PROFILE

隊員紹介

音楽隊長からのご挨拶

Message

 中部方面音楽隊は、昭和27年に前身の第3管区総監部音楽隊として発足以来、約70年間に渡り国民の皆様と陸上自衛隊中部方面隊とをつなぐ架け橋として演奏活動を行って参りました。その間、東京五輪や大阪万博、昭和天皇大喪の礼など国家的諸行事での演奏を担当するとともに、平成7年、未曾有の大災害となった阪神・淡路大震災では、神戸市内の小学校など被災地域において、被災された方々への慰問や激励の演奏を行いました。また、部外録音協力や中高吹奏楽部学生の皆さんへの演奏指導を積極的に行うなど、活動の幅は大きく広がっております。
 これからも国民の皆さまに親しまれ愛される音楽隊を目指し、隊員一丸となって任務に邁進してまいります。どうぞ宜しくお願い致します。

中部方面音楽隊長 2等陸佐 佐藤 文俊 

隊長 2等陸佐
佐藤 文俊

隊員紹介

Member Profile

隊長 2等陸佐 佐藤 文俊

 神戸大学発達科学部卒業。2003年3月、陸上自衛隊入隊。同年10月、北部方面音楽隊(真駒内)に打楽器奏者として配属。
 2006年3月、幹部自衛官に任官。中央音楽隊(朝霞)、中部方面音楽隊(伊丹)の勤務を経て、2010年には第3音楽隊長(千僧)を務めた。2014年、派遣履修生として東京藝術大学において研鑽を積む。その後、中央音楽隊運用訓練班長、防衛省陸上幕僚監部広報室勤務(市ヶ谷)、北部方面音楽隊長、中央音楽隊教育科長を歴任。この間、在米日本大使館での米海軍軍楽隊との合同演奏やパプアニューギニア国防軍軍楽隊の育成支援など防衛交流にも貢献した。
 2025年3月、第22代中部方面音楽隊長として着任。これまでに打楽器を坂上弘志、北野徹、指揮法を斉田好男、辻井清幸の各氏に師事。兵庫県神戸市出身。

音楽班長 2等陸尉 高橋 克典

 洗足学園音楽大学管楽器コース(ユーフォニアム専攻)卒業、同校卒業演奏会に出演。2019年3月、陸上自衛隊入隊。同年10月、第7音楽隊(東千歳)にユーフォニアム奏者として配属。
 2022年3月、幹部自衛官に任官。派遣履修生として武蔵野音楽大学にて研鑽を積む。その後、中央音楽隊運用訓練幹部(朝霞)、教務幹部兼教官を経て、2025年3月より中部方面音楽隊運用訓練幹部兼音楽班長(伊丹)として着任。
 これまでにユーフォニアムを深石宗太郎、齋藤充、指揮法を時任康文、松本宗利音、作曲を宮本正太郎の各氏に師事。東京都練馬区出身。

先任上級曹長 准陸尉 柚木 和弥

 1987年4月、陸上自衛隊入隊。同年9月、第3音楽隊(千僧)にクラリネット奏者として配属。1995年、阪神・淡路大震災における災害派遣に従事する。
 2010年8月、中部方面音楽隊(伊丹)に転属、企画係長として中部方面隊音楽まつりの主務者(企画構成・統制)を9年間務める。2019年8月、中央音楽隊(朝霞)に転属、演奏科音楽陸曹兼教育科教務係長、教育科新隊員課程担任教官、演奏科計画係幹部を担当。2023年8月、全国異動を終えて中部方面音楽隊に復帰、2025年3月より第10代中部方面音楽隊先任上級曹長に上番。兵庫県川西市出身。

コンサートマスター 2等陸曹 西川 宏祐

 龍谷大学文学部卒業、同校吹奏楽部において全日本吹奏楽コンクール金賞を受賞。在学中、スイス国立チューリッヒ芸術大学マスタークラスを受講。
 2013年3月、陸上自衛隊入隊。同年10月、中部方面音楽隊(伊丹)にクラリネット奏者として配属、定期演奏会をはじめ各種派遣演奏のソリストを担当。2022年3月、コンサートマスターに就任。
 第6回日本奏楽コンクール管楽器部門(一般A)第2位を獲得するほか、大阪チェンバーオーケストラ(指揮 河野正孝氏)とC.M.v.ウェーバーの小協奏曲 Op.26を協演。これまでにクラリネットを鷹田秀人、児玉知郎、蔭山晶子の各氏に師事。兵庫県三田市出身。

ソプラノ歌手 陸士長 濱野 萌々子

 15歳で声楽を始める。大阪府立夕陽丘高等学校音楽科、京都市立芸術大学音楽学部を卒業、同大学大学院修士課程音楽研究科を修了。
 2024年3月、陸上自衛隊に声楽要員として入隊。同年10月、かねてより憧れていた中部方面音楽隊(伊丹)に配属。
 第76、77回全日本学生音楽コンクール声楽部門大学の部大阪大会2年連続入選。第10回あおによし音楽コンクール奈良プロフェッショナルステージ声楽部門第3位。公益財団法人青山音楽財団2021年度奨学生。京都フランス歌曲協会会員。これまでに真鍋小百合、山本佳人、日紫喜惠美の各氏に師事。大阪府松原市出身。