SDF Ready Reserve Training

訓練内容と訓練形態

個人としての訓練

Aタイプ
主な訓練内容
精神教育、野外勤務等
必要日数
2日
訓練形態
2日
Bタイプ
主な訓練内容
小火器射撃、基本教練等
必要日数
6日
訓練形態
2日 × 3回
Cタイプ
主な訓練内容
特技訓練等
必要日数
8日
訓練形態
2日 × 4回

部隊訓練

Dタイプ
主な訓練内容
班レベルの部隊訓練
必要日数
4日
訓練形態
4日
Eタイプ
主な訓練内容
小隊レベルの部隊訓練
必要日数
6日
訓練形態
3日 × 2回
Fタイプ
主な訓練内容
中隊レベルの部隊訓練
必要日数
4日
訓練形態
4日

合計日数: 30日

出頭訓練日程の調整要領

訓練の日程については、即応予備自衛官の訓練出頭の可能性を配慮し、 訓練計画をできるだけ早期にお知らせして訓練日を選択できるようにしています。

出張訓練について

陸上自衛隊では、即応予備自衛官が訓練に参加しやすいように、 訓練実施部隊(現職自衛官)が即応予備自衛官が出頭する最寄りの駐屯地に出向いて訓練を実施(出張訓練)しています。

即応予備自衛官は、出頭しやすい駐屯地へ出頭して訓練に応じます。

招集訓練日程を決める際に留意している点は?

  • 企業等の勤務形態にできる限り配慮しています。
  • 年間及び3ヶ月毎の訓練計画を早期に通知して事前に調整します。
  • 複数の訓練パターンから選択できます。
  • 土、日曜日を主体に参加できます。