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令和6年3月4日付で警戒航空団第2整備群司令を拝命致しました清田 謙三です。
第2整備群は、警戒航空団が保有する早期警戒管制機(E-767)の整備を行うことを主たる任務としています。戦後最も厳しく複雑な安全保障環境と言われる中、常続的な情報収集・警戒監視の態勢を保持するため、何事にも前向きに取り組み、第2整備群一丸となって任務に邁進してまいります。
引き続き、皆様のご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
準備中…
第2整備群は、主として早期警戒管制機(E-767)の整備業務に従事している部隊です。
組織編成は、群本部、整備隊、装備隊、修理隊と4つの部隊で編成されています。日夜、警戒監視任務で飛び続ける早期警戒管制機が常時継続的に安定的な能力を発揮できるよう4つの部隊が協力して整備しています。
群本部は、群の全般統制を行っており、整備隊は航空機全般の整備、装備隊はレーダーや通信システム系統の整備、修理隊は油圧など各系統の整備を行っています。
我々、第2整備群全隊員(整備員、総務員、人事員及び補給員)は、一丸となり、日本の平和と安全を最前線で守っているとの誇りをもって、常に最高の品質の航空機を提供していきます。