駐屯地の沿革
島松駐屯地は旧陸軍や米軍施設を引き継いだ駐屯地ではなく、当時の北海道恵庭町の誘致活動により、昭和27年12月、苗穂において編成されていた北海道地区補給廠が移駐したことで創立されました。創立以来、北海道陸上自衛隊の兵站を担う中枢駐屯地として各種任務を遂行し現在に至ります。

島松移駐記念市中パレードの様子

各種編合部隊移駐完了
(昭和28年2月26日)
駐屯地所在部隊等
- 北海道補給処(本処)
- 北部方面後方支援隊
- 第1高射特科群
第303高射中隊及び第304高射中隊 - 第101基地通信システム通信大隊
第313基地通信中隊 島松派遣隊 - 第122地区警務隊 島松連絡班