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自衛隊や自衛官というと、男性ばかりというイメージを持っている人が多いのではないでしょうか?
自衛隊では、年々勤務する女性の割合が増加しており、現在では全体の約7%が女性自衛官です。一般の企業と比較するとまだまだ少ないですが、2030年までに全体の9%以上にすることを目標とし、今後さらに女性自衛官が増えていくことが予想されます。
現在、第1高射隊では、4名の女性が勤務しています。女性自衛官も、男性と同じように訓練に参加したり、事務的な仕事を実施したりと勤務しています。
もちろん、体格的な面で差はあるため、基準等が配慮されている部分もありますが、男性と同じように1人の戦力として数えられ、非常にやりがいを感じることができます。
また、職種に関しても男女の区別なく決定するため、自分の能力を十分に発揮することができます。一方で、女性が少ない職場だからこそ、女性ならではの視点や意見が重視される場面もあり、女性が活躍できる機会が多くなっています。
体力には自信がないという方も大丈夫です。少しでも興味がある方は、まずは気軽に基地見学にお越しください。
明るく、そして力強く勤務している女性自衛官たちがいつでもお待ちしています。