普通科部隊、施設科部隊に装備され装甲車、73式大型トラック等でけん引し、対戦車地雷を後地域にわたり迅速に敷設できる。
- [全長]
- 3,900㎜
- [全幅]
- 2,400mm
- [全高]
- 2,400mm
- [全備重量]
- 約2t
- [最高速度]
- [製作]
- 中山鉄工所
普通科部隊、施設科部隊に装備し、第一戦地域における築城資材、弾薬等の局地輸送のために使用する。災害派遣においては、被災地域の瓦礫の運搬等にも使用される。
- [全長]
- 4,300mm
- [全幅]
- 2,150mm
- [全高]
- 2,180mm
- [全備重量]
- 約5t
- [乗員]
- 2名
- [最高速度]
- 約20km/h
- [最大積載量]
- 約3t
- [製作]
- 株式会社 諸岡
施設科部隊に装備され主として掘削、排土、整地及びけん引作業を行い必要に応じてアタッチメントを装着してリッパ作業やウインチ作業を行うことができる。
- [全長]
- 5,430~6,450mm
- [全幅]
- 3,970~4,170mm
- [全高]
- 2,995~3,185mm
- [全備重量]
- 約16~17t
- [製作]
- 小松製作所、キャタピラージャパン
普通科部隊、施設科部隊及び高射特科部隊に装備され主として土砂の積み込みや掘削、排土、整地及びけん引ダド土工作業やアタッチメントを取り換えて除雪作業などに使用する。
- [全長]
- 7,045~7,160㎜
- [全幅]
- 2,450mm
- [全高]
- 4,855~4,955mm
- [全備重量]
- 約10t
- [最高速度]
- 38km
- [製作]
- 日立建機
(07MSB)
81式自走架柱橋の後継として施設科部隊に装備し、作戦地域の河川、地隙等に架設して、第一線部隊等の機動を容易にする。 単径間橋であるため、河川の流速及び河床土質の影響を受けることなく架設が可能である。
- 略称
- 07MSB
- [全長]
- 11,000mm
- [全幅]
- 3,000mm
- [全高]
- 3,700mm
- [全備重量]
- 25,000kg
- [乗員]
- 3名
- [最高速度]
- 85km/h
- [開発]
- 防衛省技術研究本部
- [製作]
- 日立製作所
ブレード、スカリファイヤを利用した土木作業や除雪用のアタッチメントを取り付けて、交通作業、除雪作業などに使用される器材である。施設科部隊に装備されている。
- [全長]
- 7,890mm
- [全幅]
- 2,380mm
- [全高]
- 3,520mm
- [車両総重量]
- 12,060kg
- [ブレード板]
- 幅3.710×高さ530mm
- [走行速度]
-
・前進6段:最低 3.6km/h,最高 42.6km/h
・後進6段:最低 3.7km/h,最高 43.3km/h - [定格出力]
- 101kW
- [製作]
- 三菱重工業
主として、掩体、掩壕等の掘削及び土砂の積込作業等に使用される器材である。施設科部隊などに装備されている。
- [全長]
- 9,350~9,490mm
- [全幅]
- 2,810~2,990mm
- [全高]
- 3,050~3,070mm
- [車両総重量]
- 20,000kg
- [走行速度]
- 5.5km/h
- [最高速度(陸上車輪走行)]
- 50km/h
- [旋回速度]
- 10.7~13.9rpm
- [接地圧]
- 45~46kPa
- [登板能力]
- tanθ約70%
- [定格出力]
- 95~135kW
- [バケット容量]
- 0.8立方メートル(山積)
- [製作]
- 日立建機、小松製作所、神戸製鋼所、新キャタピラ三菱、コベルコ建機
主として揚重、杭打ちなどの作業を行う。油圧式クレーンであり、運転席においてクレーン操作、走行操作ができる。特に、最小回転半径が4.7~5.4mと小さいため、狭隘地での作業に適する。機械式クレーンに代わる器材として各施設科部隊に装備されている。
- [全長]
- 10,520~11,010mm(走行時)
- [全幅]
- 2,490mm
- [全高]
- 3,420~3,450mm(走行時)
- [車両総重量]
- 23,450~26,700kg
- [最高速度]
- 49km/h
- [登板能力]
- 30°
- [クレーン揚程]
-
ブーム 8.5~30.6m
シブ 7.4~12.0m - [製作]
- タダノ,コベルコ建機
75式ドーザの後継として施設科部隊に装備され、優れた機動性・防護性を持って第一線部隊の機動を緊密に支援する。従来の押土機能のほか、一部自動制御化された揚重・ショベル機能により、対戦車壕・崖など、各種地形障害を迅速に処理できる。
- [全長]
- 8,880mm
- [全幅]
- 3,800mm
- [全高]
- 2,800mm
- [全備重量]
- 約28.6t
- [乗員]
- 2名
- [最高速度]
- 約50km/h
- [登坂能力]
- 30゚
- [信地旋回]
- 可能
- [製作]
- 小松製作所
(MCV)
昭和63年度から開発し、平成4年度に制式器材として制定された。92式地雷原処理用ロケット弾を発射し、地雷原を迅速に処理して車両用通路を開設するために使用する。
- 略称
- MCV
- 愛称
- マインスィーパー
- [全長]
- 7,630mm
- [全幅]
- 3,000mm
- [全高]
- 2,770mm
- [積載重量]
- 約2.50t
- [乗員]
- 2人
- [最高速度]
- 50km/h
- [開発]
- 防衛庁技術研究本部
- [製作]
- IHIエアロスペース
坑道式構築物を掘削するために使用する器材である。掘削機本体,支保工作装置,ずり搬出装置,給電装置,地質調査器材および環境保全器材等から構成され,平成3年度から装備化された器材である。
- [全長]
- 約14.9m
- [全幅]
- 約2.8m
- [全高]
- 約1.8~3.5m
- [全備重量]
- 約30t
- [対象土質]
- 普通土、軟岩
- [掘削高]
- 約3~5m
- [掘削幅]
- 約3~6m
- [掘削断面]
- 約29平方メートル
- [平均掘削能力]
- 約30平方メートル/h
- [製作]
- 三井三池製作所
(91TB)
昭和60年から試作・開発し、2年度に制式器材として制定された。第一線地域の少流・地隙等に迅速に架設して、戦車等の戦闘車両を通過させるために使用するものである。車体部は74式戦車の車体を使用し、機動・姿勢制御能力の向上が図られている。67式戦車橋に代わる器材として施設科部隊等に装備される。
- 略称
- 91TB
- 愛称
- タンクブリッジ
- [全長]
- 約10.9m
- [全幅]
- 約4.0m
- [全高]
- 約3.2m
- [全備重量]
- 約41.8t
- [乗員]
- 2名
- [架設構造]
- 油圧・水平押出方式
- [製作]
- 三菱重工業
流水河川等に架設し、戦車を含む重車両を迅速に渡河させるため、橋節と呼ばれるユニットを連結して浮橋又は門橋(フェリー)として使用する。橋節、動力ボート、橋節・動力ボート運搬車、道路マット、道路マット敷設装置から構成されており、自走で架設地点に到着すると運搬車に積載していた橋節を水上に卸下・展開し、各橋節を連結して浮橋を架設又は門橋として運航する。施設器材隊などに装備されている。
- [全長]
- 約11.0m
- [全幅]
- 2.99m
- [全高]
- 約3.8m
- [全備重量]
- 約24.8t
- [乗員]
- 2人
- [最高速度(路上)]
- 95km/h
- [定格出力]
- 355ps/2.200rpm
- [開発]
- 防衛庁技術研究本部
- [製作]
- 日立製作所
平成2年度から開発し、平成6年度に制式器材として制定された。海岸の水際地雷原を構成するために使用する。
- [全長]
- 11,800mm
- [全幅]
-
2,800mm(陸上姿勢)
4,000mm(水上姿勢) - [全高]
- 3,500mm
- [全備重量]
- 16,000kg(空車)
- [乗員]
- 3名
- [最高速度]
-
50km/h(陸上車輪走行)
11km/h(6kt)(水中プロペラ推進) - [最大出力]
- 239kW/2,800rpm
- [開発]
- 防衛庁技術研究本部
- [製作]
- 日立造船
昭和63年度から開発し、平成4年度に制式器材として制定された。戦車に装着し、主として小規模地雷原などの処理に使用する。
- [全長]
- 3,550mm
- [全幅]
- 4,300mm
- [全高]
- 1,700mm
- [重量]
- 11.8t
- [開発]
- 防衛庁技術研究本部
- [製作]
- 三菱重工業
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