令和5年9月6日、井野防衛副大臣は、大岡敏孝議員(衆・自)から、饗庭野実弾射撃演習における騒音・振動対策実施について要請を受けました。
井野防衛副大臣からは、引き続き地元の皆様の御意見を伺いつつ適切に対応してまいりたい旨を申し述べました。
令和5年9月4日、井野防衛副大臣は防衛研究所第71期一般課程入所式に出席し訓示を行いました。
本課程は、高級幹部となる隊員、他省庁、留学生が10か月間切磋琢磨することで、我が国の安全保障の将来を担う知識と判断力を身に付けるものです。
令和5年8月31日、井野防衛副大臣は、第6回次期戦闘機システム開発推進委員会を開催し、令和6年度概算要求及び次期戦闘機と連携する無人機・搭載するミサイル開発について報告を受けました。
令和5年8月30日、井野防衛副大臣は、陸上自衛隊北富士駐屯地と富士駐屯地を訪れ、北富士駐屯地では陸自唯一の対抗部隊である部隊訓練評価隊の状況報告を受け、また、各駐屯地の装備品などを視察しました。
令和5年8月29日、井野防衛副大臣は、ホッケンハル英戦略コマンド司令官による表敬を受け、英戦略コマンド司令官による初来日を歓迎するとともに、欧州・アジアにおける互いの最も緊密な安全保障上のパートナーとして、様々な分野で協力を深化させたい旨述べました。
令和5年8月28日、井野防衛副大臣は、旧軍港市振興協議会から、四市所在部隊の体制維持と防衛産業基盤の強化についての要請を受けました。
井野防衛副大臣からは、四市にある海上自衛隊の各拠点の重要性は変わるものではなく、御要請についてはしっかりと受け止めさせていただきたい旨を申し述べました。
令和5年8月8日、井野防衛副大臣は、陸上自衛隊石垣駐屯地を訪れ、活動状況の報告を受けるとともに、駐屯地内の施設等を視察しました。
石垣駐屯地は、南西地域における陸自部隊の空白を埋めるため、本年3月に開設し、警備部隊や地対空・地対艦ミサイル部隊などを配備しました。
令和5年8月7日、井野防衛副大臣は、陸上自衛隊与那国駐屯地を訪れ、任務状況等を視察するとともに、24時間365日一瞬の隙も無く、緊張感をもって勤務する隊員を激励しました。
与那国駐屯地は、我が国の領海・領空の境界の近傍に位置し、南西地域の防衛上極めて重要な役割を果たしています。
令和5年8月4日、井野防衛副大臣は、福井県知事から、原子力施設への武力攻撃に対する万全の措置に関する要請を受けました。
井野防衛副大臣からは、平素より防衛省・自衛隊の活動に対し、御支援を賜っていることに謝意を述べるとともに、引き続き福井県の皆様と連携しつつ、原発防護や災害派遣について自衛隊としてもしっかり対応できるよう不断に検討してまいりたい旨を申し述べました。
令和5年8月1日、井野防衛副大臣は、全国防衛協会連合会から、防衛問題に関する要請を受けました。
井野防衛副大臣からは、平素より防衛省・自衛隊に対する御理解、御支援を賜っていることに謝意を述べるとともに、今後とも引き続き御支援のほどよろしく申しあげる旨を申し述べました。
令和5年7月28日、井野防衛副大臣は、所沢航空記念公園におけるフランス大使館主催イベントに参加しました。スピーチにて、フランスのインド太平洋地域への継続したコミットメントを歓迎する旨を述べたのち、日仏航空機によるフライバイを観覧しました。
フランスは、今回の航空機の派遣や艦船の寄港・共同訓練等、近年インド太平洋地域への関与を目に見える形で強化しています。我が国は、フランスとのこうした防衛協力・交流についても、引き続き活発に実施し、自由で開かれたインド太平洋の実現に向け、協力を進めていきます。
令和5年7月26日、井野防衛副大臣は、北海道自衛隊駐屯地等連絡協議会から、北海道の自衛隊体制強化及び自衛隊と地域コミュニティーとの連携について要請を受けました。
井野防衛副大臣からは、北海道の各部隊に対し、多大な御支援を賜っていることに謝意を述べるとともに、新たな国家安全保障戦略等を踏まえながらしっかりと検討し、皆様方の御意見を拝聴しながら適切に対応してまいりたい旨を申し述べました。
令和5年7月25日、井野防衛副大臣は、マイス独陸軍総監による表敬を受けました。
井野防衛副大臣は、ドイツのインド太平洋への継続したコミットメントを歓迎するとともに、自由で開かれたインド太平洋の実現に向け、連携を一層強化していきたい旨述べました。
令和5年7月24日、井野防衛副大臣は、群馬県榛東村長及び副村長の表敬を受けました。
令和5年7月24日、井野防衛副大臣は、欧州議会外務委員会議員団の防衛省訪問を歓迎しました。
井野防衛副大臣は、基本的価値を共有する重要なパートナーとして、EUとの防衛協力を更に強化していきたい旨述べました。
令和5年7月21日、井野防衛副大臣は、海上自衛隊岩国航空基地および米海兵隊岩国基地を訪れました。
海自岩国基地では、第31航空群のUS-2救難飛行艇に搭乗し、飛行性能や洋上救護能力について視察しました。
令和5年7月19日~20日、井野防衛副大臣及び小野田防衛大臣政務官は、陸上自衛隊奄美駐屯地及び瀬戸内分屯地、海上自衛隊奄美基地、航空自衛隊奄美大島分屯基地の部隊を視察しました。
令和5年7月18日、井野防衛副大臣は、沖縄県浦添市長等から、那覇港湾施設の移設受け入れを円滑に進めるため、「那覇港湾施設移設受入に関する協議会」の早期再開についての要請を受けました。
井野防衛副大臣からは、那覇港湾施設の移設を受け入れて頂いたことに感謝申し上げるとともに、引き続き、地元の皆様と連携しながら、取り組んでまいりたい旨を申し述べました。
令和5年7月11日から7月14日までの間、井野防衛副大臣は米国を訪問しました。
令和5年7月11日、井野防衛副大臣は、佐賀県吉野ヶ里町長及び同町議会議長から、目達原駐屯地の周辺対策について要請を受けました。
井野防衛副大臣からは、目達原駐屯地の安定的な運用の確保に関し、御理解と御協力を賜っていることに謝意を述べるとともに、今後とも貴町とも協力関係を保ちながら適切に対応してまいりたい旨を申し述べました。
令和5年7月11日、井野防衛副大臣は、陸上自衛隊第24普通科連隊・えびの駐屯地存続期成同盟会から、陸上自衛隊第24普通科連隊の復元・えびの駐屯地の強化についての要請を受けました。
井野防衛副大臣からは、平素から第24普通科連隊をはじめとする各部隊に対し、多大な御支援を賜っていることに謝意を述べるとともに、いただいた御要請については引き続き検討してまいりたい旨を申し述べました。
令和5年7月10日、井野防衛副大臣を座長とする第6回防衛省気候変動タスクフォースを開催し気候変動への取組状況のフォローアップとともに、今後の進め方について認識共有しました。
防衛省・自衛隊は引き続き、気候変動対応と防衛力の維持・強化を同時に推進します。
令和5年7月6日、井野防衛副大臣は、パプアニューギニアに対する軍楽隊育成分野の能力構築支援のため、ポートモレスビーに派遣される自衛官を激励しました。
今回派遣される隊員は、パプアニューギニア軍楽隊が実施する軍楽隊員採用試験への協力等を行う予定です。
令和5年7月4日、井野防衛副大臣は、硫黄島から東へ約1,100kmに位置する「南鳥島」を訪れ、海上自衛隊南鳥島航空派遣隊の活動状況等について説明を受けました。
同部隊は、航空機に対する給油などの運航支援を行っており、我が国の最東端の領土を守る非常に重要な役割を担っています。
令和5年7月3日、井野防衛副大臣は、東京から南へ約1,250kmに位置する「硫黄島」を訪れました。
島内に所在する海上自衛隊と航空自衛隊の活動状況等について説明を受けるとともに、島内を視察し、厳しい環境下においても士気高く任務に取り組む隊員を激励しました。