MAMOR(マモル)2023年12月号

MAMOR(マモル)は、防衛省が編集協力をしている唯一の広報誌です。
防衛省の政策や自衛隊の活動を分かりやすく紹介し、国民とともに防衛を考える広報誌を目指しています。

MAMOR(マモル)2023年12月号

特集

全国Jキャラ総選挙

Military Report

ミサイルから首都を守る自衛隊

編集後記

編集長 高久 裕

自衛隊のSNSを使った広報は、ここ数年、ますます盛んになっています。X(旧Twitter)には、全国の陸・海・空各自衛隊のさまざまな部隊が公式アカウントで日々、情報を発信しています。その多くの部隊には、オリジナルのマスコット・キャラクター(=Jキャラ)がいて、なかには、プロ・レベルのクオリティを持つデザインのものもあって、基地祭などのイベントにも出没しているようです。今月のマモルの誌面には、北海道から沖縄まで、全国の基地・駐屯地、チホンを代表して、78体のJキャラが登場。どのJキャラに人気が集まるのか? 読者が一番を選ぶ総選挙を実施しています。MAMOR-WEB(https://mamor-web.jp/)から投票できますので、ぜひご参加ください(2023年11月20日締切)。

特集

全国Jキャラ総選挙

ライター 真嶋 夏歩

今年の春、航空自衛隊御前崎分屯基地が発表した公式キャラがSNSで話題になったとき、私も軽い衝撃を受けました。「自衛隊のキャラなのに垢抜けてる…(ご無礼、大変申し訳ありません)」と驚いたのです。もともとは「自衛隊の活動を多くの人に身近に感じてほしい」という思いからスタートした自衛隊公式キャラですが、現在ではその存在がやっと認知されはじめ、話題になることも増えました。続々と新キャラも誕生しています。そこで今回、「我こそは!」と名乗りをあげてくれた公式キャラ78を誌面で一挙に公開。人気総選挙を行います。プロフィールを読めば、個性豊かなキャラがまさに百花繚乱、楽しめます。カッコいい系からカワイイ系、はたまたちょっと不思議系な天然キャラまで。自衛隊なのに、少しも揃ってなくて凸凹なのがいいんです。是非、あなたも自分の「推し」を見つけてみませんか。

Military Report

ミサイルから首都を守る自衛隊

ライター 臼井総理

陸上自衛隊に数ある職種の中でも、意外と地味(失礼)で知られていないのが「高射特科」。しかし、航空自衛隊における戦闘機部隊や高射部隊とともに「空からの脅威に対抗する」という、非常に重要な役割を担っている職種です。

“敵”からの第一撃は空から行われるのが現代戦の基本。敵のミサイルや航空機による攻撃から国土を、そして味方部隊を守るのは、とても大切な任務なのです。

今回のミリレポでは「もし首都圏にミサイルが避雷したら」というIFをもとに、陸自高射特科部隊の活動をまとめてみました。読者の皆さんにも「陸自の高射特科」の存在を知ってもらうとともに、理解を深めていただければ幸いです。

最後に、取材にご協力いただいた第2高射特科群の皆さんへ。誌面の都合上泣く泣く割愛しましたが、あと1万字は書けるくらい内容の濃い取材をさせていただいたことに感謝します。

カメラマン 荒井 健

この度は第334高射中隊及び第336高射中隊の、中SAM部隊対空実射訓練を取材してきました。

中SAMとはなんですか?まず思いますよね。自走式の装置を使って03式中距離地対空誘導弾をなんたら…難しいですよね。この辺の説明は詳しく本紙に書いてあるので安心してください。

誘導弾を使うのでわかる人は米国で訓練するのでは?と思うはず。

しかしこの誘導弾を使う訓練は日本には場所がない。

そこで米国のメキシコ州の射場をお借りして訓練をする。

そのための訓練を日本で行なっているところを撮影しました。

首都圏の防空が任務で航空自衛隊と協同連携し対空射撃を令和3年度から実施し、最新の指揮統制システムを使って首都圏をひいては日本を守ってくれています。

この普通の生活を送れているのはこのような任務を任されている方々がいるから。

詳しく誘導弾がどういったものなのか。どう運用されているのか詳しく知っておいてほしい。

安心の空があるから普通があるんだと納得してもらえるように隊員たちの活躍を撮影しました。

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