現地研修（国外）

統幕学校では学生らに国際的な安全保障環境について理解させるとともに、統合運用・統合教育の実情を把握させるため、諸外国への研修を実施しております。
   研修先は、軍司令部、基地、国防大学などです。なお、平成１８年の第１期統合高級課程以降の研修国は、韓国、中国、パキスタン、タイ、ベトナム、インドネシア、マレーシア、シンガポール、オーストラリア、フランス、インド、フィリピン、ロシア、イギリス、イタリア、ドイツ、ベルギー、ポーランドの計　１８か国です。

第２６期統合高級課程ポーランド共和国研修グループは、統幕学校長　清田陸将を研修団長として、令和元年６月２日（日）〜６月８日（土）の間、ポーランド共和国研修を実施しました。
   各研修先におけるブリーフィングや質疑応答及び史跡研修等を通じ、ポーランドの情勢、国防政策、統合運用及び部隊の現状等について理解することができました。また、本研修間、ポーランドの軍人との意見交換等を通じ、相互理解と信頼醸成の促進を図ることができました。

【　国防省　】	【　無名戦士の墓　】
【　軍事外務部長コバリク大佐表敬　】	【　献花式　】
【　戦争学大学　】	【　第６空挺旅団　】
【　戦争学大学庁舎前にて記念撮影　】	【　ブリーフィング受け　】
【　統合参謀本部　】	【　統合全般司令部　】
【　参謀副長クルル少将との記念撮影　】	【　司令官ミカ中将とのギフト交換　】
【　領域防衛軍司令部　】	【　統合作戦司令部　】
【　訪問記念記帳　】	【　ブリーフィング受け及び質疑応答　】

第２６期統合高級課程フィリピン共和国研修グループは、第１教官室長　山本１海佐を研修団長として、令和元年６月２日（日）〜６月７日（金）の間、フィリピン共和国研修を実施しました。
   各研修先におけるブリーフィングや質疑応答及び史跡研修等を通じ、フィリピン共和国を巡る安全保障環境、国防政策、国軍の状況等について理解するとともに、相互理解と友好関係の深化を図ることができました。

【　無名戦士の墓地　】	【　国軍教育訓練本部　】
【　献花の後記念撮影　】	【　統合指揮幕僚課程学生及び教官との意見交換　】
【　国防大学　】	【　陸軍司令部　】
【　国防大学の研究者及び学生との意見交換　】	【　陸軍司令部参謀長代理との記念撮影　】
【　海軍司令部　】	【　沿岸警備隊司令部　】
【　海軍艦隊外洋戦隊司令官への表敬　】	【　海上警備課長との記念撮影　】
【　モンテンルパ日本人慰霊碑　】	【　日本国大使館　】
【　日本人慰霊碑参拝　】	【　羽田大使講話　】
【　北部ルソン統合軍司令部　】	【　空軍司令部　】
【昼食を交えた司令部幕僚と意見交換】	【　空軍監察官表敬　】

第２６期統合高級課程オーストラリア連邦研修グループは、副校長　泉海将補を研修団長として、令和元年６月９日（日）〜６月１５日（土）の間、オーストラリア連邦研修を実施しました。
   各研修先におけるブリーフィングや質疑応答及び史跡研修等を通じ、オーストラリアの情勢、国防政策、統合運用及び部隊の現状等について理解することができました。また、本研修間、オーストラリア軍人との意見交換等を通じ、相互理解と信頼醸成の促進を図ることができました。

【　戦争記念館（ラスト・ポスト）　】	【　国防省　】
【　献花　】	【　国際政策次官補グラス氏らとの意見交換　】
【　日本大使館　】	【　国防大学　】
【　高橋大使講話　】	【　ブリーフィング　】
【　海軍歴史遺産センター（特殊潜航艇モニュメント）　】	【　陸軍コマンド司令部　】
【　献花　】	【　記念撮影　】
【　空軍コマンド司令部　】	【　ブルーマウンテン（世界自然遺産）　】
【　空軍コマンド司令官ロバートン少将表敬　】	【　史跡等研修　】

第２６期統合高級課程ロシア連邦研修グループは、第２教官室長　長田１陸佐を研修団長として、令和元年６月９日（日）〜６月１５日（土）の間、ロシア連邦研修を実施しました。
   各研修先におけるブリーフィングや質疑応答及び史跡研修等を通じ、ロシアの情勢、国防政策、統合運用及び部隊の現状等について理解することができました。また、本研修間、ロシア軍人、研究者等との意見交換等を通じ、相互理解と信頼醸成の促進を図ることができました。

【　参謀本部大学　】	【　参謀本部大学博物館　】
【　訪問記念撮影　】	【　展示品見学　】
【　ロシア戦略研究所　】	【　モスクワ国際関係大学　】
【　研究者との意見交換　】	【　研究者との意見交換　】
【　地政学センター　】	【　ＮＡＴＯ連絡オフィス　】
【　挨拶　】	【　訪問記念撮影　】
【　日本大使館　】	【　ドンスコエ日本人墓地　】
【　上月大使講話後の記念撮影　】	【　日本人墓地参拝　】