学校長 挨拶

海将 二川 達也(ふたかわ たつや)(4.8.1 着任)

    令和4年8月1日付で第50代統合幕僚学校長を拝命いたしました。
       60年以上の歴史と伝統のある統合幕僚学校で勤務できる喜びを感じるとともに、その重責に身の引き締まる思いです。

    さて、世界情勢は現在も引き続くロシアのウクライナ侵略のように、国際秩序を無視した力による一方的な現状変更の試みを私たちは目の当たりにしています。

    我が国を取り巻く安全保障環境においても、いつ何が起こるかもしれないという緊張感が継続するとともに、情勢は極めて速い速度で変化し不確実性を増しています。

    そのような中、統合運用体制移行後15年が経過し、昨今の急激に変化する情勢への対応として新領域を含む統合運用体制の向上がますます重要となっています。
       自衛隊の最高学府として、将来の上級部隊指揮官や幕僚たる人材を育成することは、統合運用の実効性向上のためには不可欠です。

    私は全職員の先頭に立って上級幹部自衛官の育成、統合運用に資する様々な研究を促進し、統合幕僚学校の更なる発展に寄与してまいりたいと決意を新たにしております。

    今後とも統合幕僚学校に対するご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げ、着任のご挨拶といたします。


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