人道支援・災害救援派遣

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事業紹介

実施期間 平成29年11月20日(月)~11月24日(金)
実施場所 ビエンチャン(ラオス)
派遣要員 防衛省国際政策課員3名
陸上自衛官8名
支援対象 ラオス人民軍関係者 65名

ラオスに対する能力構築支援事業として、ラオス人民軍の工兵、衛生兵、指導教官に対し、災害発生時の捜索・救助及び衛生活動に関する実技教育を行いました。この分野の支援は、洪水・土砂災害が頻発するラオスにおいて、ラオス人民軍の災害対処能力の向上を企図したものであり、倒壊家屋等からの捜索・救助活動の要領、さらには負傷者のトリアージ要領習得のための教育に加え、教官要員の指導も行いました。今回の事業に参加したラオス人民軍関係者は、皆真剣かつ懸命に取り組み、派遣された陸上自衛官による教育内容の理解と習得に努めた結果、ラオス人民軍の捜索・救助及び衛生活動に関する能力が向上しました。

閉講式に際しては、ラオス国防副大臣から日本の派遣要員全員に対して、日本とラオスの友好の構築・増進に貢献したとして、「人民軍記章」が授与されました。

事業の様子

開講式の様子
エンジンカッターの扱い方に関する教育
負傷者救護に関する教育
指導教官に対して教育に際しての着眼点を指導
捜索隊の隊長に対する指揮方法に関する指導
真剣な表情で取り組むラオス人民軍兵士
要救護者を迅速に搬送できるようになった工兵
修了者に対する修了証書の手交
国防副大臣(中央)から「人民軍記章」を授与された日本側要員一同