基地概要

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基地概要

基地概説
 基地の沿革
 基地の概要
 基地の任務

基地概説


基地の沿革

 
与座岳分屯基地は、沖縄が本土復帰した昭和47年の9月に20名の先遣隊が展開した日に当地へ根を下ろし、翌年の3月末に正式に米軍から警戒管制任務を引き継いだことにより分屯基地としての歩みを始めました。その後、さまざまな部隊の改変がありましたが現在の与座岳分屯基地に至っております。
戦時中   海軍特設見張所(電波探信義)及び陸軍第32軍24師団歩兵第89連隊、
      工兵24連隊が展開
昭和27年  米軍第623航空管制警戒大隊第3分遣班進駐
昭和47年9月 先遣隊20名が展開
昭和47年10月 与座岳分遣隊新編
昭和48年3月 与座岳サイト米軍より移管
昭和61年11月 J/FPS-2運用開始
平成2年12月 ヘリポ-ト完成
平成6年4月  プ-ル付体育館完成
平成24年2月 J/FPS-5レーダー完成
平成25年3月 基地開庁40周年

基地の概要

当分屯基地は沖縄本島の南西端に位置する糸満市の与座岳に所在し、沖縄戦においては最後の防御線の緊要地でした。周辺一帯は尊い約20万名の戦没者の御霊を祀る沖縄戦跡国定公園に指定されています。
敷地面積   約15万6千㎡(坪数約4万7300坪)
標  高   約168m(地質は主に第3紀珊瑚石灰岩)
年間平均気温   22℃
年間平均湿度   77%
年間平均降水量   2300mm

基地の任務

1.
2.
 対空警戒監視
 基地業務


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