MAMOR(マモル)は、防衛省が編集協力をしている唯一の広報誌です。
防衛省の政策や自衛隊の活動を分かりやすく紹介し、国民とともに防衛を考える広報誌を目指しています。

MAMOR忍者学校で学べ!
自衛隊偵察部隊の術とは?
それぞれの自衛官ヒストリー
外国人旅行客に人気のスポットに「忍者体験」ができる施設があります。忍者の衣装を着て、手裏剣を投げたり、“忍者メシ”を食べたりできるようですが、マンガやドラマに登場する忍者の姿や行動は、近代になって創作されたものだそう。そこで、“特殊部隊”である忍者の真の姿に迫るべく、マモルで「忍者アカデミー」を開校しました。「忍」の文字に隠された、現代に通じる本当の意味を知ると、なぜ、忍者がこれほどまでに、世界の人々に愛されるか、分かる気がしますよ?
MAMOR忍者学校で学べ!
自衛隊偵察部隊の術とは?
忍者といえば…NA●UTOより「忍者ハットリ君」だ!
そんな世代の私が担当した今回の特集は偵察がテーマでした。
かの孫子も「彼を知り己を知らば百戦殆うからず」と伝えるとおり、敵情を知り、戦場を知ることは、戦いの基本中の基本です。自衛隊でも、陸海空すべての領域において「偵察」を重視しています。専門の訓練を積んだ偵察要員はもちろん、すべての隊員が「偵察意識」を持つことが精強な自衛隊の維持・発展のためには大切です。
取材では、三重大学の山田先生に大変お世話になりました。とても楽しいお話ばかりで、時間を忘れて聞き入ってしまいました。また機会があればもっと深い忍者の世界についても伺ってみたいですね。また、多忙な訓練の合間を縫って取材に応じてくださった各部隊の皆さんにも感謝申し上げます。
「偵察なくして国防なし!」
読者の皆さんも、隠れた存在“偵察部隊”に注目してみてくださいね。
それぞれの自衛官ヒストリー
そこそこの年月にわたり『MAMOR』の取材を経験してきた今、はたして自分はどれほどの自衛官の方にお話を伺ってきたのかと思います。なかには、あの自衛官は今どうしているだろうという方もいて、たとえば今ふと思い出したのは、東日本大震災で被災地支援に訪れた自衛隊の活躍を目にし、自らも入隊するに至ったという青森県の女性自衛官や、基地内の相撲部での活動について、冬の寒さのなか、終始、まわし姿でお話ししてくれた千葉県の自衛官で、はたして彼女・彼の今は……などと思うのです。
今回は『MAMOR』創刊200号の特別企画として、そんなふうにかつて取材を受け、誌面に登場した自衛官たちの「あの人は今!?」を特集しています。防衛大学校などの自衛隊の各種教育機関に以前、在籍し、年間を通して取材された方々などの「あれから」にフォーカスしています。十数年のタイムスパンのなかで、彼女・彼らが自衛隊のなかでどのような経験をしてきたのか。現在はどこで何をしているのか――。
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