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令和6年度連隊炊事競技会

隊員の源!!令和6年度連隊炊事競技会
 第3即応機動連隊(連隊長:藤田明大1佐)は、令和6年7月25日(木)、名寄駐屯地において炊事能力の向上及び炊事要員の拡充を図ることを目的として「令和6年度連隊炊事競技会」を名寄自衛隊協力婦人会(会長:吉田素子氏)を招待して実施した。
 始めに行われた開会式では、火力支援中隊の阿部士長が選手宣誓を実施し、隊員の士気の高揚につながる食事を全力で提供することを誓った後、統裁官(藤田1佐)が「各人の技量を最大限発揮せよ」、「安全管理を徹底せよ」の2点を要望し、各部隊は、優勝をかけて競い合った。
 参加部隊は、第3即応機動連隊の各中隊及びオープン参加の第2特科連隊第2大隊、第2後方支援連隊第2整備大隊即応機動直接支援中隊の炊事長以下7名で編成された9個部隊が参加した。
 隊員達は、夏の暑さに負けず、陸上自衛隊の装備品である野外炊具を器用に操るとともに、手間を惜しまず創意工夫に努め、「隊員の士気を高揚させ、記憶に残る美味しい料理を提供する」という気概をもって調理に臨んだ。
本競技のメニューは、主食(鳥ザンギカレー)、汁物(コンソメスープ)であり、各部隊は「煮る」、「炊く」、「揚げる」といった様々な調理法を駆使し、3時間30分以内に50食分を調理してご飯の固さ、野菜の切り方、味付けや風味、盛り付け等、細部に至るまで趣向を凝らし、料理を完成させた。
料理審査員は各部隊長のほか、名寄自衛隊協力婦人会の吉田素子会長他5名が各部隊の料理を試食し、どの部隊も僅差だったが、厳正な審査の結果、第1普通科中隊が見事優勝を獲得し、連隊長から賞状と顕彰板が手渡された。炊事長を務めた村上1曹は「初めて炊事をする隊員もいたが練成での失敗や話し合いをしたことにより本番では自信を持って出来た。次は連覇!」と感想とともに早くも来年に向け決意を述べた。
 参加した各部隊は、本競技会で得た成果及び教訓をじ後の訓練に活かし、隊員の士気の源となる美味しい食事の提供に必要な炊事能力の維持・向上に努めていく。


 
▲開会式(統裁官訓示)
 
▲選手宣誓(火力支援中隊 阿部士長)
 
▲隊員に指示する炊事長
 
▲野菜を切る隊員達
 
▲白米を計量する隊員
 
▲鶏肉を漬け込む隊員
  
▲野外炊具を操作する隊員
  
▲揚げているザンギ
  
▲厳正な審査をする吉田会長(右)と統裁官(左)
 
▲優勝した第1普通科中隊

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