MAMOR(マモル)は、防衛省が編集協力をしている唯一の広報誌です。
防衛省の政策や自衛隊の活動を分かりやすく紹介し、国民とともに防衛を考える広報誌を目指しています。
第2回
全国Jキャラ総選挙!
走る! 早い! つながる!
これが噂の19式装輪
自走155㎜りゅう弾砲だ
第2回
全国Jキャラ総選挙!
自衛隊の基地や駐屯地などでイベントがあると、よく見かけるのが部隊のマスコット・キャラクター。最近はSNSの公式アカウントを持つ部隊も珍しくなく、そこにもキャラクターがたくさん登場している。マモルでは、それらをJキャラと呼んで、昨年、誌上で人気投票を行ったところ大好評を得た。その後も、続々と新しいJキャラが誕生しているために、今年も人気投票を実施することに。2月号に掲載された合計90キャラの中から、あなたの“イチ推し”を見つけて1票を投じてほしい!
走る! 早い! つながる!
これが噂の19式装輪
自走155㎜りゅう弾砲だ
あまりに大きな“爆音”を体感すると、人は「耳をつんざく」とか「身体が震えるほどの」などとその音を喩えるものですが、今回の『MAMOR』のミリレポの取材では、それを身を以て経験することとなりました。取材時には耳栓が必須、と編集の方から事前に諭されたその音の出どころは、陸上自衛隊の装備品「19式装輪自走155㎜りゅう弾砲」。緩い放物線を描きながら遠方まで砲弾を発射する大砲です。射程距離が数十kmにも及ぶという「りゅう弾砲」の実弾射撃訓練が実施されたのは、静岡県にある東富士演習場。陸自の幹部自衛官と陸曹に特技教育を行う富士学校の実習も兼ねたこの訓練の様子をレポートしています。その歴史は15世紀にまで遡るといわれる火薬を使用した大砲の最新型の装備品に興味がある人はもちろん、学生の実習を通してりゅう弾砲の運用について紹介していますので、その実態を知りたいという人も、本誌をお手にとっていただきたい。
走る! 早い! つながる!
これが噂の19式装輪
自走155㎜りゅう弾砲だ
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