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みつや表紙

2025ひろしまフラワーフェスティバル

 第13音楽隊は、5月3日(土)及び4日(日)、広島市内で行われた「2025ひろしまフラワーフェスティバル」に参加し、パレード及びステージで音楽演奏を行い、行事の盛会に花を添えました。

パレードでの演奏

パレードでの演奏

ステージ演奏

指揮をする隊長:米田2尉

2025インターハイ支援協定書調印式

 第13旅団(第46普通科連隊)は、2025インターハイ(登山大会)を支援するため広島県実行委員会等と協力協定を結びました。支援内容は、競技中の無線通信、給水及び救護を実施します。

自衛官候補生課程各種教育

 自衛官候補生は、入隊して約2ヵ月となりました。集団生活にも徐々に慣れ戦闘訓練の他、行進訓練や催涙ガスの体験等を行い、一歩ずつ自衛官としての道を歩んでいます。今後教育隊は、各種練度判定や総合訓練を実施し、教育の総仕上げを行っていきます。

基本教練訓練公開(米子駐屯地)

基本教練訓練公開(米子駐屯地)

25km行進訓練(日本原駐屯地)

25km行進訓練(日本原駐屯地)

催涙ガスの体験(海田市駐屯地)

催涙ガスの体験(海田市駐屯地)

戦闘訓練(山口駐屯地)

戦闘訓練(山口駐屯地)

百万一心

隊長写真

「日本・日本人」
第17普通科連隊 第3中隊長
林 仁雄 3佐

 私は日本人に生まれて本当に良かったと思うことが多々あります。ここでは紹介を省きますが、皆さんは改まって、又は客観的に日本・日本人について考えたことはありますか?
 私は、幹部自衛官として約2年周期で異動をしておりますが、その行く先々で改めて日本・日本人の良さを感じております。「土地に惚れ」「人に惚れ」「仕事に惚れ」の「三惚れ」と良く言われておりますが、それに足る要素が日本にはあると感じております。
 日本には四季があり、風土があり、土地毎に違った文化、慣習、祭り、食等々があり、どこに行っても楽しいと感じています。また、某外国の調査では、日本は「世界で最も魅力的な国」の一つに選ばれております。
 これも、先達が日本と日本人を命を賭して守り抜いてくれた結果であり、我々も陸上自衛官というプロとして国を守り続けていかなければならないと思います。
 また、全国異動を忌避される方もいるとは思いますが、日本で勤務する分には大差ないのでは?とも個人的には感じております。
 皆さんもこの素晴らしい日本を守るという崇高な使命・任務に誇りをもって、日々の隊務に邁進して頂けたらと思います。

三矢の訓え

先任写真

「伝統の醸成」
第13後方支援隊
偵察戦闘直接支援隊 先任上級曹長
小野原 武志 准尉

 令和6年3月に新編した、第13後方支援隊偵察戦闘直接支援隊で初代先任上級曹長を務めます、小野原准尉と申します。
 偵察戦闘直接支援隊は、第13偵察戦闘大隊を支援する野整備部隊であり、出雲駐屯地に所在していた第2整備中隊偵察直接支援小隊と日本原駐屯地に所在していた同中隊戦車直接支援小隊が廃止・統合されて新編された部隊であります。
 私の部隊は新編して日も浅く、自隊の伝統と言えるものはまだありません。
 伝統とは、先人達が長い年月をかけた努力や挑戦、試行錯誤を通じて得た知恵、技術、人間性であり、後世に受け伝えていかなければならない大事なものだと認識しております。
 自分たちも出雲の地で駐屯地スローガン「皆と共に」「地域と共に」、後方支援隊の伝統である「支援魂」「協和・団結」に自分たちのエキスを注入して新しい伝統を築いていきたいと思います。
 新年度が始まったこの機会に、皆さんも自分の部隊の伝統について考えてみてはいかがでしょうか。

spotlight

spotlight写真

第13飛行隊
藤原 芙綺子 士長

 藤原士長は令和5年4月に一般陸曹候補生として入隊し、新隊員前期を大津駐屯地、後期教育を八尾駐屯地で過ごした後、第13飛行隊に着隊、現在は航空機整備手(職務)として活躍しています。

Q1 自衛隊に入隊したきっかけは何ですか?

 高校2年生の時に自衛隊の説明会に参加し、職場の雰囲気が良く、楽しめそうだなと思ったからです。また、災害派遣に参加して人を助けたいと思ったからです。

Q2 なぜ航空科を希望しましたか?

 大好きな前期教育の班長が航空科の方でかっこいいと思ったからです。

Q3 学生時代の部活動は何ですか?

 中学は剣道部、高校は弓道部に所属していました。

Q4 あなたの自慢(長所)を教えてください。

 集中力がある所です。これを活かしてこれからも航空機整備に励んでいきます。

Q5 航空科部隊に入って苦労したことは何ですか?

 航空科は安全管理に特に留意しなければならず、目の前の作業だけでなく、周囲にも目を配ることに苦労しました。ですが、とてもやりがいのある仕事だと思っています。

Q6 自衛隊での一番の思い出は何ですか?

 新隊員の前期教育で行った徒歩行進訓練です。終わりが見えず、とても苦しかったですが、やり切った後の達成感はとても大きかったです。

Q7 自衛隊を目指す人に助言をお願いします。

 最初は慣れない環境や体力面で苦労するかもしれませんが、努力すればするだけ力がつき、心の許せる同期にも出会えます。

ベテランズコーナー

ベテランズコーナー

「岡山の山火事対応に感謝」
岡山県修親会
岡 達也

 皆さん、はじめまして。私は、2年前に定年退職した陸自航空科OBで、縁あって岡山市の危機管理室で勤務しています。
 岡山は「晴れの国」と言われるように気候が良く、災害も少ない印象がありますが、西日本豪雨の水害や今年3月の山火事のように実際には発生しており、油断は禁物です。
 今般の山火事災害においては、自衛隊の力が発揮され、あまり自衛隊を見ることがない岡山市民には、身近で頼りになる存在と感じてもらえるきっかけになりました。
 特に、第13飛行隊長の空中指揮のもと、配属されたヘリコプター団のCH47がひっきりなしに多量の放水を行う力強さは、市民に安心を与えました。航空科のみならず、調整や支援してくれた旅団の皆さん、本当にありがとうございました。
 各地の駐屯地近傍で生活し、地域との接点も限られていた私ですが、退官後、大きな駐屯地がある地域以外では、思ったほど自衛隊が身近でないことを感じました。
 だからこそ、平事・有事問わず皆さんが少しでも円滑に活動できるように、これからもOBとして様々に発信したいと思います。
 (写真:能登半島地震において、応援隊のLOとして派遣された筆者)