12月27日、木原防衛大臣は、エマニュエル駐日米国大使と面会しました。
両者は、本年の日米防衛協力の進展を総括するとともに、日米同盟の抑止力・対処力の更なる強化に向けた具体的取組について議論しました。
12月22日、木原防衛大臣は、省議及び防衛力抜本的強化実現推進本部会議を開催し、国会での議論に向け丁寧に説明することや、予算成立後には的確に執行することを指示しました。
引き続き、防衛省一丸となって防衛力抜本的強化に必要な取組を前に進めていきます。
12月20日、木原防衛大臣は、ガルシア-アルバノ駐日フィリピン共和国大使の表敬を受けました。
本年、我が国初となる完成装備品移転の実現や、円滑化協定(RAA)交渉開始の発表など、日比の協力は大きく進展。今後も防衛協力・交流を一層推進してまいります。
12月19日、木原防衛大臣は、国際戦略研究所エグゼクティブ・チェアマン(元代表)ジョン・チップマン博士による表敬を受け、現在の安全保障環境におけるIISSの取組について意見交換を行いました。
12月19日、木原防衛大臣は、米国防省が主催する紅海の海洋安全保障に関するオンライン防衛相会議に参加しました。
会議では、紅海をはじめとするアラビア半島周辺海域情勢及び参加各国の取組についての情報が共有されました。防衛省・自衛隊は、今後も、海洋安全保障及び国際社会の平和と安定のため、米国を始めとする同志国等と連携して対応していきます。
12月17日、木原防衛大臣は、海上自衛隊呉地区、江田島地区を訪れ、呉地方総監部や潜水艦教育訓練隊、潜水艦「そうりゅう」などを視察し、それぞれの現状報告などを受けるとともに、訓示を行い、隊員を激励しました。
12月14日、木原防衛大臣は、スチュアート豪陸軍本部長の表敬を受けました。
木原大臣は、日豪間では防衛協力の実効性を向上させることが重要であり、陸軍種間でも連携が強化されていることを心強く思う旨伝えました。
12月14日、木原防衛大臣は、クロセット伊国防大臣、シャップス英国防大臣と、東京で日英伊防衛相会合を実施するとともに、次期戦闘機事業(GCAP)を管理する国際機関 (GIGO)を設立する条約に署名しました。
GIGOの設立は円滑な共同開発に資するものであり、引き続き日英伊で共同開発を着実に推進して参ります。
12月14日、木原防衛大臣とクロセット伊国防大臣は、東京において日伊防衛相会談を実施しました。
両大臣は、自由で開かれたインド太平洋の実現に向け、日伊両国関係の一層の深化に向けて緊密に連携していくことで一致しました。
12月12日、木原防衛大臣は、米国や英国等7か国のNATO代表部大使一行の防衛省訪問を歓迎しました。
木原大臣は、今年7月に合意された日・NATO国別適合パートナーシップ計画(ITPP)に触れ、引き続きとの連携を一層強化していきたい旨述べました。
12月12日、木原防衛大臣は、オースティン米国防長官との間で電話会談を行いました。
両者は、米空軍CV-22オスプレイの墜落事故を受けた安全対策や日米防衛協力について議論した上で、日米同盟の抑止力・対処力の更なる強化に向けて、引き続き緊密に連携していくことを確認しました。
12月1日、木原防衛大臣は、フォン・ゲッツェ駐日ドイツ大使の表敬を受けました。
木原防衛大臣は、ドイツのインド太平洋地域への関与の強化を歓迎するとともに、日独の防衛協力・交流等について意見交換をしました。