守り方は、いろいろある。Various types of jobs
防衛大学校学生
世界に通用する国防のリーダーへ。
防大 > 2等陸尉
小山 恭平
広い視野、科学的思考、豊かな人間性を養い、
幹部自衛官(パイロット含む)をめざす。
特別職国家公務員として学生手当が支給される。
自衛隊の組織のリーダーとなる幹部自衛官を養成する学校です。学部は、理工学と人文・社会科学。一般大学と同じように教育を受けるとともに、独自の防衛学を履修します。2学年進級時に希望や適性により、陸海空の区分と専攻学科が決まり、専門教育を受けていきます。卒業後は幹部候補生学校へ入校し、幹部へのスキルを磨いていきます。
- 応募資格:高卒(見込)21歳未満
- 国の中枢を担う高級幹部への道が広がります
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「命を守る」幹部自衛官へ。
防衛医大看護学科 > 3等陸尉
伊東 美咲
医学科は6年で医師の、幹部自衛官を養成。
最先端の「医」を学ぶ。
特別職国家公務員として学生手当が支給される。
国防と医療の観点から、「より最前線で、守り、救う」プロフェッショナルとしてのスキルを身につけられます。日常だけでなく、災害派遣や国際貢献といった場で人々を救える医療従事者としてのやりがいもあります。
- 応募資格:高卒(見込)21歳未満
- 全寮制
- 看護学生は、保健師・看護師の国家資格取得後、幹部候補生学校を経て、全国の自衛隊病院や衛生科部隊などで勤務。
- 医学生は卒業後、国家試験合格者に医師免許が交付され、学校及び自衛隊中央病院での初任実務研修後、部隊勤務を経て、さらに専門研修が行われる。
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まずは任期制で「守るやりがい」を体験。
自衛官候補生 > 空士長
佐々木 錬
「士」となる任期制コース。
満了後は、継続か民間への道へ。
自衛隊のミッションは、大きく「国防」「災害救助」「国際貢献」の3つ。自衛官候補生は教育を受けたのち「士」となり、それぞれの現場で若さと技術を生かして部隊の推進力となります。様々な職種で自分にあったやりがいを見つけられます。
- 応募資格:18〜32歳まで
- 1任期=陸1年9ヵ月、海・空=2年9ヵ月
- さまざまな資格が取得可能
- 曹や幹部へのキャリアアップも可
- 任期満了後は民間への就職支援もアリ
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部隊を指揮して「国を守る」。
幹部候補生 > 3等海佐
晴山 憲
約一年の教育後、初級幹部として配属。
部隊の指揮官へ。
士➡曹➡尉➡佐➡将と進む階級のうち、3尉以上が幹部(数字が小さいほど上級)。幹部候補生は卒業すると、3尉(院卒者試験合格者は2尉)の幹部として任官。自分のライフプランに合わせた成長とキャリアアップを実現でき、将来、国防の中枢を担うやりがいも追求できます。
- 応募資格:大卒(見込)、修士修了者(見込)
- 国の中枢を担う高級幹部への道が広がります
- 「一般」「歯科」「薬剤科」
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部隊の中核として「現場を守る」。
一般曹候補生 > 3等空曹
廣瀬 千晴
自分のペースで様々な経験と技術を
高められる非任期制。
自衛官の階級は、士➡曹➡尉➡佐➡将と進みます。一般曹候補生は、将来部隊の中核として活躍する「曹」を養成する制度。非任期制のため、しっかり腰を据えて自分のペースで成長したい、自衛官として長く活躍したい方にぴったりです。
- 応募資格:18〜32歳まで
- さまざまな資格が取得可能
- 幹部へのキャリアアップも可能
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海自・空自のパイロットへ。
海自航空学生 > 1等海尉
藤木 隆弘
空への夢を、若くして実現できる。
戦闘機、哨戒機、輸送機、ヘリコプターなど、
海自、空自で搭乗する機種や役割が異なる。
海上自衛隊のパイロット及び戦術航空士、航空自衛隊のパイロットを養成する制度です。訓練を通して、戦闘機、輸送機、ヘリコプター等の様々な機種を自在に操るテクニックを磨き、大空を部隊に活躍する夢に近づけます。
海上自衛隊のパイロット及び戦術航空士、航空自衛隊のパイロットを養成する制度です。訓練を通して、戦闘機、輸送機、ヘリコプター等の様々な機種を自在に操るテクニックを磨き、大空を部隊に活躍する夢に近づけます。
- 応募資格:高卒(見込)海上自衛隊23歳未満 航空自衛隊21歳未満
- 筆記試験、適正検査、身体検査、適正検査など
- 海自は小月教育航空隊(山口県下関市)
空自は第12飛行教育団(山口県防府市)にて教育
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