年　月　日	行　事	当時の様子
昭２６．１０．０４	当時の警察予備隊の総監が、道央に演習場適地を求めて空中視察したところ、十勝山麓に広大な原野を発見、それが発端となり演習場及び駐屯地の設置が決定
昭３０．０９．０１	駐屯地開庁 第２特科連隊が旭川駐屯地から移駐 業務隊等諸隊が創隊	駅前で行われた移駐歓迎セレモニー
昭３０．０９．０６	第２特車隊が名寄駐屯地から移駐	名寄地方の水害における災害派遣のため、 　　　　　到着が９日となった
昭３１．１０．１０	多田弾薬支処が島松駐屯地から移駐
昭３２．０１．２５	第３３０固定無線隊から第３３０重無線隊に改編
昭３３．１２．０２	第３０８地区施設隊が旭川駐屯地から移駐
昭３５．０１．１４	第３３０重無線隊から第３３０基地通信隊に改編
昭３５．０３．２８	第２管区警務隊第３２９警務分遣隊が第３８０警務隊上富良野派遣隊に改編
昭３６．０１．１６	旭川地方連絡部上富良野分駐所開設
昭３６．０７．１１	第２対戦車隊新編	上富良野演習場における実弾射撃訓練
昭３７．０１．１８	第２特車隊から第２戦車大隊に改編 第２特科連隊が旭川駐屯地へ移駐	隊員や町民に見送られる第２特科連隊
昭３７．０３．１３	第４特科群が東千歳駐屯地から移駐	駅前通りで行われた移駐歓迎式
昭３７．０８．０１	第３１５武器中整備中隊が島松駐屯地から移駐	音楽隊を先頭に行進する整備中隊隊員 （移駐歓迎式）
昭３８．０８．２４	第３１５武器中整備中隊が第３０４武器野整備隊・第３０５装輪車整備隊（帯広駐屯地）・第３０６装輪車野整備隊に改編
昭４１．０８．０１	第３０６装輪車野整備隊が旭川駐屯地へ移駐
昭４６．０３．２５	第１０２装甲輸送隊が新編	駐屯地内メイン道路で観閲行進を行う
昭４７．０７．１７	旭川地方連絡部上富良野分駐所から旭川地方連絡部上富良野募集事務所に改編
昭４８．０３．２７	第３８０警務隊上富良野派遣隊が第１０６地区警務隊上富良野連絡班に改編
昭４８．０７．０２	旭川地方連絡部上富良野広報班から旭川地方連絡部上富良野募集事務所として町内大町２丁目に移転	当時の地方連絡部上富良野募集事務所
昭５１．０３．２６	第３３０基地通信隊から第３０１基地通信中隊上富良野派遣隊に改編
昭５２．０３．２５	多田分屯地創立 　第３０４武器野整備隊が第３０４武器野整備中隊に改編	多田分屯地創立。北海道でも 有数の保管施設を保有する 改編とともに、新隊舎の建築も行われた
昭５６．０３．２４	第１０２装甲輸送隊が廃編
昭５９．０３．２６	第３０１多連装ロケット中隊が新編	看板を設置する３０１ロケット中隊の隊員
昭６３．０３．２５	第３０８地区施設隊が廃編
平０３．０３．２９	第３１６戦車中隊が新編
平０６．０３．２８	第２対戦車隊が廃編 第３地対艦ミサイル連隊が新編	防衛庁長官から自衛隊旗を受ける連隊長
平０７．０３．２８	第２戦車大隊から第２戦車連隊へ改編 第３０１多連装ロケット中隊が廃編 第３１６戦車中隊が廃編	７４式戦車での観閲行進
平１２．０３．２８	第１１７特科大隊が第１３１特科大隊へ改編 第３地対艦ミサイル連隊直接支援隊が廃編 第３０４武器野整備中隊が廃編 第１０３全般支援大隊が新編 第１０１特科直接支援大隊第２直接支援中隊が新編 第１０１特科直接支援大隊第５直接支援中隊が新編	１０３全般支援大隊準備隊創設
平１５．０３．２３	北部方面調査隊上富良野派遣隊が情報保全隊に改編
平１８．０８．０１	旭川地方連絡部上富良野募集事務所から旭川地方協力本部上富良野募集事務所に改編
平２０．０３．２５	第２戦車連隊本部管理中隊整備小隊廃編
平２０．０３．２６	第２後方支援連隊第２整備大隊戦車直接支援中隊が新編
平２０．０４．０１	第１０６地区警務隊上富良野連絡班が第１１９地区警務隊上富良野連絡班に改編
平２３．０４．２２	第２対舟艇対戦車中隊が新編 　第２後方支援連隊第２整備大隊対舟艇対戦車直接支援小隊が新編	師団長から中隊旗を受ける中隊長
平２６．０３．２６	第２戦車連隊が改編 （６個射撃中隊→５個射撃中隊）	１０ＴＫの観閲行進
平２9．０３．２６	第１２０特科大隊が廃編 第１４施設群が新編 第101施設直接支援大隊第４直接支援中隊が新編	施設団長から群旗を受ける群長
平３１．０３．２６	第１０２弾薬大隊第１弾薬中隊 新編
令５．０３．１５	第２戦車連隊第５戦車中隊　廃編
令５．０３．１６	第３地対艦ミサイル連隊第３０５地対艦ミサイル中隊　新編	群長連隊長から中隊旗を受ける中隊長

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