活動レポート一覧

海自まい日記収録

7月21日(火)

舞鶴市内にある「FMまいづる」のスタジオで、ラジオ番組「海自まい日記」の収録に行ってきました。
今回は、舞鶴音楽隊先任伍長の伊藤曹長とわたくし、チューバ担当の中村3曹が出演します。

ラジオ出演は人生で初めてだったため、とても緊張しました。
どんな放送になるかは、乞うご期待!
インターネットラジオでも配信しますので、ぜひ聞いてくださいね!

                          チューバ担当 3等海曹 中村 真紀

海自まい日記(FMまいづる 77.5MHz)
     7月31日(金) 13時半~
(再放送)7月31日(金) 19時半~
(再放送)8月 1日(土) 8時半~

7月21日(火)

舞鶴市内にある「FMまいづる」のスタジオで、ラジオ番組「海自まい日記」の収録に行ってきました。
今回は、舞鶴音楽隊先任伍長の伊藤曹長とわたくし、チューバ担当の中村3曹が出演します。

ラジオ出演は人生で初めてだったため、とても緊張しました。
どんな放送になるかは、乞うご期待!
インターネットラジオでも配信しますので、ぜひ聞いてくださいね!

舞鶴音楽隊 チューバ担当
   3等海曹 中村 真紀

海自まい日記(FMまいづる 77.5MHz)
     7月31日(金) 13時半~
(再放送)7月31日(金) 19時半~
(再放送)8月 1日(土) 8時半~

 

2020年07月21日

砕氷艦「しらせ」が舞鶴へ寄港

9月18日~22日の間、北吸岸壁に砕氷艦「しらせ」が寄港しました。

なんと「しらせ」は、平成21年ユニバーサル造船舞鶴工場で建造された、舞鶴生まれ。
また、約10年ぶりの舞鶴入港ということで、我々隊員もドキドキわくわく。

そして、入港の朝、里帰りしてくれたオレンジ色の「しらせ」が湾内に見えた瞬間、隊員のボルテージは最高潮に!

入港当日は、あいにく小雨まじりの天候となりましたが、
紅蓮華、宇宙戦艦ヤマト、名探偵コナンなど8曲を演奏し、「しらせ」を大歓迎しました。

「しらせ」の寄港中は、特別公開が開催され、公募により当選された多くのみなさんに楽しんでいただきました。

「しらせ」は秋分の日である22日午前、素晴らしい秋空の下、我々が演奏する行進曲「軍艦」で岸壁を離れ、次の寄港地である青森県八戸市に向けて出港しました。
元気でね~。また来てね~!

                             クラリネット担当 2等海曹 田中 恵美子

9月18日~22日の間、北吸岸壁に砕氷艦「しらせ」が寄港しました。

なんと「しらせ」は、平成21年ユニバーサル造船舞鶴工場で建造された、舞鶴生まれ。
また、約10年ぶりの舞鶴入港ということで我々隊員もドキドキわくわく。

そして、入港の朝、里帰りしてくれたオレンジ色の「しらせ」が湾内に見えた瞬間、隊員のボルテージは最高潮に!

入港当日は、あいにく小雨まじりの天候となりましたが、
紅蓮華、宇宙戦艦ヤマト、名探偵コナンなど8曲を演奏し、「しらせ」を大歓迎しました。

「しらせ」の寄港中は、特別公開が開催され、公募により当選された多くのみなさんに楽しんでいただきました。

「しらせ」は秋分の日である22日午前、素晴らしい秋空の下、我々が演奏する行進曲「軍艦」で岸壁を離れ、次の寄港地である青森県八戸市に向けて出港しました。
元気でね~。また来てね~!

      クラリネット担当
        2等海曹 田中 恵美子

 

2020年10月01日

マリンフェア2020

9月19日(土)~21日(月)の3日間、北吸岸壁にて10年ぶりに里帰りをした砕氷艦「しらせ」の特別公開、大型曳船、特別機動船による体験航海や陸上自衛隊、海上保安庁、京都府警の協力による装備品等の展示など老若男女が楽しめるイベント「マリン・フェア」が開催されました。

我々、舞鶴音楽隊も「お仕事紹介ブース」に出店し音楽隊の様々な任務などを説明させていただきましたよ。


もちろん演奏の披露も忘れていません!


急な曲のリクエストや無茶振りにも対応してくれた演奏者達には頭が下がります。
それにしても、トロンボーンで白バイのサイレンの真似まで演奏してくれるとは、まさに芸人の鏡!!


曳船の体験航海ではミニマル編成ながら、行進曲「軍艦」での見送りも欠かしません。


コロナ禍にあってイベントの開催が難しい時期ではありましたが、会場中が笑顔に溢れた楽しい3日間でした。

                                インスペクター 准海尉 加茂 政輝

9月19日(土)~21日(月)の3日間、北吸岸壁にて10年ぶりに里帰りをした砕氷艦「しらせ」の特別公開、大型曳船、特別機動船による体験航海や陸上自衛隊、海上保安庁、京都府警の協力による装備品等の展示など老若男女が楽しめるイベント「マリン・フェア」が開催されました。

我々、舞鶴音楽隊も「お仕事紹介ブース」に出店し音楽隊の様々な任務などを説明させていただきましたよ。

 


もちろん演奏の披露も忘れていません!



急な曲のリクエストや無茶振りにも対応してくれた演奏者達には頭が下がります。
それにしても、トロンボーンで白バイのサイレンの真似まで演奏してくれるとは、まさに芸人の鏡!!


曳船の体験航海ではミニマル編成ながら行進曲「軍艦」での見送りも欠かしません。



コロナ禍にあってイベントの開催が難しい時期ではありましたが、会場中が笑顔に溢れた楽しい3日間でした。                            インスペクター 准海尉 加茂 政輝

2020年10月01日

キッチンがパニックやっ!

初めまして!パーカッションを担当しております2等海曹 木原 由惠 と申します。
いつも舞鶴音楽隊を応援していただき、ありがとうございます^ ^

この度、私がソリストを務めました「パニックキッチン協奏曲~キッチン用具と吹奏楽のための~」(作曲:阿部 勇一)がYouTube上で配信されました。
この演奏は、2020年8月に舞鶴市総合文化会館で開催されたファミリーコンサートでの1曲です。

この曲は、ロッシーニ作曲のウイリアムテル序曲がベースにちりばめられており、フライパンやしゃもじ、まな板にお茶碗、ミキサーなど様々な台所用品を用いながら、まるで料理をしているかのように演奏します。
演奏面だけでなく、いかにお客様に視覚で楽しんでもらえるかを1番に考えて練習しました。演技力を付けるために鏡の前で動きの確認をし、試行錯誤の日々。演技の練習中に、他の隊員に見られた時の恥ずかしさといったら。。。


私は表に出るのが苦手なタイプなのですが、恥を捨て思い切り演奏しました。
私達の演奏で1人でも多くの方を元気付けることができたならば、私達の何よりの喜びです。
この曲のほかにも様々な動画が配信されていますので、是非ご覧くださいね。

最近は演奏会が減り、皆さんとお会いできずに残念ですが、またお会いできる日を楽しみに隊員一同日々の訓練に励んでおります。
皆さまもお元気で、また舞鶴音楽隊の演奏会に是非お越しください!
お待ちしております♫

                                       2等海曹 木原 由惠

初めまして!
パーカッションを担当しております
   2等海曹 木原 由惠
             と申します。
いつも舞鶴音楽隊を応援していただき、ありがとうございます^ ^

この度、私がソリストを務めました「パニックキッチン協奏曲~キッチン用具と吹奏楽のための~」(作曲:阿部 勇一)がYouTube上で配信されました。
この演奏は、2020年8月に舞鶴市総合文化会館で開催されたファミリーコンサートでの1曲です。

この曲は、ロッシーニ作曲のウイリアムテル序曲がベースにちりばめられており、フライパンやしゃもじ、まな板にお茶碗、ミキサーなど様々な台所用品を用いながら、まるで料理をしているかのように演奏します。
演奏面だけでなく、いかにお客様に視覚で楽しんでもらえるかを1番に考えて練習しました。演技力を付けるために鏡の前で動きの確認をし、試行錯誤の日々。演技の練習中に、他の隊員に見られた時の恥ずかしさといったら。。。

 

 

私は表に出るのが苦手なタイプなのですが、恥を捨て思い切り演奏しました。
私達の演奏で1人でも多くの方を元気付けることができたならば、私達の何よりの喜びです。
この曲のほかにも様々な動画が配信されていますので、是非ご覧くださいね。

最近は演奏会が減り、皆さんとお会いできずに残念ですが、またお会いできる日を楽しみに隊員一同日々の訓練に励んでおります。
皆さまもお元気で、また舞鶴音楽隊の演奏会に是非お越しください!お待ちしております♫

2等海曹 木原 由惠

2020年11月11日

井澤裕介氏との対談

2020年8月25日(火)Osaka Shion Wind Orchestraバリトンサクソフォーン奏者 井澤裕介氏に音楽技術講習の講師として舞鶴音楽隊にお越しいただき、ご指導いただきました。

 その後、同氏には御厚意でファミリーコンサートに出演していただきましたが、舞鶴音楽隊との演奏は今回が初めてとのことでしたので、私(横山3曹)が色々とインタビューをしてみました。


Q1.

横山:舞鶴音楽隊へお越しいただき、ありがとうございます。井澤さんと私は同じ大学の出身であり、同じ先生(小串俊寿氏)から学んだということもあり、とても楽しみにしておりました。今回舞鶴に来られての印象はいかがでしたでしょうか。

井澤:今回同じ門下の先輩の横山さんから講師としてのお話しをいただき、この日を心待ちにしていました。舞鶴は、来訪以前から「海の見える街」の印象がありましたが、実際に来てみて、海上自衛隊の艦艇が見える海の風景や、実際にあった戦艦の名前が通りの名前に使われていることを知り、ここで日本の平和は守られているんだと実感しました。今では「海から日本を守る街」のイメージに変わりましたね。大好きな街の一つになりました!


Q2.

横山:ファミリーコンサートでは2nd Alto Sax.を担当していただいたわけですが、舞鶴音楽隊の合奏に参加していただいて、いかがでしたか?感想などをお聞かせください。

井澤:舞鶴音楽隊の皆さんの合奏は、家族のような温かさを感じる合奏でしたね。 もちろん皆さん音楽のプロなので良い音楽を届けることに余念がないのは当然ですが、サウンドのまとまりの良さが特に印象に残っています。音楽は技術だけでは説明できない部分がありますが、恐らくそれは各奏者間のコミュニケーションを普段どれだけ大事にしているか、ということだと思います。これは、言葉で言うのは簡単ですが、実現するのはとても難しいことです。舞鶴音楽隊の皆さんは、普段からそれぞれの価値観を大切にし、「全員で真心込めてお客様に届ける音楽を準備している」、そんな印象を合奏の時に感じました。本番では、舞鶴音楽隊の演奏を聴いたお客様が笑顔になっていて、きっと舞鶴音楽隊の皆さんの真心を感じてくださっているんだと、ご一緒させていただきながらとても嬉しくなりました。

Q3.

横山:演奏会のアンコールで海上自衛隊制式行進曲「軍艦」を一緒に演奏したわけですが、民間で演奏活動されている井澤さんがどのような印象をお持ちになられたかとても気になります。我々海上自衛官にとっては、この曲が流れると(もしくは演奏すると)背筋がピンと伸びるというか、気の引き締まる思いというか・・・帝国海軍から続く伝統を受け継ぎ、この日本を護(まも)り、未来につなげるという確固たる意思が込められているように感じるのですが。

井澤:個人的にとてもワクワクしました!「軍艦」マーチが演奏できて幸せです。日本のマーチと言えば、やっぱり「軍艦」です。私は、Osaka Shion Wind Orchestra というプロの吹奏楽団に所属していて、普段からマーチは多く演奏していますが、どのマーチを演奏する時より今回「軍艦」を演奏させていただいた時の方が緊張しました。マーチは、ヨーロッパやアメリカの作品が多く、それぞれ自国の発展を願って書かれています。私が住んでいる日本のために書かれた「軍艦」マーチは、日本にとって大切にしていかなければいけない財産の一つだと思います。
横山さんと同じく、民間人の私が演奏しても背筋が自然と伸びる、気の引き締まる思いがしました。


横山:ありがとうございます。これからも、井澤さんのますますのご活躍を祈念しております。機会がありましたら、また舞鶴音楽隊にお越しいただければ幸いです。

井澤:ありがとうございます。
(これをお読みの皆様も)是非舞鶴音楽隊のコンサートに足をお運びください。また、大阪にいらした際は、Osaka Shion Wind Orchestra 通称“Shion(しおん)”の演奏会にお越しください。
 吹奏楽は、皆様の心に寄り添い、明日もまた頑張ろうと思える勇気と希望がもらえます。映画館やカラオケ、ショッピングに行くような“ちょっと行ってみるか”ぐらいの軽い気持ちでお越しいただけたら、“行って良かった”と必ず感じてもらえるコンサートですので、ぜひお越しいただけたら嬉しいです。
また舞鶴音楽隊の皆さんとご一緒に演奏できることを心から楽しみにしております!


井澤 裕介(いざわ ゆうすけ)
 福岡県北九州市出身。尚美学園大学芸術情報学部音楽表現学科卒業。東京音楽大学大学院音楽研究科修了。第6回横浜国際音楽コンクール室内楽一般の部第2位受賞。第83回読売新人演奏会、第17回ヤマハ管楽器新人演奏会、第10回サクソフォン新人演奏会に出演。サクソフォンを江口紀子・田中靖人・林田祐和・小串俊寿・波多江史朗の各氏に師事。現在、Osaka Shion Wind Orchestraバリトンサクソフォン奏者。大阪音楽大学非常勤講師。


3等海曹 横山 巧(よこやま たくみ)
 埼玉県朝霞市出身。尚美学園大学芸術情報学部音楽表現学科卒業。東京ミュージック&メディアアーツ尚美コンセルヴァトワールディプロマ科修了。第11回大阪国際音楽コンクール エスポワール賞受賞。サクソフォーンを小串俊寿・原ひとみの各氏に師事。平成20年海上自衛隊に入隊。現在、舞鶴音楽隊サクソフォーン奏者。趣味はピアノ。


 

2020年8月25日(火)
Osaka Shion Wind Orchestraバリトンサクソフォーン奏者 井澤裕介氏に音楽技術講習の講師として舞鶴音楽隊にお越しいただき、ご指導いただきました。
その後、同氏には御厚意でファミリーコンサートに出演していただきましたが、舞鶴音楽隊との演奏は今回が初めてとのことでしたので、私(横山3曹)が色々とインタビューをしてみました。

Q1.

横山:舞鶴音楽隊へお越しいただき、ありがとうございます。井澤さんと私は同じ大学の出身であり、同じ先生(小串俊寿氏)から学んだということもあり、とても楽しみにしておりました。今回舞鶴に来られての印象はいかがでしたでしょうか。

井澤:今回同じ門下の先輩の横山さんから講師としてのお話しをいただき、この日を心待ちにしていました。舞鶴は、来訪以前から「海の見える街」の印象がありましたが、実際に来てみて、海上自衛隊の艦艇が見える海の風景や、実際にあった戦艦の名前が通りの名前に使われていることを知 り、ここで日本の平和は守られているんだと実感しました。今では「海から日本を守る街」のイメージに変わりましたね。大好きな街の一つになりました!


Q2.

横山:ファミリーコンサートでは2nd Alto Sax.を担当していただいたわけですが、舞鶴音楽隊の合奏に参加していただいて、いかがでしたか?感想などをお聞かせください。

井澤:舞鶴音楽隊の皆さんの合奏は、家族のような温かさを感じる合奏でしたね。もちろん皆さん音楽のプロなので良い音楽を届けることに余念がないのは当然ですが、サウンドのまとまりの良さが特に印象に残っています。
音楽は技術だけでは説明できない部分がありますが、恐らくそれは各奏者間のコミュニケーションを普段どれだけ大事にしているか、ということだと思います。これは、言葉で言うのは簡単ですが、実現するのはとても難しいことです。舞鶴音楽隊の皆さんは、普段からそれぞれの価値観を大切にし、「全員で真心込めてお客様に届ける音楽を準備している」、そんな印象を合奏の時に感じました。
本番では、舞鶴音楽隊の演奏を聴いたお客様が笑顔になっていて、きっと舞鶴音楽隊の皆さんの真心を感じてくださっているんだと、ご一緒させていただきながらとても嬉しくなりました。

Q3.

横山:演奏会のアンコールで海上自衛隊制式行進曲「軍艦」を一緒に演奏したわけですが、民間で演奏活動されている井澤さんがどのような印象をお持ちになられたかとても気になります。我々海上自衛官にとっては、この曲が流れると(もしくは演奏すると)背筋がピンと伸びるというか、気の引き締まる思いというか・・・帝国海軍から続く伝統を受け継ぎ、この日本を護(まも)り、未来につなげるという確固たる意思が込められているように感じるのです が。

井澤:個人的にとてもワクワクしました!「軍艦」マーチが演奏できて幸せです。日本のマーチと言えば、やっぱり「軍艦」です。
私は、Osaka Shion Wind Orchestra というプロの吹奏楽団に所属していて、普段からマーチは多く演奏していますが、どのマーチを演奏する時より今回「軍艦」を演奏させていただいた時の方が緊張しまし た。マーチは、ヨーロッパやアメリカの作品が多く、それぞれ自国の発展を願って書かれています。私が住んでいる日本のために書かれた「軍艦」マーチは、日本にとって大切にしていかなければいけない財産の一つだと思います。
横山さんと同じく、民間人の私が演奏しても背筋が自然と伸びる、気の引き締まる思いがしました。

横山:ありがとうございます。これから も、井澤さんのますますのご活躍を祈念しております。機会がありましたら、また舞鶴音楽隊にお越しいただければ幸いです。

井澤:ありがとうございます。
(これをお読みの皆様も)是非舞鶴音楽隊のコンサートに足をお運びください。
また、大阪にいらした際は、Osaka Shion Wind Orchestra 通称“Shion(しおん)”の演奏会にお越しください。
吹奏楽は、皆様の心に寄り添い、明日もまた頑張ろうと思える勇気と希望がもらえます。映画館やカラオケ、ショッピングに行くような“ちょっと行ってみるか”ぐらいの軽い気持ちでお越しいただけたら、“行って良かった”と必ず感じてもらえるコンサートですので、ぜひお越しいただけたら嬉しいです。

また舞鶴音楽隊の皆さんとご一緒に演奏できることを心から楽しみにしております!


井澤 裕介(いざわ ゆうすけ)
 福岡県北九州市出身。尚美学園大学芸術情報学部音楽表現学科卒業。東京音楽大学大学院音楽研究科修了。第6回横浜国際音楽コンクール室内楽一般の部第2位受賞。第83回読売新人演奏会、第17回ヤマハ管楽器新人演奏会、第10回サクソフォン新人演奏会に出演。サクソフォンを江口紀子・田中靖人・林田祐和・小串俊寿・波多江史朗の各氏に師事。現在、Osaka Shion Wind Orchestraバリトンサクソフォン奏者。大阪音楽大学非常勤講師。


3等海曹横山 巧(よこやま たくみ)
埼玉県朝霞市出身。尚美学園大学芸術情報学部音楽表現学科卒業。東京ミュージック&メディアアーツ尚美コンセルヴァトワールディプロマ科修了。第11回大阪国際音楽コンクール エスポワール賞受賞。サクソフォーンを小串俊寿・原ひとみの各氏に師事。平成20年海上自衛隊に入隊。現在、舞鶴音楽隊サクソフォーン奏者。趣味はピアノ。

2020年11月13日

甲板日記

舞鶴音楽隊 ~甲板日記~

こんにちは、舞鶴音楽隊でクラリネットを担当している田口3曹です|ω・)。
コロナウィルスが猛威を振るうなか、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?音楽隊も演奏会の開催が例年に比べ少なく、残念でならない日々を過ごしています。演奏会がない今、音楽隊はどの様な業務をしているのかな?と気になっておられる方も多いのではないでしょうか。音楽隊は演奏だけをしていると思われがちですが、演奏業務だけではありません。音楽隊は、音楽員のみで隊を運営しているため、様々な業務を分担しています。
そこで今回はその一つ!私が担当している甲板海曹について紹介します。

まず甲板って?・・国語辞典で引きますと「船舶上部の、木の板や鉄板を張り詰めた広く平らな床」ん~、、デッキってことですか?((+_+))

なんと海上自衛隊では「甲板」という役職が定められていて、これは艦船になぞって付けられていて、簡単に訳してみると各階(デッキ)を各分隊で守る!という精神ですね。
音楽隊でも、隊内の規律や風紀の維持、そして内外の整理整頓や施設について受け持っている甲板士官がいて、私の上司になります。その甲板士官の命を受け、内外の環境整備について計画を立て隊員をマネージメントし、安全かつ効率よく作業を行えるように日々任されているのが、私の担当している甲板海曹です(`・ω・´)ゞ。

難しそうに聞こえますが、学生時代に当てはめると「風紀委員&美化委員」のようなものです。甲板海曹は、音楽隊の職場環境を整えるために日々奮闘しています。具体的な例をいくつか挙げてみましょう!
周りを山に囲まれた舞鶴音楽隊では、月に一度敷地の草刈りをしています。まさか音楽隊に入って草刈りするなんて夢にも思いませんよね((+_+))

草刈りの日は草刈り機のオイルの配合、ナイロン刃のセット、試運転。
草刈り機以外にも鎌や熊手等を準備して作業割りを皆に説明して作業開始です!
入隊まで草刈り機を持ったこともなく…取扱説明書で日々勉強です。


この黄色い腕章が「甲板海曹」の トレードマーク! 舞鶴市のボランティア依頼に応え 海岸清掃を音楽隊員で行いました。

ほかにもたくさんの作業が待っています。蛍光灯の交換、建物に不具合が起きれば原因調査、修理が必要ならば担当部隊へ依頼し修理作業の立ち合い等があります。

演奏業務では、楽器をトラックへ積み込む際の作業指揮、ケース集積場所の確認と整理整頓、楽屋割りや楽屋を出る際には忘れ物がないか最終チェックをしています。屋外の演奏会場で楽器を搬入する際は、周囲の状況及び天候等を考慮し、楽器を出した後のケースをトラックへ戻すかそのまま出しておくか等を検討し、より良い方法で演奏会に望めるように指示します。

いろいろと忙しくたいへんなこともありますが、演奏できる喜びと任務達成のためなのです!少しでも自衛隊の音楽隊に興味をもっていただけたら幸いです。

ということで、最後になりましたが、
演奏写真を…。

舞鶴地方総監部主催で行われた「マリンフェア」において、音楽隊の職種説明ブース前でのカホンとクラリネットのデュオ演奏♪

 

舞鶴音楽隊 ~甲板日記~

こんにちは、舞鶴音楽隊でクラリネットを担当している田口3曹です|ω・)。

コロナウィルスが猛威を振るうなか、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?音楽隊も演奏会の開催が例年に比べ少なく、残念でならない日々を過ごしています。
演奏会がない今、音楽隊はどの様な業務をしているのかな?と、気になっておられる方も多いのではないでしょうか。
音楽隊は演奏だけをしていると思われがちですが、演奏業務だけではありません。音楽隊は、音楽員のみで隊を運営しているため、様々な業務を分担しています。

そこで今回はその一つ!私が担当している甲板海曹について紹介します。

まず甲板って?・・国語辞典で引きますと「船舶上部の、木の板や鉄板を張り詰めた広く平らな床」
ん~、、デッキってことですか?((+_+))

なんと海上自衛隊では「甲板」という役職が定められていて、これは艦船になぞって付けられていて、簡単に訳してみると各階(デッキ)を各分隊で守る!という精神ですね。
音楽隊でも、隊内の規律や風紀の維持、そして内外の整理整頓や施設について受け持っている甲板士官がいて、私の上司になります。その甲板士官の命を受け、内外の環境整備について計画を立て隊員をマネージメントし、安全かつ効率よく作業を行えるように日々任されているのが、私の担当している甲板海曹です(`・ω・´)ゞ。

難しそうに聞こえますが、学生時代に当てはめると「風紀委員&美化委員」のようなものです。甲板海曹は、音楽隊の職場環境を整えるために日々奮闘しています。具体的な例をいくつか挙げてみましょう!

周りを山に囲まれた舞鶴音楽隊では、月に一度敷地の草刈りをしています。まさか音楽隊に入って草刈りするなんて夢にも思いませんよね((+_+))

草刈りの日は草刈り機のオイルの配合、ナイロン刃のセット、試運転。草刈り機以外にも鎌や熊手等を準備して作業割りを皆に説明して作業開始です!
入隊まで草刈り機を持ったこともなく…取扱説明書で日々勉強です。


この黄色い腕章が「甲板海曹」の トレードマーク! 舞鶴市のボランティア依頼に応え 海岸清掃を音楽隊員で行いました。

ほかにもたくさんの作業が待っています。
蛍光灯の交換、建物に不具合が起きれば原因調査、修理が必要ならば担当部隊へ依頼し修理作業の立ち合い等があります。

演奏業務では、楽器をトラックへ積み込む際の作業指揮、ケース集積場所の確認と整理整頓、楽屋割りや楽屋を出る際には忘れ物がないか最終チェックをしています。
屋外の演奏会場で楽器を搬入する際は、周囲の状況及び天候等を考慮し、楽器を出した後のケースをトラックへ戻すかそのまま出しておくか等を検討し、より良い方法で演奏会に望めるように指示します。

いろいろと忙しくたいへんなこともありますが、演奏できる喜びと任務達成のためなのです!
少しでも自衛隊の音楽隊に興味をもっていただけたら幸いです。


ということで、最後になりましたが、演奏写真を…。舞鶴地方総監部主催で行われた「マリンフェア」において、音楽隊の職種説明ブース前でのカホンとクラリネットのデュオ演奏♪

2020年12月18日

コロナ禍での舞鶴音楽隊ファミリーコンサート

 新年あけましておめでとうございます。トロンボーンを担当しております北村3曹です。今年も舞鶴音楽隊をよろしくお願いいたします。
 昨年を振り返って、やはり一番大きなイベントとしまして、8月30日(日)舞鶴市総合文化会館において行われた海上自衛隊舞鶴音楽隊ファミリーコンサート~舞鶴の皆様とともに~ではないでしょうか。コロナ禍の中ではあったものの、たくさんの方に足をお運び頂き、大盛況のうちに幕を閉じることができました。

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、様々なイベントが自粛となり、舞鶴音楽隊も約半年ぶりの演奏会でした。
 当日は残暑厳しい中、開場前からたくさんのお客様にお越しいただき、ソーシャルディスタンスを保って並んでいただいたり、入場時の検温、手指の消毒やマスクの着用をお願いしました。また、座席も一席置きに配置し、会話は控えていただくといった今までにない制約もお願いし、静かに開演までお待ち頂きました。

演奏会は、感染防止策として公演時間を1時間とし、座席数の半減に伴い同じプログラムでの昼夜2回公演で実施しました。開演のベルが鳴り終わると同時に、舞台裏から静寂を破るサンバ隊が登場。舞鶴音楽隊隊長 北村 善弘1尉の指揮による「恋のカーニバル」で華々しく幕が上がりました。


 2曲目は、真柴 一生1曹によるバグパイプのソロで「ハイランド・カテドラル」を演奏し、勇壮で誇らしい旋律を披露しました。


 演奏会も佳境に入り、このホームページの活動レポート「キッチンがパニックやっ!」にもあります「パニックキッチン協奏曲~キッチン用具と吹奏楽のための~」を演奏しました。この曲は、ホームページ上のギャラリー→Youtube→パニックキッチン協奏曲でお聴きいただけます。コック姿に扮した打楽器奏者の木原 由惠2曹が華麗なバチさばき(包丁さばき!?)で会場を魅了。途中、せっかく作った料理をこぼしてしまう演技も交え、ユーモア溢れるステージとなりました。


 続いて、小編成アンサンブルで「幻想即興曲~JIVE~」。ショパンの幻想即興曲を僭越ながら、私、北村 智紀3曹がキーボードソロで演奏すると、ドラムやテューバが加わり、アルトサックス、トロンボーンが次々とステージに入場。原曲の旋律をジャズアレンジに変えた演奏を披露し、お洒落な空間を演出しました。


 そして、演奏会最後の曲は、アメリカジャズ界の巨星ディジー・ガレスピーの代表作「マンテカ」。ガレスピー流のジャズ表現である野性的でワイルドな音楽を、橋本 真史2曹のテナーサックスと野田 正和1尉のトランペットのアドリブソロを交え、会場を熱気に包みました。



 プログラム終了後も鳴り止まない拍手を頂き、アンコールにお応えして、髙見 聡3曹が「My hometown舞鶴~このタカラモノを未来へ~」を大熱唱。


 それでも鳴り止まない拍手に北村隊長が応え、海上自衛隊音楽隊アンコール曲でお馴染みの行進曲「軍艦」をお聴きいただき、田畑 隼平3曹による「巡検らっぱ」で、静かに幕を下ろしました。


 お客様からは、「半年ぶりの生の演奏に興奮した。」と言っていただき、いかに音楽が、人々の心を豊かにするものかを再認識しました。大変な時世ではありますが、今後もこの感染防止策のノウハウを生かした演奏会を開催し、お客様が笑顔で会場を後にすることができますよう、日々精進してまいります。
                                       3等海曹 北村 智紀

 新年あけましておめでとうございます。トロンボーンを担当しております北村3曹です。今年も舞鶴音楽隊をよろしくお願いいたします。
 昨年を振り返って、やはり一番大きなイベントとしまして、8月30日(日)舞鶴市総合文化会館において行われた海上自衛隊舞鶴音楽隊ファミリーコンサート~舞鶴の皆様とともに~ではないでしょうか。コロナ禍の中ではあったものの、たくさんの方に足をお運び頂き、大盛況のうちに幕を閉じることができました。

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため様々なイベントが自粛となり、舞鶴音楽隊も約半年ぶりの演奏会でした。
 当日は残暑厳しい中、開場前からたくさんのお客様にお越しいただき、ソーシャルディスタンスを保って並んでいただいたり入場時の検温、手指の消毒やマスクの着用をお願いしました。また、座席も一席置きに配置し、会話は控えていただくといった今までにない制約もお願いし、静かに開演までお待ち頂きました。

演奏会は、感染防止策として公演時間を1時間とし、座席数の半減に伴い同じプログラムでの昼夜2回公演で実施しました。開演のベルが鳴り終わると同時に、舞台裏から静寂を破るサンバ隊が登場。舞鶴音楽隊隊長 北村 善弘1尉の指揮による「恋のカーニバル」で華々しく幕が上がりました。


 2曲目は、真柴 一生1曹によるバグパイプのソロで「ハイランド・カテドラル」を演奏し、勇壮で誇らしい旋律を披露しました。


 演奏会も佳境に入り、このホームページの活動レポート「キッチンがパニックやっ!」にもあります「パニックキッチン協奏曲~キッチン用具と吹奏楽のための~」を演奏しました。この曲は、ホームページ上のギャラリー→Youtube→パニックキッチン協奏曲でお聴きいただけます。コック姿に扮した打楽器奏者の木原 由惠2曹が華麗なバチさばき(包丁さばき!?)で会場を魅了。途中、せっかく作った料理をこぼしてしまう演技も交え、ユーモア溢れるステージとなりました。


 続いて、小編成アンサンブルで「幻想即興曲~JIVE~」。ショパンの幻想即興曲を僭越ながら、私、北村 智紀3曹がキーボードソロで演奏すると、ドラムやテューバが加わり、アルトサックス、トロンボーンが次々とステージに入場。原曲の旋律をジャズアレンジに変えた演奏を披露し、お洒落な空間を演出しました。


 そして、演奏会最後の曲は、アメリカジャズ界の巨星ディジー・ガレスピーの代表作「マンテカ」。ガレスピー流のジャズ表現である野性的でワイルドな音楽を、橋本 真史2曹のテナーサックスと、野田 正和1尉のトランペットのアドリブソロを交え、会場を熱気に包みました。




 プログラム終了後も鳴り止まない拍手を頂き、アンコールにお応えして、髙見 聡3曹が「My hometown舞鶴~このタカラモノを未来へ~」を大熱唱。



 それでも鳴り止まない拍手に北村隊長が応え、海上自衛隊音楽隊アンコール曲でお馴染みの行進曲「軍艦」をお聴きいただき田畑 隼平3曹による「巡検らっぱ」で、静かに幕を下ろしました。



 お客様からは、「半年ぶりの生の演奏に興奮した。」と言っていただき、いかに音楽が、人々の心を豊かにするものかを再認識しました。大変な時世ではありますが、今後もこの感染防止策のノウハウを生かした演奏会を開催し、お客様が笑顔で会場を後にすることができますよう、日々精進してまいります。                     3等海曹 北村 智紀

2021年02月03日

スタジアム演奏

 舞鶴音楽隊は、9月25日(土)にサンガスタジアムで行われたJ2リーグ第31節京都サンガF.C.対栃木SC戦において、「スタジアム演奏」をしました。
 来場されるお客様を迎えるウェルカム演奏では、キャプテン翼テーマ曲「燃えてヒーロー」、「サンバ・デ・ジャネイロ」他3曲を演奏


 次いで選手入場では、Jリーグファンが大切にしているJリーグアンセム「THE GLORY」の演奏で選手入場を実施、会場では手拍子で選手の出迎えが行われました。
 ハーフタイムは「紅蓮華」を演奏
 コロナ禍において変化した新しい生活様式、スポーツの応援も多分に漏れず、歌唱や声援が制限されてお り、スタジアム内は今までとは違った雰囲気が漂っています。


 試合後のSNS上では、「入場演奏に感動した」「また来て演奏してほしい」などの嬉しいコメントが多く見受けられました。
 またスタジアムでサッカーファンの方々と会える日を楽しみにしております。
                               インスペクター 准海尉 加茂政輝

 

 舞鶴音楽隊は、9月25日(土)にサンガスタジアムで行われたJ2リーグ第31節京都サンガF.C.対栃木SC戦におい て、「スタジアム演奏」をしました。
 来場されるお客様を迎えるウェルカム演奏では、キャプテン翼テーマ曲「燃えてヒーロー」、「サンバ・デ・ジャネイロ」他3曲を演奏


 次いで選手入場では、Jリーグファンが大切にしているJリーグアンセム「THE GLORY」の演奏で選手入場を実施、会場では手拍子で選手の出迎えが行われまし た。
 ハーフタイムは「紅蓮華」を演奏
 コロナ禍において変化した新しい生活様式、スポーツの応援も多分に漏れず、歌唱や声援が制限されており、スタジアム内は今までとは違った雰囲気が漂っています。

 試合後のSNS上では、「入場演奏に感動した」「また来て演奏してほしい」などの嬉しいコメントが多く見受けられまし た。
 またスタジアムでサッカーファンの方々と会える日を楽しみにしております。

   インスペクター 准海尉 加茂政輝

2021年09月25日

音楽隊のママ隊員

 私は、令和2年の6月に第一子である息子を出産しました。
里帰り出産で実家のある埼玉県で出産予定でしたが、妊娠中はコロナ禍であることから、新幹線での移動に不安があり長いこと休暇を頂いていました。こちらの事情を組んでいただけて、快く休暇を頂け、安心して出産に臨むことができたので、部隊には感謝しかありません。

 出産後は、約1年の育児休業を頂きました。自衛隊の制度では3年間の育児休業を取ることができますが、楽器の技術や自分の仕事へのモチベーションを考え、早めの復帰を決めました。復帰の時期を決めてからは、少しずつ復帰後の生活のイメージをしたり、保育園の練習として、市の支援事業であるファミリーサポートという子供を預かってもらえる制度を活用し、楽器の練習をしました。


初めてバイバイを返してくれた日、満面の笑みでした


 そして現在は、復帰して2か月が経過しました。少しでも息子と過ごす時間を長く取りたいと思ったので、「休憩時間の短縮」という制度を利用しています。息子は保育園には1週間で慣れ、毎日元気に通っていますが、それでもまだ1歳ちょっとの幼い息子を預けてまで働くのは、私のわがままなのではと葛藤することがあります。しかし、幸いにも息子は保育園が楽しいらしく、どんどん新しいことを吸収していて、毎日の成長が喜ばしいです。最近は行動範囲がぐんと広がり、手先も段々器用になってきて、あっちを散らかしているすきに私がこっちを片付けるという日々を送っています(‘ω’)



 今後も仕事と家庭のバランスを取りつつ、働いていきたいと考えています。自衛隊は子育て世代にもとても理解があり、私は毎日快適に働いています。私が現在使っている制度の他にも、子供が風邪を引いたときなどに使える、「子の看護のための特別休暇」という制度もあり、急に子供が熱を出したときも安心して休暇を取ることができます。
 このように、自衛隊は子育て世代にやさしい制度がたくさんあります。これからも、家族以外にもサポートしてくださっている人がいることを忘れず、仕事に励みたいと思います。

もうすぐ出産する先輩隊員と

                              3等海曹 雨宮 沙弥香

 

 私は、令和2年の6月に第一子である息子を出産しました。里帰り出産で実家のある埼玉県で出産予定でしたが、妊娠中はコロナ禍であることから、新幹線での移動に不安があり長いこと休暇を頂いていまし た。
 こちらの事情を組んでいただけて、快く休暇を頂け、安心して出産に臨むことができたので、部隊には感謝しかありません。

 出産後は、約1年の育児休業を頂きました。自衛隊の制度では3年間の育児休業を取ることができますが、楽器の技術や自分の仕事へのモチベーションを考え、早めの復帰を決めました。復帰の時期を決めてからは、少しずつ復帰後の生活のイメージをしたり、保育園の練習として、市の支援事業であるファミリーサポートという子供を預かってもらえる制度を活用し、楽器の練習をしました。

↓初めてバイバイを返してくれた日、満面の笑みでした↓


 そして現在は、復帰して2か月が経過しました。少しでも息子と過ごす時間を長く取りたいと思ったので、 「休憩時間の短縮」という制度を利用しています。息子は保育園には1週間で慣れ、毎日元気に通っていますが、それでもまだ1歳ちょっとの幼い息子を預けてまで働くのは、私のわがままなのではと葛藤することがあります。しかし、幸いにも息子は保育園が楽しいらしく、どんどん新しいことを吸収してい て、毎日の成長が喜ばしいです。
 最近は行動範囲がぐんと広がり、手先も段々器用になってきて、あっちを散らかしているすきに私がこっちを片付けるという日々を送っています(‘ω’)


今後も仕事と家庭のバランスを取りつつ、働いていきたいと考えています。自衛隊は子育て世代にもとても理解があり、私は毎日快適に働いています。私が現在使っている制度の他にも、子供が風邪を引いたときなどに使える「子の看護のための特別休暇」という制度もあり、急に子供が熱を出したときも安心して休暇を取ることができます。
 このように、自衛隊は子育て世代にやさしい制度がたくさんあります。これからも家族以外にもサポートしてくださっている人がいることを忘れず、仕事に励みたいと思います。

↓もうすぐ出産する先輩隊員と↓


3等海曹 雨宮 沙弥香

2021年10月19日

マリンフェア2021

 10月30日(土)清々しい秋空の下、北吸岸壁にてマリンフェアが開催され、舞鶴在籍艦艇の一般公開や 陸上自衛隊装備品展示に加え海上保安庁、警察署、消防署、関西電力が展示等を行いました。
コロナの影響でイベントの開催は久々となり、近県はもちろんのこと、遠方は北海道から来鶴される方など会場は多くの人で賑わいました。
ちょうど、米海軍ミサイル駆逐艦「チェイフィー」が舞鶴に寄港しておりミリタリーファンの方は、さぞかし喜ばれたのではないでしょうか。会場ではチェイフィーの部隊帽を被った方をチラホラと見かけました。
我々、舞鶴音楽隊も職種紹介ブースで参加しましたのでレポートしたいと思います。


 マリンフェア特別編成アンサンブルによる演奏で来場者を出迎えます。



 サックス秋野士長とフルート飯盛1士が星野源の「恋」をデュエットで演奏し、高見3曹は恋ダンスを披露しました。
 一緒に踊ってくれた方、ありがとうございます。



 海上保安庁のキャラクター「うみまる」が遊びに来てくれました!



 息ピッタリのパプリカで、子供達も踊り出します。



 特技のリコーダーでピタゴラスイッチを吹き、会場を沸かせたクラリネット野本1士。



 音楽職種について丁寧に説明する池田3曹



 来場者のリクエストに応えて即興で演奏するサックス横山3曹とクラリネット野本1士。



 世界的に有名なソプラノ歌手「田中彩子」さん(舞鶴市出身)が、音楽隊ブースに遊びに来てくれました。



 もちろん大型えい船の体験航海では行進曲「軍艦」で見送ります。



 その様子を会場にいらしていた漫画家の「西香はち」先生がイラストにして下さいました。


 音楽隊のブースへ遊びに来てくれた方、演奏を聴いて下さった方、ありがとうございました。我々も皆様の近くで接することができて大変嬉しく思っています。昨年に引き続き、今年も会場は笑顔でいっぱいの1日となりました。

                              インスペクター 准海尉 加茂政輝

 

 10月30日(土)清々しい秋空の下、北吸岸壁にてマリンフェアが開催され、舞鶴在籍艦艇の一般公開や陸上自衛隊装備品展示に加え海上保安庁、警察署、消防署、関西電力が展示等を行いました。コロナの影響でイベントの開催は久々となり、近県はもちろんのこと、遠方は北海道から来鶴される方など会場は多くの人で賑わいました。ちょうど、米海軍ミサイル駆逐艦「チェイフィー」が舞鶴に寄港しておりミリタリーファンの方は、さぞかし喜ばれたのではないでしょうか。会場ではチェイフィーの部隊帽を被った方をチラホラと見かけました。
 我々、舞鶴音楽隊も職種紹介ブースで 参加しましたのでレポートしたいと思います。


マリンフェア特別編成アンサンブルによる演奏で来場者を出迎えます。



 サックス秋野士長とフルート飯盛1士 が星野源の「恋」をデュエットで演奏し、高見3曹は恋ダンスを披露しました。
 一緒に踊ってくれた方、ありがとうございます。



 海上保安庁のキャラクター「うみまる」が遊びに来てくれました!



 息ピッタリのパプリカで、子供達も踊り出します。



 特技のリコーダーでピタゴラスイッチを吹き、会場を沸かせたクラリネット野本1士。



音楽職種について丁寧に説明する池田3曹



来場者のリクエストに応えて即興で演奏するサックス横山3曹とクラリネット野本1士。



世界的に有名なソプラノ歌手「田中彩子」さん(舞鶴市出身)が、音楽隊ブースに遊びに来てくれました。



 もちろん大型えい船の体験航海では行進曲「軍艦」で見送ります。



 その様子を会場にいらしていた漫画家の「西香はち」先生がイラストにしてく下さいました。



 音楽隊のブースへ遊びに来てくれた方、演奏を聴いて下さった方、ありがとうございました。我々も皆様の近くで接することができて大変嬉しく思っています。昨年に引き続き、今年も会場は笑顔でいっぱいの1日となりました。

  インスペクター 准海尉 加茂政輝

2021年10月30日

FMまいづる「海自まい日記」収録

 

12月14日(火)
舞鶴市内にあるラジオ局「FMまいづる」のスタジオで、ラジオ番組「海自まい日記」の収録が行われました。
今回は、ソリストから司会、編曲まで何でもこなすクラリネット担当の池田3曹が出演します。

今年の舞鶴音楽隊の活動や、来年2月に行われる定期演奏会の告知などを中心に話しています。
クラリネットの演奏もしているので楽しみにしていてください。

インターネットラジオでも配信しますので、舞鶴市にお住まいでない方もぜひ聞いてくださいね!


海自まい日記(FMまいづる 77.5MHz)
     12月24日(金) 13時半~
(再放送)12月24日(金) 19時半~
(再放送)12月25日(土) 8時半~

                              広報掛幹部 准海尉 加茂政輝

 

12月14日(火)
舞鶴市内にあるラジオ局「FMまいづる」のスタジオで、ラジオ番組「海自まい日記」の収録が行われました。
今回は、ソリストから司会、編曲まで何でもこなすクラリネット担当の池田3曹が出演します。

今年の舞鶴音楽隊の活動や、来年2月に行われる定期演奏会の告知などを中心に話しています。
クラリネットの演奏もしているので楽しみにしていてください。

インターネットラジオでも配信しますので、舞鶴市にお住まいでない方もぜひ聞いてくださいね!

海自まい日記(FMまいづる 77.5MHz) 12月24日(金)13時半~
(再放送)12月24日(金)19時半~
(再放送)12月25日(土)8時半~

     広報幹部 准海尉 加茂 政輝

2021年12月14日

音楽隊の使命とは

 舞鶴音楽隊先任伍長の伊藤曹長です。
 私が舞鶴音楽隊先任伍長を拝命し、もうすぐ4年が経とうとしております。長いようで短いこの4年の間において、私が感じたことを述べたいと思います。

 音楽隊には「隊員の士気高揚のための音楽演奏」「式典のための音楽演奏」「広報のための音楽演奏」という三つの目的があり、優先順位は、読み上げた順になっております。しかし、昔は優先順位の一番目は「広報のための音楽演奏」であり、ある時に順番が入れ替わったのを覚えております。

 もちろん前者の二つが大事であるのは言うまでもありませんが、私は個人的に「広報のための音楽演奏」がとても大切であると考えております。なぜなら、我々自衛隊は国民の理解がなければ存在することができず、そのためにはしっかりと国民に我々の活動を広く知っていただく必要があるからです。単に我々自衛隊をアピールするだけの広報だけではなく、広く国民に我々の活動を知っていただく広報が必要だと考えるのです。

 まさに国民と自衛隊を繋ぐ役割、それが音楽隊の使命だと考えます。


 私が音楽隊に入隊してから、演奏会等を通して多くの方と知り合うことができましたが、特に私が先任伍長になってからは、今まで以上にたくさんの方々と繋がる機会が増えました。
 その方々との交流を図るうちに、私は、国民の理解を得ることの一つは、そのような方々を少しでも増やしていくことだと考えました。

 新型コロナウイルスの影響により、演奏会やイベントが次々と中止や規模を縮小しての開催となり、国民の皆様と直接交流を図ることが少なくなったにもかかわらず、SNS等を通じて応援のコメントやメッセージをありがたくいただきました。

 我々音楽隊は、この様な応援してくださる方々を少しでも増やせるよう、日々精進し、お客様目線の音楽を提供していきたいと考えております。

 今後とも変わらぬご指導ご鞭撻を、よろしくお願いします。

                              先任伍長 海曹長 伊藤 則之

舞鶴音楽隊先任伍長の伊藤曹長です。
 私が舞鶴音楽隊先任伍長を拝命し、もうすぐ4年が経とうとしております。長いようで短いこの4年の間において、私が感じたことを述べたいと思います。

 音楽隊には「隊員の士気高揚のための音楽演奏」「式典のための音楽演奏」「広報のための音楽演奏」という三つの目的があり、優先順位は、読み上げた順になっております。 しかし、昔は優先順位の一番目は「広報のための音楽演奏」であり、ある時に順番が入れ替わったのを覚えております。

 もちろん前者の二つが大事であるのは言うまでもありませんが、私は個人的に「広報のための音楽演奏」がとても大切であると考えております。なぜなら、我々自衛隊は国民の理解がなければ存在することができず、そのためにはしっかりと国民に我々の活動を広く知っていただく必要があるからです。単に我々自衛隊をアピールするだけの広報だけではなく、広く国民に我々の活動を知っていただく広報が必要だと考えるのです。

 まさに国民と自衛隊を繋ぐ役割、それが音楽隊の使命だと考えます。

 私が音楽隊に入隊してから、演奏会等を通して多くの方と知り合うことができましたが、特に私が先任伍長になってからは、今まで以上にたくさんの方々と繋がる機会が増えました。
 その方々との交流を図るうちに、私は、国民の理解を得ることの一つは、そのような方々を少しでも増やしていくことだと考えました。

 新型コロナウイルスの影響により、演奏会やイベントが次々と中止や規模を縮小しての開催となり、国民の皆様と直接交流を図ることが少なくなったにもかかわらず、SNS等を通じて応援のコメントやメッセージをありがたくいただきました。

 我々音楽隊は、この様な応援してくださる方々を少しでもたくさん増やせるよう日々精進し、お客様目線の音楽を提供していきたいと考えております。

 今後とも変わらぬご指導ご鞭撻を、よろしくお願いします。

先任伍長 海曹長 伊藤 則之

2022年01月20日