令和元年度 航空保安管制競技会

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令和元年度 航空保安管制競技会

 航空保安管制群は2月4日から6日までの間、第5術科学校(小牧基地)において「令和元年度航空保安管制競技会」を実施しました。競技会は、年度練成訓練の成果と航空保安管制業務に係る各部隊の能力を評価し、技量向上を促すことを目的として、昭和46年度から実施しており、今回で39回目の開催となりました。
 競技は、航空管制部門と飛行管理部門で構成されており、航空管制部門では、飛行場管制業務に係る競技とターミナル・レーダー管制業務に係る競技を隔年で実施しています。今年度はターミナル・レーダー管制業務に係る競技を実施しました。航空管制部門には、ターミナル・レーダー管制及び着陸誘導管制業務を行っている8個部隊(千歳、三沢、松島、百里、浜松、小松、美保、築城)及び着陸誘導管制業務を行っている4個部隊(入間、小牧、芦屋及び新田原)が、飛行管理部門には、4個部隊(飛行管理隊(府中)、千歳、春日及び那覇管制隊)が、それぞれ参加しました。
 航空管制部門は1個部隊4名でチームを編成し、想定飛行場における緊急発進機及び緊急着陸機の迅速かつ適切な取扱いと悪天候下で多数の航空機を同時に管制する状況を付与し、安全性と効率性を重視した活動が行われているかを評価しました。飛行管理部門は1個部隊2名でチームを編成し、飛行管理情報処理システムの障害を想定した飛行計画入力や識別不明機対処、行方不明機対処、警戒管制部隊に対する航空機移動情報の送付など、過去事例に基づいた状況を付与し、正確性と迅速性を重視した活動が行われているかを評価しました。
 今年度の競技結果は、航空管制部門で、千歳管制隊が優勝、百里管制隊が準優勝、入間管制隊が第3位となり、飛行管理部門では、飛行管理隊(府中)が優勝、那覇管制隊が準優勝となりました。