第25期統合高級課程学生は、平成30年12月3日から7日までの5日間、九州・沖縄地区の現状及び特性を理解するために、地域に所在する陸・海・空自衛隊の部隊、在日米軍の部隊及び海上保安庁への研修を実施しました。
学生は、陸上自衛隊西部方面総監部、第15旅団、第5対艦ミサイル連隊、自衛隊沖縄地方協力本部及び水陸機動団、海上自衛隊佐世保地方総監部、第5航空群、航空自衛隊西部航空方面隊司令部、西部航空警戒管制団、第2高射群、西部航空方面隊司令部支援飛行隊、南西航空方面隊司令部、第9航空団、南西航空警戒管制団、警戒航空隊、米海軍強襲揚陸艦「ワスプ」、第3海兵遠征軍及び第11管区海上保安本部を研修し、地域の戦略環境、警戒監視、対領空侵犯措置等、部隊運用に係る現状及び特性、装備品に関する事項について学ぶことが出来ました。
いずれの研修先においても活発な質疑応答が行われ、現地でなければ把握できない統合・共同運用の実態・問題点について見識を深めることができました。
【 米海軍指揮官を表敬する学校長 】 |
【 陸自地対艦ミサイル部隊研修 】 |
【 護衛艦上で説明を受ける学生 】 |
【 早期警戒機の説明を受ける留学生 】 |
【 米海兵隊の歓迎を受ける学校長 】 |
【 輸送機C−2に搭乗する学生 】 |
第25期統合高級課程学生は、平成30年11月26日から29日までの4日間、北海道・東北地区の現状及び特性を理解するために、地域に所在する陸・海・空自衛隊の部隊及び在日米軍の部隊を研修しました。
学生は、陸上自衛隊北部方面総監部及び第7師団、海上自衛隊第2航空群、航空自衛隊北部航空方面隊司令部、第2航空団、第3航空団及び第3高射群を研修し、地域の戦略環境、警戒監視、対領空侵犯措置、部隊運用に係る現状・特性、装備品に関する事項等について学ぶことができました。
いずれの研修先においても活発な質疑応答が行われ、現地でなければ把握できない統合運用の実態、課題等について見識を深めることができました。
【 体験試乗する学生 】 |
【 概要説明を受ける学生 】 |
【 質問する学生 】 |
【 講義中の様子 】 |
【 陸自輸送ヘリによる地形偵察 】 |
【 航空自衛隊高射部隊研修 】 |