と海上交通の安全確保に関係する「機雷戦」、これらの任務を担う「水陸両用戦機雷戦群」を中心に各地の関連部隊を支援するのが当隊の任務です。「横須賀」と「呉」でそれぞれ勤務していますが、力をあわせて全国をサポートしています。
 みなさまの温かいお気持ちに支えられ任務に邁進できることを感謝申し上げます。

両機戦術隊の編成

リンク:各科の紹介

本部イメージ

本部(神奈川県横須賀市)

(総務科)
【戦術支援部】(水陸両用戦支援科)(機雷戦支援科)(戦術海洋データ処理科)
【教育訓練部】(教育科)(訓練科)

 水陸両用戦機雷戦戦術支援隊本部です。多くの司令部等が所在する船越地区に所在します。大きな訓練があると艦艇の作戦に必要な支援のため、艦艇への乗艦、本部での支援業務に当たるなど、常に現場の部隊と共に仕事をしています。これらは主に「戦術支援部」が担当します。また、各種教育や、全国の機雷戦艦艇を中心に訓練指導を行うのが「教育訓練部」です。

分遣隊イメージ

分遣隊(広島県呉市・江田島市)

(総務科)
(エアクッション艇教育科)
(訓練科)

 呉水陸両用戦機雷戦戦術支援分遣隊です。訓練科は本部の訓練科と同じく全国に展開し訓練指導を行います。エアクッション艇教育科は江田島市に所在し、クルーの育成や練度の維持に必要な教育を行っています。

ロゴマーク画像

ロゴマークについて

水・陸・航路・機雷

青は「海」を、緑は「陸」を表し、中央で交差する矢印は「航路、進路、水際」を表しています。
中央下部には「伝統」をイメージし機雷を配置しています。

指令写真

司令ごあいさつ

Commander's Greeting

1等海佐 大松 清生 CAPT. Omatsu

 この度、令和7年12月5日をもちまして水陸両用戦機雷戦戦術支援隊司令を拝命しました大松です。皆様におかれましては、平素から海上自衛隊の活動に対し多大なるご理解、ご声援を賜りまして厚く御礼申し上げます。
 「水陸両用戦機雷戦戦術支援隊」は水陸両用戦及び機雷戦に関する戦術支援、調査研究(開発)並びに機雷艦艇に対する訓練指導に加え、LCAC(エアクッション艇)操縦士の育成・教育を主任務とした部隊です。
 機雷戦部隊の歴史は古く、第2次世界大戦前から戦後においても途切れることなく活動を継続している唯一の部隊であり、米軍の「対日飢餓作戦」により日本周辺海域に設置された機雷の除去、更に朝鮮戦争における航路啓開、平成3年湾岸戦争終結後のペルシャ湾への部隊の派遣など、実任務に従事してきた歴史があります。
 一方、昨今の我が国を取り巻く周辺情勢は一層厳しくかつ不透明であり、我が国の防衛政策も節目の時代にありますことから、水陸両用戦及び機雷部隊の運用についても、厳しい安全保障環境に適合・変化が求められております。
 このような情勢を踏まえ、当隊としては、水陸両用戦及び機雷戦部隊に対する現在から将来までを見据えた各種支援を実施することにより、国民の皆さまのために尽力していく所存です。
 当隊のホームページの訪問により、「水陸両用戦機雷戦戦術支援隊」の活動に、一層のご理解をいただけましたら幸いです。

略 歴

経歴

  • 平成27年 4月 第43掃海隊司令
  • 平成28年 4月 掃海隊群司令部 研究開発主任幕僚
  • 平成29年 3月 掃海隊群司令部(30新艦艇検討プロジェクト総括)
  • 平成31年 3月 掃海業務支援隊 副長兼訓練科長
  • 令和 2年10月 掃海隊群司令部 作戦主任幕僚
  • 令和 4年10月 福岡地方協力本部 募集課長
  • 令和 5年12月 第11護衛隊司令
  • 令和 7年12月 水陸両用戦・機雷戦戦術支援隊司令
  • 令和 8年 3月 水陸両用戦機雷戦戦術支援隊司令

出身

  • 神奈川県

特 技

  • 艦艇用兵・機雷掃海
分遣隊長画像

分遣隊長ごあいさつ

Commanding Officer's Greeting

2等海佐 石田 浩二 CDR. Ishida

  平素より防衛省自衛隊に対し、深いご理解とご厚情を賜りありがとうございます。
 「呉水陸両用戦機雷戦戦術支援分遣隊」は、「水陸両用戦機雷戦戦術支援隊」の下部組織として呉地区に所在し、機雷艦艇乗員に対する訓練指導、及びLCAC(エアクッション艇)操縦者の育成を主な任務としています。
 機雷艦艇は、日本周辺海域において機雷の除去を担任する艦艇です。日本全国に配備され、平時においては港湾等で発見される爆発性危険物の処分等に従事しています。
 LCAC(エアクッション艇)は、空気の力で浮上する船舶で、砂浜にも上陸が可能なため、港湾設備が整っていない地域への人員、車両及び物資等の輸送ができる特殊な船舶です。特に災害時には、孤立沿岸地域への物資輸送や災害復旧のための重機等の輸送手段として期待されています。
 組織の根幹は「人」であり、人材を育成し、訓練指導を通じて部隊の精強性を維持することが当分遣隊へ課せられた使命です。
 今後とも引き続きご支援を賜りますようお願い申し上げます。

略 歴

経歴

  • 平成22年 3月 いえしま艇長
  • 平成23年 4月 第1輸送隊勤務
  • 平成26年 3月 輸送艦おおすみ運用長兼エアクッション艇運用整備長
  • 平成27年 3月 兼おおすみ副長
  • 平成28年 8月 第1輸送隊勤務
  • 平成30年 4月 水陸機動団 海上連絡官
  • 令和 2年 4月 AMWプロジェクトチーム
  • 令和 2年10月 水陸両用戦・機雷戦戦術支援隊本部水陸両用戦支援科長
  • 令和 3年 8月 自衛隊山形地方協力本部募集課長
  • 令和 5年 5月 呉水陸両用戦・機雷戦戦術支援分遣隊長付
  • 令和 6年 3月 呉水陸両用戦・機雷戦戦術支援分遣隊長
  • 令和 8年 3月 呉水陸両用戦機雷戦戦術支援分遣隊長

出身

  • 宮城県

特 技

  • 艦艇用兵・機雷掃海
先任伍長画像

先任伍長ごあいさつ

Command Master Chief Petty Officer's Greeting

海曹長 木全 盛男 CPO Kimata

 令和8年6月2日付で、第3代水陸両用戦機雷戦戦術支援隊先任伍長を拝命しました木全です。
 当隊の任務は、「水陸両用戦」及び「機雷戦」に関する研究、戦術支援及び掃海艦艇等の訓練指導による練度維持及び後進の育成です。
 伝統ある誇り高い任務に従事する隊員の士気高揚と規律及び風紀を重んじられる隊員の道先を照らし、一丸となれる環境づくりに務めております。
 また、隊員とご家族のワークライフバランスについて、親身に寄り添うことを自らのテーマに、男性も女性も、子育てや介護について一人で悩みを抱えることのない、仲間を支え合う隊風の醸成に努め、笑顔のあふれる職場を追求してまいります。
 私達が、こうして任務を全うできますのも、国民の皆様や隊員ご家族のご理解とご協力があってのことと、心から感謝を申し上げますとともに、負託にこたえる覚悟をもって任務に一層邁進してまいります。
 引き続き、皆様のご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

略 歴

経歴

  • 平成 6年 4月 第4期曹候補士入隊(横須賀教育隊)
  • 平成 6年 8月 護衛艦「いそゆき」
  • 平成 7年 3月 護衛艦「きりしま」
  • 平成 8年 9月 護衛艦「しらね」
  • 平成 9年12月 護衛艦「てしお」
  • 平成12年 6月 護衛艦「はたかぜ」
  • 平成15年 7月 護衛艦「さわゆき」
  • 平成20年12月 掃海艇「のとじま」
  • 平成25年 3月 掃海艇「ちちじま」
  • 平成29年 9月 掃海隊群司令部 航海班長
  • 令和 4年 4月 水陸両用戦・機雷戦戦術支援隊 訓練科
  • 令和 6年 7月 砕氷艦「しらせ」
  • 令和 8年 6月 水陸両用戦機雷戦戦術支援隊 先任伍長

出身

  • 東京都

特 技

  • 航海

隊内ギャラリー

画像1司令からのあいさつと職場紹介(職場見学)
画像2ミニゲーム(輪投げ)(職場見学)
画像3ミニゲーム(ビンゴ)(職場見学)
画像4参加記念の写真撮影(職場見学)
画像5表彰式:永年勤続者の表彰
画像6自衛隊記念日に際する司令訓示
画像7本部総員で記念撮影
画像8永年勤続者表彰の記念撮影

各科の紹介

総務科

【横須賀】本部

 両機戦術隊の行政文書管理、経理、補給など、様々な業務を担当し、隊の動きを支えています。

本部総務科画像

水陸両用戦支援科

【横須賀】本部:戦術支援部

 水陸両用戦支援科は、水陸両用作戦に係る支援、開発・調査研究、資料の収集作成及び分析等を行っています。
 水陸両用作戦とは島嶼周辺に存在する敵の脅威から部隊を防護しつつ、輸送艦から水陸両用車、輸送ヘリコプター、ホバークラフト等を発進、上陸させる作戦です。

水陸両用戦支援科画像

機雷戦支援科

【横須賀】本部:戦術支援部

 機雷戦を実施するにあたって、掃海艦艇や掃海母艦の実施する作戦の戦術支援、戦術開発及び装備品の能力向上等を行っています。

機雷戦支援科画像

戦術海洋データ処理科

【横須賀】本部:戦術支援部

 水陸両用戦や機雷戦の実施に必要な海洋資料の作成、整理等を行っています。

戦術海洋データ処理科画像

教育科

【横須賀】本部:教育訓練部

 教育科は、部隊改編に伴い新たに追加された部署であり、主な任務は、水陸両用戦及び機雷戦に携わる隊員へ、これらに関する所要の教育を行うことです。
 従来のテキストやパソコンを使用した教官による教育のほか、eラーニングを活用した学習も取り入れています。また、今後は新たに就役する艦艇の装備武器に関する教育を行っていく予定です。

教育科画像

訓練科

【横須賀】本部:教育訓練部

 訓練科の任務は、水陸両用戦及び機雷戦を担当する艦艇に乗艦し、各種部署訓練の指導を行うことです。
 掃海艦艇だけでも現在15隻以上就役しており、年間150日以上訓練指導を行っています。
 訓練指導を行うには、深い知識と豊富な経験、高い技量が必要であるため、訓練科に配属される隊員は、ベテランの指導熱心な隊員が多いのが特徴です。

訓練科画像

総務科

【呉】分遣隊

 呉両機戦分の行政文書管理、経理、補給など、様々な業務を担当し、訓練科、エアクッション艇教育科の働きを支えています。

呉総務科画像

エアクッション艇教育科

【呉】分遣隊

 エアクッション艇(通称LCAC)の操縦に精通したオペレーターである教官と、LCACの操縦シュミレーターであるLCAC訓練装置の運用及び保守整備を行う整備員で構成されています。
 任務は、LCACのクルーの養成や最前線でLCACを運用する現役のクルーの訓練指導等です。
 この風光明媚な飛渡瀬から毎年3チームのLCACクルーが部隊に巣立っています。

艇教育科画像2

訓練科

【呉】分遣隊

 本部の訓練科と同様に、ベテランの指導官が訓練指導を行っています。全国各地の対象艦艇に行くため、呉を不在にする日も多いのが特徴です。

呉訓練科画像