即応予備自衛官の処遇
年間総額 平均約60万円
即応予備自衛官手当
月額: 16,000円
即応予備自衛官としての手当が支給されます。
※手当は課税対象になります。
訓練招集手当
日額: 14,200円(2尉)~ 10,400円(1士)
訓練招集に応じると各階級に応じて手当が支給されます。
※手当は課税対象になります。
勤続報奨金
1任期: 120,000円
1任期(3年)良好な成績で勤務した場合には、報奨金が支給されます。
※手当は課税対象になります。
被服及び食事
訓練招集期間中に必要な被服等は貸与され、食事も支給されます。
訓練招集旅費
訓練参加のための往復旅費が支給されます。
災害補償
公務に起因する災害(負傷、疾病、障害、死亡)については、現職の自衛官と同様、本人又はその遺族に対し、補償を行います。
永年勤続者表彰
即応予備自衛官として永年(5年、10年、20年、30年)勤務した者は表彰されます。
※ 防衛招集等により自衛官となった場合は、自衛官の給料が支給されます。