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現地研修(国内)

研修状況

首都圏研修

平成31年4月から令和元年5月にかけて、第26期統合高級課程学生は、部隊の現状及び特性について理解するため、首都圏に所在する自衛隊、在日米軍及び朝鮮国連軍後方司令部を研修しました。
   学生は、陸上自衛隊陸上総隊司令部、東部方面総監部、海上自衛隊自衛艦隊司令部、横須賀地方総監部、航空集団司令部、航空自衛隊航空総隊司令部、航空支援集団司令部等を研修し、各部隊におけるブリーフィング等により、部隊の現状及び問題点について認識することができました。
   また、横須賀において第7艦隊及び在日米海軍司令部、横田において在日米軍司令部及び第5空軍司令部並びに朝鮮国連軍後方司令部からブリーフィングを受け、日米共同の現状及び朝鮮半島の情勢について考察する資を得ることができました。

陸上総隊司令部研修 横須賀地方総監部研修

【 陸上総隊司令部研修 】   

【 横須賀地方総監部研修 】   

航空総隊司令部研修 航空支援集団司令部研修

【 航空総隊司令部研修 】   

【 航空支援集団司令部研修 】   

在日米軍、在日米空軍及び朝鮮国連軍後方司令部研修 在日米軍、在日米空軍及び朝鮮国連軍後方司令部研修

【 在日米軍、在日米空軍及び朝鮮国連軍後方司令部研修 】   

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西部・沖縄研修

第26期統合高級課程学生は、平成31年4月15日から19日までの5日間、九州・沖縄地区の現状及び特性を理解するために、地域に所在する陸・海・空自衛隊の部隊等及び在日米軍並びに戦略要域を研修しました。
   学生は、陸上自衛隊西部方面総監部、第15旅団、第5対艦ミサイル連隊、自衛隊沖縄地方協力本部及び水陸機動団、海上自衛隊佐世保地方総監部、第5学生は、陸上自衛隊西部方面総監部、水陸機動団、第8師団、第15旅団、自衛隊沖縄地方協力本部、西部方面特科隊第5地対艦ミサイル連隊、海上自衛隊佐世保地方総監部、航空自衛隊南西航空方面隊司令部、第9航空団、南西航空警戒管制団、警戒航空隊、米海軍佐世保基地、ドック型揚陸艦「グリーン・ベイ」、第3海兵遠征軍を研修しました。また、移動間におけるKC−767の機内研修の他、CH−47Jによる宮古列島の空中視察等により、地域の戦略環境、警戒監視、対領空侵犯措置等、部隊運用に係る現状及び特性及び装備品等について認識を新たにすることができました。
   以下、現地における研修風景

米海兵隊指揮官を表敬する学校長 ドック型揚陸艦「グリーンベイ」

【 米海兵隊指揮官を表敬する学校長 】   

【 ドック型揚陸艦「グリーンベイ」 】   

空中給油・輸送機で説明を受ける学生 宮古島列島空中視察を終えた学生

【 空中給油・輸送機で説明を受ける学生 】   

【 宮古島列島空中視察を終えた学生 】   

機動戦闘車の説明を受ける学生 沖縄地方協力本部長の講話を聞く学生

【 機動戦闘車の説明を受ける学生 】   

【 沖縄地方協力本部長の講話を聞く学生 】   

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