6月15日、浜田防衛大臣は、米戦略国際問題研究所(CSIS)ハムレ所長による表敬を受けました。両者は、6月1日(木)に実施された日米防衛相会談の成果を踏まえつつ、地域情勢や日米防衛協力について幅広く意見交換を行い、日米同盟の重要性を確認しました。
6月15日、浜田防衛大臣は、防衛力抜本的強化実現推進本部会議を開催しました。
国家防衛戦略等の策定から半年が経過しましたが、これまで以上に防衛力を抜本的に強化する事業を強力に進めるため、事業の進捗管理の徹底や予算の執行面の対応について、防衛省一丸となって引き続き検討してまいります。
6月9日、浜田防衛大臣は、今夏に任地に赴任する防衛駐在官(14名)の出国報告を受けました。
浜田大臣は、装備・技術協力をはじめ、赴任国との安全保障協力強化への貢献に期待する旨を伝え、激励しました。
6月7日、浜田防衛大臣は、ヨンソン・スウェーデン国防大臣と会談を行いました。両大臣は、両国を取り巻く地域情勢について意見交換し、今後も、自由で開かれたインド太平洋の実現のため、防衛協力・交流を進めていくことで一致しました。
6月3日、浜田防衛大臣は、第20回IISSアジア安全保障会議(シャングリラ会合)に出席し、スピーチを行いました。
また、6月3日から6月4日にかけて、各国国防大臣等との会談等を行いました。
6月1日、浜田防衛大臣は、オースティン米国防長官と防衛省において会談を行いました。両閣僚は、地域情勢について議論し、ルールに基づく国際秩序と、自由で開かれたインド太平洋を維持していく決意を改めて確認しました。また、本年1月の日米安全保障協議委員会(「2+2」)で確認した、日米同盟の強化に向けた、これまでの両国間の取組の進展を歓迎するとともに、今後の具体的な方向性について議論しました。