令和4年12月22日、小野田防衛大臣政務官は、航空自衛隊那覇基地を訪れ、第9航空団及び南西航空警戒管制団等を視察し、各部隊の任務について説明を受け、南西地域における防空任務の重要性と任務を支える隊員の活動状況を確認しました。
令和4年12月21日、小野田防衛大臣政務官は陸上自衛隊南那覇駐屯地及び那覇駐屯地を訪れ、自衛隊那覇病院及び第15旅団を視察し、衛生機能の充実・強化の必要性や急患空輸・不発弾処理等の地域への貢献の状況を確認しました。
令和4年12月21日、小野田防衛大臣政務官は、海上自衛隊那覇航空基地を訪れ、第5航空群の任務等について説明を受けるとともに、P-3Cの搭乗視察や隊員との懇談を行い、南西地域における哨戒任務の重要性を確認しました。
令和4年12月20日、小野田防衛大臣政務官は、陸上自衛隊北千歳駐屯地を訪れ、第1特科団を視察し、部隊の任務や活動について説明を受けるとともに、第1特科団が所有する主要装備品などを確認しました。
令和4年12月20日、小野田防衛大臣政務官は、陸上自衛隊島松駐屯地を訪れ、北海道補給処を視察し、北海道補給処の状況及び任務について説明を受けるとともに、補給倉庫などの施設を確認しました。
令和4年12月19日、小野田防衛大臣政務官は、陸上自衛隊稚内分屯地、海上自衛隊稚内基地分遣隊及び航空自衛隊稚内分屯基地を訪れ、日本最北に所在する各部隊の任務について説明を受けるとともに、厳しい勤務環境等を確認し、寒冷地で勤務する隊員を激励しました。
令和4年12月16日、小野田防衛大臣政務官は、防衛装備庁航空装備研究所を訪れ、研究所の任務のほか、次期戦闘機関連の研究及びジェットエンジンや極超音速誘導弾関連技術に関する研究の説明を受けました。航空装備研究所は、航空機や航空機用機器、誘導弾についての研究及び試験などを行っています。
令和4年12月15日、小野田防衛大臣政務官は、鹿児島県議会防衛議員連盟から、鹿児島県域の奄美諸島の空港・港湾も含めた防衛体制強化のための「公共インフラ」整備に関する要請を受けました。
小野田防衛大臣政務官からは、平素から防衛省・自衛隊に対し、御理解と御協力をいただいていることに謝意を述べるとともに、いただいた御要望については、しっかりと受け止めさせていただき関係省庁と議論をしていきたい旨を申し述べました。
令和4年12月14日、小野田防衛大臣政務官は、国連南スーダン共和国ミッション(UNMISS)の司令部要員として派遣される2名の隊員の出発式に参加し、現地での派遣隊員の活躍を期待するとともに、日本の代表として職務に邁進するよう激励しました。
令和4年12月13日、小野田防衛大臣政務官は、防衛研究所を訪れ、防衛研究所の概要説明を受けるとともに、庁舎内の研究室や史料庫、幹部自衛官及び幹部職員に対する一般課程教育の状況を視察しました。
令和4年12月9日、井野防衛副大臣及び小野田防衛大臣政務官は、陸上自衛隊朝霞駐屯地を訪れ、日米共同方面隊指揮所演習YS-83において行われた、日米調整会議をはじめとする各種演習を視察し、日米同盟の抑止力・対処力を強化するための日米共同の訓練状況を確認しました。
令和4年12月9日、小野田防衛大臣政務官は、12月1日にリニューアルオープンした広報展示室を視察しました。リニューアル後の目玉は何といっても超巨大スクリーン、自衛隊の活動を分かりやすく紹介しています。市ヶ谷台ツアーにお申し込みいただければどなたでも見学いただけます。
令和4年12月1日、小野田防衛大臣政務官は、ドイツ連邦軍指揮幕僚大学研修生の表敬を受け、日独防衛協力や両国の防衛政策、地域情勢等について議論し、研修生らのインド太平洋地域への理解が深まることを期待するとともに、日独関係の更なる発展に向けて取り組んでいく考えを述べました。
令和4年12月1日、小野田防衛大臣政務官は、沖縄県宜野湾市長から、普天間飛行場の一日も早い閉鎖・返還及び速やかな運用停止の実現並びに基地跡地利用の推進について、要請を受けました。
小野田防衛大臣政務官からは、日頃から防衛施設をめぐる諸問題への対応に関し、多大な尽力をいただいていることに謝意を述べるとともに、いただいた御要望については、しっかりと受け止めさせていただき、引き続き防衛省として沖縄の基地負担の軽減に取り組んでまいりたい旨を申し述べました。
令和4年11月30日、小野田防衛大臣政務官は、市ヶ谷地区にある託児施設「キッズパオ防衛省市ヶ谷保育園」を訪れ、施設の環境や保育の様子を視察しました。
キッズパオ防衛省市ヶ谷保育園は、防衛省職員のこどものほか、新宿区に在住する地域のこどもを受け入れています。
令和4年11月29日、小野田防衛大臣政務官は、沖縄県基地周辺住宅防音事業協力会から、令和5年度沖縄関係住宅防音予算の概算要求額確保等について要請を受けました。
小野田防衛大臣政務官からは、沖縄における住宅防音事業の執行にご協力を賜っていることに謝意を述べるとともに、最近の資材価格の高騰などが同事業を圧迫している状況を踏まえ中長期的に対応できるよう検討するなど、ご要請いただいた内容について、しっかりと取り組んでまいりたい旨を申し述べました。
令和4年11月23日、小野田防衛大臣政務官は、カンボジアで開催された「第9回拡大ASEAN国防相会議」(ADMMプラス)に出席し、現在の安全保障環境に関する我が国の立場について積極的に発信するとともに、日本としてADMMプラスの枠組みによる協力を重視していく旨を述べました。
令和4年11月23日、カンボジア訪問中の小野田防衛大臣政務官は、カンボジアのティア・バニュ国防大臣を表敬し、の防衛協力・交流をより一層推進していくことを確認しました。
令和4年11月23日、小野田防衛大臣政務官は、第9回拡大ASEAN国防相会議(ADMMプラス)において、リチャード・マールズ豪国防大臣へ表敬を行い、インド太平洋地域の平和と安定のため、日本とオーストラリアの防衛協力・交流を引き続き活発に進めていくことを確認しました。
令和4年11月17日、小野田防衛大臣政務官は、防衛装備庁陸上装備研究所を訪れ、研究所の任務と、レールガンや車両用多種環境シミュレータの研究について説明を受けるとともに、研究施設を視察しました。また、所長等と懇談を行い、勤務する職員を激励しました。
令和4年11月16日、小野田防衛大臣政務官は、ドイツ連邦議会議員団の表敬を受け、日独防衛協力や地域情勢等について議論しました。小野田政務官から、安全保障環境が厳しさを増す中、自由で開かれたインド太平洋の維持・強化にむけ、日独間の連携を一層強化していきたい旨述べました。
令和4年11月16日、小野田防衛大臣政務官は、沖縄県北谷町議会議員から、キャンプ桑江南側及びインダストリアル・コリドー地区の早期返還について要請を受けました。
小野田防衛大臣政務官からは、日頃から嘉手納飛行場、キャンプ桑江、キャンプ瑞慶覧などの防衛施設をめぐる諸課題への対応に関して、ご尽力を賜っていることに謝意を述べるとともに、引き続き地元の皆様との意思疎通を密にしながら、適切に対処してまいりたい旨を申し述べました。
令和4年11月16日、小野田防衛大臣政務官は、全国市議会議長会基地協議会から、基地対策関係施策の充実強化に関する要請を受けました。
小野田防衛大臣政務官からは、日頃から防衛省・自衛隊に対する御理解と御協力を賜っていることに謝意を述べるとともに、いただいた御要望については、しっかりと受け止め適切に対処してまいりたい旨を申し述べました。
令和4年11月13日、小野田防衛大臣政務官は、防衛大学校を訪れ、防衛大学校創立70周年記念式典・観閲式に出席し、訓示を述べました。
本校は、昭和27年に設立されて以来、幹部自衛官を養成する大学教育機関として学生の教育訓練にあたることで、自衛隊の人材育成を支えています。
令和4年11月11日、小野田防衛大臣政務官は、北海道倶知安町長及び同町議会議長等の表敬を受けました。
令和4年11月8日、小野田防衛大臣政務官は、第18回西太平洋海軍シンポジウム(WPNS)の送別レセプションに出席し、各国海軍参謀長等をはじめとした参加者に対し、我が国主催の令和4年度国際観艦式及びWPNSにご協力いただいたことに対する謝意を述べました。
令和4年11月6日、浜田防衛大臣と小野田防衛大臣政務官は、令和4年度国際観艦式に出席しました。令和4年度国際観艦式は、我が国主催で実施され、観閲官として岸田総理が出席のもと、我が国を含む14か国の艦艇・航空機が参加しました。
令和4年11月5日、小野田防衛大臣政務官は原子力災害の発生を想定した原子力総合防災訓練に参加しました。この訓練において、小野田政務官は原子力災害対策本部の運営を通じた関係機関との情報共有、連絡調整、意思決定等の対応体制を確認しました。
令和4年11月2日、小野田防衛大臣政務官は、ハモンド豪海軍本部長の表敬を受けました。小野田政務官は、ハモンド海軍本部長の訪日を歓迎するとともに、日豪海軍種間の協力を継続的に発展させ、インド太平洋地域の平和と安定を実現していきたいと伝えました。
令和4年11月1日、小野田防衛大臣政務官は、欧州議会代表団の防衛省訪問を歓迎し、安全保障環境が厳しさを増す中、自由で開かれたインド太平洋の維持・強化に向け、EUとの連携を、一層強化していきたい旨述べました。
令和4年10月27日、小野田防衛大臣政務官は防衛大学校を訪れ、学生の生活環境や授業を視察し、学生たちを激励しました。防衛大学校は、幹部自衛官を要請する国内唯一の大学教育機関です。一般大学と同等の教育に加え、防衛学や訓練等を通じ幹部自衛官としての資質を磨きます。
令和4年10月26日、小野田防衛大臣政務官はフィンランド大使館主催の「日本-フィンランド防衛・宇宙産業セミナー」に出席し、同国のカイッコネン国防大臣やヤースケライネン大使とともに、冒頭スピーチを行いました。同セミナーは、日フィンランドの防衛装備・技術協力を推進するものです。
令和4年10月23日、小野田防衛大臣政務官は、陸海空自衛隊福井市中パレードを視察しました。小野田防衛大臣政務官観閲のもと、第372施設中隊長を観閲部隊指揮官とする参加部隊は堂々とした行進を披露しました。また、視察にあわせて第14普通科連隊(金沢)、舞鶴音楽隊(舞鶴)、第6航空団(小松)の隊員を激励しました。
令和4年10月20日、小野田防衛大臣政務官は、十条駐屯地において、陸上自衛隊補給統制本部、海上自衛隊補給本部、航空自衛隊補給本部を視察しました。
令和4年10月19日、小野田防衛大臣政務官は、チップマン豪空軍本部長の表敬を受けました。小野田政務官は、チップマン空軍本部長の訪日を歓迎するとともに、日豪空軍種間の協力を継続的に発展させ、インド太平洋地域の平和と安定を実現していきたいと伝えました。
令和4年10月19日、小野田防衛大臣政務官は、国連三角パートナーシップ・プログラム(UNTPP)の枠組みでインドネシアに派遣された重機操作訓練の教官団代表者から、帰国報告を受けました。
UNTPPは、国連、要員派遣国、支援国の三者が互いに協力し、訓練等の提供を通じ、将来PKOに派遣される要員の能力向上を図る枠組みです。今回自衛隊が教育した20名のインドネシアの訓練生は全員がアフリカのPKOミッションに派遣される予定です。
令和4年10月19日、小野田防衛大臣政務官は、パプアニューギニア(PNG)国防軍軍楽隊に対する演奏技術指導のため、同国に派遣される陸上自衛官を激励しました。PNG国防軍軍楽隊は令和4年度自衛隊音楽まつりに出演し、これまでの成果を披露する予定です。
令和4年10月18日、小野田防衛大臣政務官は、岡山県美作市長及び同市議会議長等の表敬を受けました。
令和4年10月18日、小野田防衛大臣政務官は、東京都千代田区に所在する千鳥ヶ淵戦没者墓苑において行われた秋季慰霊祭に参列し、献花を行いました。千鳥ヶ淵戦没者墓苑秋季慰霊祭は、毎年秋に公益財団法人千鳥ヶ淵戦没者墓苑奉仕会主催で行われています。
令和4年10月17日、小野田防衛大臣政務官は自衛隊東京地方協力本部を訪れ、東京地本の任務等に報告を受けるとともに、日々の業務に勤しむ隊員を激励しました。
令和4年10月14日、小野田防衛大臣政務官は、陸上自衛隊朝霞駐屯地を訪れました。陸上総隊司令部と電子作戦隊を視察し、任務・活動について説明を受けるとともに、所属する隊員と懇談し、激励しました。
令和4年10月14日、小野田防衛大臣政務官はラクロワ国連平和活動担当事務次長の表敬を受け、引き続き国際平和協力分野で緊密に連携していくことを確認しました。
令和4年10月13日、小野田防衛大臣政務官は防衛省を代表して千鳥ヶ淵戦没者墓苑において硫黄島戦没者遺骨引渡式に参列し、献花を行いました。この度、硫黄島からご遺骨21柱が帰還されました。防衛省は引き続き厚生労働省と連携し、戦没者の遺骨収集にしっかりと協力していきます。